最近、ある経営者の方が言っていて印象に残った言葉

 

 

「どの宗教も死ぬときに

お前はお前であったか?

と聞かれるらしい。」

 

 

本当に、どの宗教もそう聞くかどうかはともかくとして

(上の言葉は、多分ユダヤ教だと思われます)

 

 

 

お前がお前であったか?

 

というのは

 

自分として生きてきたか?

 

ということだと思うんですよね。

 

 

牡羊座天王星時代(2011年〜2019年春)に

 

自分とは何か?

自分らしく生きるとは?

 

が、メインテーマだったとは思うし

今後も、もちろんそこは重要課題ではあるのでしょうが

 

 

どうも

次の時代は

 

自分がどうこうよりも
もっと全体への貢献への意識が強くなっていくんじゃないかなと感じています。


私という個を立てていくことよりも(一神教的・西洋的)

全体の中の一部としての私(多神教的・東洋的)

に目が向いていくのではないかな、と。


どちらかだけ、ということはないのですが


つまりは

 

全体が良くならなければ

個としての自分もいかされない

 

というような

両方を見ていくようになる気がしています。

 


 

そういった時に

 

どんなストーリーを生きているのか?

 

だけではなく

 

その世界設定は?

 

 

まで含めて

作っていかなければならないと思うのです。

 

 

 

 


hoshi* 桑田和子のオンラインコミュニティ『システムDクラブ』hoshi*

 

   

 

 

 

 

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