構造心理学コース にご参加くださった山下ゆうこさまが
ブログにご感想を書いてくださいましたので、
ここでもご紹介いたしますね。
2日目までの宿題で、
【心の強み】について探るというのがあります。
自分の感情が動いたことを振り返っていて、
共通点があることに気づいたんです。
自分が怒っている・憤っている時に、
共通して思っていることがある・・・。
それは・・・
「筋を通せ!!」ということ。
これは自分が体験することについてもそうだし、
誰かが「こんなことがあってね・・・」って
話している事柄にでも、
「筋が通っているか否か」というポイントに
反応している。
自分が何か行動を選択する時にも、
例えば、今だったら師匠や関わってくださる方達に、
これは筋が通っている行動か?ということを
気にしている。
気にすると言うか、
自分の思考がそのように働く。
つまり、そう言う構造を
わたしが持っていると言うことなのかな。
(ここはまだ??です。ちょっとわからない)
逆にいうと、仮にどんな失態があろうと、
わたし個人に関しては、
「筋を通せば許すことができる」ということでも
あります。
この「筋を通す」って、結構強く出てるんですよ。
どんなに仲が良くても、仮に親兄弟でも、
ここは譲れないところっぽい。
怒ってるときの心の声って、
だいたいこんなんでした(笑)
↓↓↓
「筋通すってこと知らんのか」
「そんな筋の通らんことがあるか!」
「そこは一言あるのが筋ってもんやろう!」
こんな感じ(笑)
通常時、夫と話している時でも
「それが筋ってもんやん」とか
よく言ってるわ・・・。
あくまで、これはわたしの話です。
何かここに、心の強みになるのか、
それとも価値基準なのか・・・
そう言ったものがあると思うんですよね。
ありがとうございました^^
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