次の世界に行く時
その世界で通用している言語がわからないんですよね。
日本語だけど意味がわからない
という現象が起こります。
そういう時は
ひたすら「その世界」の情報をダウンロードして
わかる時が来るのを待つ。
待つというと受動的な印象かもしれないけれど、それは違って
わかる瞬間を待ちながら、積極的にインプットし続けるんです。
情報や知識が一定量を超えたときに
「わかる」という瞬間が来るから。
これってね。
体感したことがある人じゃないと理解できないのかなぁ。
自分の知らない新しい物事を
「難しそうだからわからないかな・・・」
って。
もちろん難しいですよ。
だから、わかるまで、できるまで数をこなすんですよ。
いつも、途中でやめてしまう人には
わからない感覚なのかな。
新しい世界は
何を言ってるのか、全くわからなかったりします。
けれども
わからなくても、インプットし続ける。
そのうちに、何となくわかってくるんです。
こういう感覚を、私はみなさんに知ってもらいたいです。
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