「感じる」というのは
外界のものが自分の側にやってきた時に、なんらかの感覚器官を使って自動的に行われるものごとです。
私は
言語に関することを長年やってきた時に「聞く」という部分が磨かれ
武術をやってきた時に「体感覚」が磨かれました。
その延長で
もともとあった直感や感受性の土台がアップして
体感で、人の状態を読み取ることができるようになっていきました。
これに気づいたのが数年前で、そこから検証しながら自分の体感覚の辞書を作っていきました。
最近では、様々な見えない世界のサポートチームも増えたり、【プロフェッショナル養成＆能力アップコース】で学んだ方法も使って、さらなる訓練をしています。
今まで、人間に関してだけ機能していたものが
人格を持ったものごとにも適応できるようになってきているようです。
例えば、大切に使われてきた物、家などは
どうも人格（という言い方が良いかどうかは不明ですが）があるようで
その「ものごと」の現在の状態を体感覚で感じたり、もっとダイレクトに情報が入ってきたりします。
これは、まだ検証が必要ですが
感覚を磨いていくと、いろんなことが起こるのだなぁという感想。
私は、元々の資質がすごいものを持っているというよりも
中の上くらいの普通の人で
ただアクセス権を次々行使していって
「人間ってどこまで出来るの？」
を自分の身体で試している感じなんですよね。
「感じる」をどんどん細分化していくことによって
一体、どんなことが起きてくるのか？
脳がどう開発？されるのか
毎日が楽しいです。
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