昨日は、言語研究時代からの友人とランチしてきました。
彼女とは子ども達が小さな頃からの長い付き合いで
以前は毎日のように会っていましたが
この2〜3年は、年に1、2度会うくらい。
情報のアンテナをあちこちに張っている人なので
(特に食べ物と、本などの知的分野)
会った時には
それぞれが今面白いと思っていることの情報交換になるので
話がつきません。
昨日も、新しい自然科学系の情報を得たり
私も、認識や感覚の話をしたりで盛り上がり、気がつけば4時間も話してました。
彼女も、最近、概念や視点、感覚が気になっているということで
久しぶりに会っても、興味の対象が似てます。
教えてもらったのは、こちらの本達。
多分、人工知能の話からの流れで・・・
最近、この森田真生さんに「しびれて」いるそうです。
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この方は、数学者なのですが
どこかの大学に所属したりするのではない「独立数学者」なのだとか。
数学を切り口にして、哲学しているそうです。
大学は文系で、20過ぎて数学科に転向したという話をこちらの対談でしています。
聞いてみたら、面白かったです!!
皆さんも、聞いてみて![]()
こちらは天才数学者・岡潔さんについての本のようです。
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あとは、こちら![]()
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書店で見かけたことはあったけれど
特に興味を引かなかったので、手に取っていませんでした。
紹介文にこうあります。
これだけは言っておきたかった――80歳の叡智がここに!
私たちの意識と感覚に関する思索は、人間関係やデジタル社会の息苦しさから解放される道となる。
知的刺激に満ちた、このうえなく明るく面白い「遺言」の誕生!
こちらの内容は、こんな感じみたい。
養老孟司さんの集大成「遺言。」25年ぶり書き下ろし 感覚と意識、人間の認識のあり方とは
概念と感覚の話。
普段、私が学んでいる方向とは
違うところから、情報が入ってきました。
早速、注文しましたよ(^-^)
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