さて、いよいよ本題です。
子ども時代から学生時代までを別視点で振り返って見ると
物語、感情、共感、身体による再現(演劇)が主題としてありました。
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子どもの頃から本を読むのが好きで
ありとあらゆるジャンルの本を読んできました。
小学生では海外を舞台にした小説、ファンタジーやSF、推理小説
中学高校では、国内外問わずいわゆる有名な文学作品を総ざらえ的に読んでましたし、演劇もやっていたので戯曲各種。
中学3年の時は、生徒会の図書部長でした、そういえば。
なので、よく図書館にいました。
でも、演劇部と新聞部も掛け持ちしてたので
結構忙しかったですよね
演劇の練習の合間に、記事を書くみたいな感じ。
ちなみに、小学校では放送部で
昼休みにクラシック音楽をかけるので、その頃クラシック音楽には少し馴染みができました。
ロックは、中高と付き合ってた彼氏達が音楽をやっている人ばかりだったので、そこから勧められるものを大量に聴いてました。
話を戻して
家で1人何役にもなって朗読してました。
ただの趣味
高校時代は病んでたので、太宰治とかサガンとか、あとフランスの実存主義のカフカやカミュ。
フランスに行った時に、ジャン・ジュネが高校の図書館にあると言ったら、フランス人達に驚かれました。
いかがわしい本の部類に入るのかな?
詩も好んで読んでいて
他に映画、演劇、数限りなく観ました。
特に映画は、学生時代から年に100〜150本は観るという生活を何年も(多分カンフーを始めて忙しくなるまで)続けていました。
今もそうなのですが
気に入った作家や演出家、監督、俳優ができると
その人の作品を、とにかく手に入る限り読んだり観たりしまくります。
多分、その世界観を丸ごとインプットしようとしてるんでしょうね。
特に、子ども時代から学生時代までは、多くの人々の人生を小説、映画、演劇等を通してインプットしていたように思います。
同時に、自分自身でもこの期間は人生的にいろいろ経験し、感情もだだ漏れだったり、グダグダでしたね
参考記事
第1章・影のような子ども時代【カンフーかずこ物語】
第2章・モテモテの中学時代 【カンフーかずこ物語】
第3章・暗黒の高校時代 【カンフーかずこ物語】
第4章 酒の大学時代 【カンフーかずこ物語】
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エスモーズ理論では
人に五感というのがあって
触覚を中心に、上に向かって聴覚、視覚
その上に意識感覚(六感)
下に向かって、味覚、嗅覚があり
その下に感情(ゼロ感)
下が土台で、上が可能性となります。
これが下から上に向かって進化の順番となっていて
やはり最初は、そこからだったのかなぁ
と何となく思ったりしています。
詳しくは、エスモーズ大学院へ。
【桑田和子のやりすぎ人生】1 プロローグ
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