システマ&トラディション伊予ブログ 愛媛県松山市 -13ページ目

システマ&トラディション伊予ブログ 愛媛県松山市

現代社会を生き残るための手助けとなるロシア発のライフハック武術「システマ」と「トラディション」を練習するトレーニンググループです。
老若男女問わず練習仲間は随時募集しておりますのでお問い合わせください。

今回のセミナーでは、何人かの方から「お久しぶりです!」と声をかけていただきましたが、私、顔と名前を覚えるのがとても苦手で、内心「え、どなたでしたっけ?」と焦ることがほとんどです。

3回くらい一緒に飲んだり、キャラクターとしてインパクトがあるとさすがに覚えますが、何度かワークで組んだとかだと一瞬で記憶が薄れます。
もし「塩対応だったな」と思われた方がいたら、すみませんでした!
内心では「誰だっけ!?どこで会ったっけ?」とパニックになっているだけなので、どこでお会いした誰さんなのかを教えていただけるとすぐにフレンドリーになると思われます。
 
 
2025年8月8日 ザイコセミナー1日目(特別クラス)
 
1日目は「調和の呼吸」をテーマにした特別クラスに参加。楽な姿勢で座り、10秒かけて吸い、10秒かけて吐く。この呼吸を繰り返す中で、心臓の拍動を感じるまでリラックスすることを目指します。
自分の中のノイズを消していく。
吸う途中で緊張を感じたら、吐く息でリラックスし、再度吸う際に緊張を回避するように呼吸。
呼吸に集中するのではなく、周囲の人の状態を感じながら調和を保つ。
 
 「瞑想のように自分の中だけを探るのは、頭まで水に潜っているのと同じ。武術である以上、身体は水に浸かっていても、頭は常に水面に出ていなければならない。」
内面にフォーカスするだけなら最初からヨガや瞑想だけでいいよね。
 
調和の呼吸をしながら立つ、座る。
これができると日常生活をしながら緊張を回避する呼吸のトレーニングが出来る。
週に1、2回、2時間程度の練習の中だけで調和の呼吸で感受性を高めようとするなら、できるようになるまで1000年はかかる。日常の中で常にする事が大切。
 
プッシュアップを一番下ろしたプランクの姿勢で止めて調和の呼吸。
緊張を回避する呼吸ができれば、その姿勢のまま眠ることもできるとのこと。
マジか。
フィジカル的負荷をかけるのが目的ではないので、きつすぎると感じるなら膝ついてでも可。
調和の呼吸が激しい動きの中でも失われないことで全体の調和を保つ。
 
膝立ちでパートナーに後ろから肩に手をかけて軽く引いてもらう。
調和の呼吸で相手と自分との調和を感じられると後ろで引く相手を崩せる。
最初は軽く手を乗せたくらいから。
引く角度が大きいほど難易度が跳ね上がるし、調和の復元に時間がかかるから、早い段階で調和を取り戻して返す。
 
相手の呼吸が感じられるくらいの位置、1mくらい離れた場所からパートナーにアタックしてもらう。
動きながら調和の呼吸で自分を整えていく。
相手が入れてくる動きに対して自分は調和することだけを心がける。
 
膝立ちで向き合ってからのレスリングワーク。
向かってくるパートナーとぶつからずに調和の呼吸で自分を整えて動く。
レスリングワークとは言え、柔道の寝技みたいな格闘技にならないように動く。
 
 
2025年8月9日 ザイコセミナー 2日目(メインクラス1)
 
調和の呼吸を時間をとってじっくりと。
座った状態から、立つ→座る、プッシュアップを下ろした体勢でのプランクで、歩く→走る→歩く、どんな状態からでも調和の呼吸で戻せるように。
 
パートナーが立って、自分が歩いて近づいていき調和の呼吸しながらさりげなく避ける。
 
次は逆に、立って向かって来る相手をさりげなく避ける。
目で見て避けない。
感じて避ける。
 
ランチ休憩後、食事が腹に入った状態で調和の呼吸。
腹に物が入った違和感が呼吸の妨げにならないように調和の呼吸をする。
 
腕を捻られて調和の呼吸で戻す。
いつもするワークを調和の呼吸でしてみる。
色々と変化を加えてやってみる。
 
拳を合わせて押し合う。
調和の呼吸で自分を整えると相手の押す力が入ってこなくなる。
 
まっすぐ歩いていくパートナーの腕を掴んだりして邪魔するワーク。
呼吸を乱されないようにキープすることを意識する。集中はしない。
 
2対1でやってみる。
二人が一人を邪魔する。
 
 
2025年8月10日 ザイコセミナー3日目(メインクラス2 )
 
ウォーミングアップからスタート、
調和の呼吸をしながら身体を動かすところからスタート。
歩く走るプッシュアップスクワットを調和の呼吸で感受性を高めたまま行う。
 
このあたりからザイコもギア上げてきたのか難易度が跳ね上がってくる。
 
アタックしてくる相手を感じて反応してテイクダウンする。
最初は手を後ろに組んで対応して、三手目以降で手を使うようにする。
このワークは面白かった。手を使わない事で足やそれ以外の方法によるテイクダウンも選択肢に入ってくるし、自動的に相手を自分の懐に呼び入れられる。
 
パートナーの隣に立つ。
自分の拍動を感じられるまで調和する。
手の甲とか小さな1点を相手に接触させて相手の心臓の拍動まで感じられるくらい調和すると相手に動きが出てくる。
こういうワークは女性が上手よね。
自分は感じるところまでは行っても、そこから相手に動きが出るところまで行き着かない。
女性お二人に組んでもらったけど、二人共うまかった。自分がグラグラに振り回される。
藤盛さんにヘルプして組んでもらう。
接点を作る以前に、隣に立っただけで手の甲が吸い寄せられる感覚がある。
ミカエルが立ってる相手を触れずに後ろから引っ張って崩したってのはこれなんだろうか?
要練習。
 
インターナルで感じるワークすると利き手じゃない手で字を書く練習してるようなすごい疲労感がある。
 
あとはとにかくアタックしてくる相手を感じてテイクダウンするワーク。
組んだ相手がキャリアが短い方だったので、「わからない」「できない」で立ち止まってしまわれてて、思ったような練習ができなくてちょっと残念。
諦めちゃうと一緒に組んでくれるパートナーにも迷惑かかっちゃうよね。
 
参加してる方のほとんどは自分よりキャリアの長い方やじっくりトレーニングされてる方ばっかりだったけど、組んだ中で何人かいたのは、相手を感じられているのにテクニックとノウハウが無く動けないという方。
いい感受性されてるのにもったいないなあと思ってしまう。
そういう時につい教えたがりおじさんしてしまいがちで反省。
 
また宿題が山積み。
ザイコ師はじめ、藤盛さんヨシさん、組んでくれた方々、参加された方々。
そしてその縁を繋ぎ導いてくれたミカエル師に感謝を。