前回の続きです。

麻生のバカが調子こいて逆らったら選挙だとかほざいています。そもそも今の衆議院の3分の2は別に麻生を支持したわけでも、国民の負託を受けたわけでもないのに、急に不況になったわけでも何でも無いのに、散々サブプライム問題も官製不況も放置して散々政治空白を作ったあげく、自民がずっとやって来た財政再建路線をかなぐり捨てて、勝手にやりたい放題やって、官の腐敗に一切手をつけず、90年代から何も学ぶ事もないバラマキを行なったあげく、マスメディアを人参で釣って、翼賛報道体制を整え、野党を恣意的な検察の介入で叩き、言う事を聞かないと解散だ?

上等だ、望む所だよ、これで麻生が支持されるようなら、政官の癒着を断ち切るよりも、違法でも何でも無い政治資金の問題で野党が負けるのなら、この国もそれまでという事でしょう。衰退国家として復活の経路は益々閉ざされる。いずれにせよ、ここまでコケにされても国民が目覚める事が無いのなら、いったん悲劇を共有しないと回復の見込みは無い。とことん痛い思いをしないと学べないのなら、それも一つの道であり、一つの選択です。

それにつけてもゴキブリマスメディアの腐れ報道は話になりません。ただの翼賛報道であるなら、即ち自民の提灯報道であるのなら、ムカつきますがそれはそれでまだしも、嘘や捏造が混じっているのはいくら何でも度を超えています。単に自爆への道だというのに、鈍感な感性は驚くべきものがあります。

大事な所を握られたバカマスコミの恣意的な報道で、仮に政権交代は起こらなくとも、記者クラブが開放されなかったとしても、確実にマスメディアのスクラム報道による世論煽動の効果は薄れていますし(今回の小沢報道も以前程のマスメディアの威力は感じない。思った以上に世論が反応し難くなっている)、既存の大手マスメディア、電博のビジネスモデルが終わっているのは間違いありませんので、どの道時間の問題。自民が取ろうが民主が取ろうが、こんな報道とも言えないようなインチキを繰り返していれば大手マスメディアはもうお終いでしょう。

小沢会見なんかを見ていると、つくづく談合記者どもの酷さに涙も出て来ません。昔からバカだとは思っていましたが、最近はバカを通り越して、哀れにさえ見えるようになって来た。バカというよりも何も考えてないというか考える能力がそもそも無いのでしょう。考えなくとも務まる仕事なんですね。思考停止じゃなきゃあんなマヌケな質問は出来ないし、あんなマヌケな事を聞かなきゃならない職場なんて思考停止しなくちゃやってられない。

それにわかっているけど組織の論理で動けないという人もいるんでしょうけれど、事ここまで腐っていれば、もう一片の同情の余地もない。マズいとわかっていながら加担しているわけだから、同罪というかもっと罪は重い。わかっていて組織内にいる人間達が戦わなかったら、もう内部から変える可能性はゼロというしか無い。

報道の劣化なんて話を今更するのもアホらしくなるくらい、みんな誰もがマスメディアが腐っているなどという事はコンセンサスになっているでしょうし、終わっているものを今更終わっているなんて騒いでも、だからどうしたという話でしかない。

しかし民放連の会長が政府と結託して、不況対策として地デジのテレビを補助金バラマキで普及させるなんて話が出てくる。一体全体どこまで腐っていれば気が済むんだよって感じです。なんで特定の企業が有利になるようなバラマキを国民の血税を使ってやらねばならない?ほとほと嫌になってくる。頭に蛆が湧いています。実際に補正予算に向けて、政府、総務省、マスメディアが結託して動いているようです。鳩山総務大臣が騒ぎだしている頃から、何となく嫌な予感はしていたのですが、やっぱりというか何というか。

だから与党に媚び始めたのか?まあ翼賛報道は得意中の得意なので、いつもの事、違和感も無いのですが、それプラス、民主党は記者クラブ開放を言っちゃっているので、益々マスメディアとしてみれば民主党に政権を渡すわけにはいかないのでしょう。

バカマスコミにとっての合理性はわかりますが、国民益としてはゼロ、全くいい事はありません。百害あって一理無し。本当どうにもならない腐れようです。やればやる程ドツボ。もうかつてのようなやり方が通じない時代に変化しているという事を受け入れたくないのか、これは受け入れる受け入れないの選択の問題ではなくて、受け入れなければ廃れて行くだけです。

だいたい何を勘違いしているのかわかりませんが、今の地デジの普及率というのはマスメディアからすれば低いのかもしれません。自分はそれでも高いと思いますが、これが100%普及したら解決出来る問題なのかと言えば、そういう事じゃない。中身が無いものに時間を割く事が無駄だと感じる人が増えたという事もあるし、同じ中身がないものでも、別にテレビや新聞や雑誌を見なくたって、他に時間をつぶす選択肢が増えているという問題もある。

今はどの道記者クラブを独占しているので、ネットのニュースも大手メディアが独占している事になるわけですが、調査能力も無いし、書いてある事も官報と変わらない。したがって事実関係だけを知れば、あとは大手マスメディアの分析などハッキリいえばクソの役にも立たない。

であるにもかかわらず、我々の血税でバラマキ、特定の企業に利益供与を政府にさせようとしているわけです。実際に利益供与があったかどうかがハッキリとしていないにもかかわらず散々小沢を叩いているのに。

マスコミが終わっているなんて話を書くのも時間の無駄なのは百も承知なのですが、最近の一連の政治資金規正法に対する無知蒙昧なバカ報道にしろ、この補助金バラマキの為、自分達の権益の為に、いけしゃあしゃあと不況対策だなんてほざいている事。政治家の事を腐っているとか言えないだろって話で、しかもこういう事を全く報じない。このゴキブリ共こそが最大の癌なのでしょう。

今回の小沢の秘書の問題というのは従来であれば合法の枠内で処理している。それを突然法解釈を変えてパクっている。恣意的で政治的なニオイがする。とは言え十数年で3億にのぼる献金と、今回の3500万の虚偽記載、いくら法的に正しいとは言っても、やっぱり国民からすれば倫理的にどうか?という話にはなる(自分は倫理的にも法的にも全く問題ないとは思います。が、それと小沢が続けるかどうかというのは別の話です。政権交代が最優先なので、それに対する障害は取り除くべしと思っていた。だけど辞めない以上そんな事をいつまでもグチグチ考えていてもしょうがない。政権交代は必要だし、可能性があるのは民主党しか無い)。

他に大きな山があると言って、申し訳程度に政党支部への1400万円が付け加えられている。散々別件だの疑獄だのと騒いでいて出て来たのがこれ。今回の特捜の振る舞いは惨め。これを立件して政党支部への同じ政治団体からの寄付も同列に扱うとなると、そもそも何の為の虚偽記載なのか意味がわからなくなる。

陸山会には企業献金出来ないから、政治団体をつくり、そこに社員を会員にならせて、給料を上乗せし、実質企業献金をダミー団体を通して陸山会に行なっているのがダメだという主旨で、その事をマスコミも叩いていた。

ところが金額にこだわり、別件の山にこだわったが為に、最後無理矢理1400万円をくっつける。そうすると政治団体がダミーだという問題が変になる。政党支部への献金であるのなら、西松名義の企業献金は可能なわけで、何の理由で検察が強制捜査、逮捕起訴したのか理由がわからなくなる。この捜査は明らかに失敗です。バカマスコミはその事を必死で誤摩化そうとしている。

小沢は西松からの迂回だとは知らなかったと思わせるような言い方を最初の時点でしてしまっているし、マスメディアはその事を知りながら献金を受けているという事がとんでもないという切り口で批判していた。だけどその後小沢はその事は言わなくなっている。つまり西松から金が来ていても別に法的には何の問題も無い。それをそのまま書いてあるだけなので、迂回であっても全然問題ない。違法でも何でも無い。あたかも、西松と知りながら!!みたいな感じで叩いているバカメディアがありましたが、コイツらこそとんでもない話です。

それに今回の問題は法解釈上極めて重要なミスがあった。政治資金規正法で政治団体の会計責任者が処罰された場合、代表者については選任及び監督の過失がある場合には罰金刑が科せられる。そうなると議員失職につながる。それで取り締まるという構えを見せれば議員失職になったらとんでもないという風になるだろうという見通しがあった。

3月8日の産経の記事に、関係者の話によると、会計責任者の監督責任の罰則があって、特捜部は政治資金収支報告書の虚偽記載への関与の有無と平行して、監督責任についても調べを進める模様、監督ミスが認定され起訴された場合には、小沢氏も最終的には衆議院議員を失職する可能性も出て来る。小沢氏の事情聴取でも監督責任について確認すると見られる。と書かれている。

しかしこれがわざとか過失かは定かではありませんが、明らかに初歩的な法律の読み間違いをしている。監督責任だけでは問えない。選任及び監督責任が問えるだけです。両方に過失が無ければ罰金も取れないし失職にも出来ない。

監督責任を問う場合、いちいち監督しているわけにはいかないけれど、監督責任と言われれば、必ずそれは逃れられない。全然知らないとしても監督責任というのは発生するので、絶対に逃げられない。ところがそこに選任過失となると非常に難しい。要するにダミーの会計責任者を据えると言ったような、何も仕事をさせない予定の人を選んだとか、全く無能力の人間をワザとしかもそれが何らかのワザとであるという証拠も残してという状態でもなければあり得ない。実際には取り締まれない。

それは要するに自民党がザル法として利用する為の抜け穴、得意の骨抜きであったわけで、そのザルが問題であるというのは正しくとも、法は法なので、それに従っているか否かという事だけが、法律で裁く場合には重要になる。違法か脱法かを問う場合、倫理的な問題とは別の話です。

それにこの監督責任だけで失職という事になってしまうと、殆どの場合、監督責任というのは発生するので、これを利用すればいくらでもハメる事が出来てしまう。したがってしょうがない部分もある。

この法はダミーの会計責任者を置くと言った事を防止する為の法律であって、監督責任者を取り締まる為ではないというか、事実上監督責任者を取り締まるというよりも、監督責任者の行動を情報公開させる為の法律と言えるので、本来趣旨が違う。

ところが産経の記事ではその事が書いていない。監督責任だけで失職させられるかのような書き方をしている。これが所謂リークであるのなら、検察までもが、基本的な政治資金規正法の趣旨をワザとか、それともベタでかは定かではないけれど、認識が違っている。

しかも記事の中では過去にも同じ事をやって、辞めた大物政治家がいるという事が書いてある。平成15年特捜部は元参議院議長で埼玉県知事であった、故土屋義彦氏の政治資金団体の虚偽記載事件で、土屋氏から事情聴取をして、土屋氏は監督責任を認め、監督ミスを認定した。ただ土屋氏は知事を辞職した事などから、特捜部は反省の情が見られるとして起訴猶予処分とした。と。

同じやり方をした事があるのだ、その時のケースでも知事が辞職をしたのだと。これはわからずに言っているのだとすれば基本的初歩的なミスで、わかって言っているのだとすると、明らかに法律を勝手に作り替えて解釈し、勝手に刑罰を作り出している極めて悪質な問題になる。検察がリークしているのなら検察ももちろん、それを垂れ流している産経は報道機関としては明らかに不適切です。勝手に法律を作り出して勝手に一人の人間を叩く為に嘘捏造を駆使しエビデンスとして利用している。

大久保秘書が起訴されて、小沢が辞めない監督責任も問えないとわかると、小沢の事情聴取という話が消え、今度は大久保秘書が西松からの献金を認めると供述している。起訴を認める供述をしていると言った報道が始まる。当然マスメディアが直接大久保から聞いているわけではないので、検察からのリークであるか、嘘捏造であるわけなんですが、最初は西松からの迂回献金だと知らなかったという風にずっと報道されていて、ある時点で西松からの迂回だと知っていたという風に切り替わる。あたかも西松からの迂回献金である事を知っているという事が違法であるかのように報じる。あたかも罪を認めて自白したかのような言い方でトップニュースで報じる。

西松からの迂回献金であっても、それを知っていたとしても、請求書を西松側に送っているとしても、全て違法ではない。合法の枠の中で適切に処理されている問題です。資金の拠出者を収支報告書に書かなければならないという法律ではないし、外形的な寄付行為をした主体が政治団体名儀であればバックに企業がいようがなんだろうが、その政治団体をそのまま書けばいいのがこの法律。脱法行為でも何でも無い。

少なくともそういう解釈でずっと運用して来た。問題となるのはそこではなくて、迂回献金している政治団体に実体があったかどうかが問われているのであり、仮にこれがダミーであったとしても、ダミーであるという事を秘書がわかっていた事を示す証拠が無ければ秘書に罪は問えない。知っているかどうかというのは内面の問題なので、よっぽど何かしら書き残したものやしゃべったものがキチンと保存されて残っているとかでもなければ、ダミーの政治団体であったという事を知っていたとは証明出来ない。ダミーである場合西松は立件出来るとしても、秘書を有罪にする場合はそれを知っていた事を証明する何らかの証拠が無いと有罪には出来ない。

もちろん迂回献金であるという事や西松に請求書を送っていた事を持って政治団体がダミーであった事を知っていたとは証明出来ない。ダミーというのは実際に一般的な認識でダミー会社みたいな話よりももっとゆるい、その事自体に問題はあるとしても、法で裁く場合は法に沿っているか否かが重要で、それ以外は関係がない。これを意図的に解釈をズラしたり、倫理観の問題にズラしたりして、明らかに小沢たたきの力学として利用している。

迂回献金で西松側から金が流れているという事イコール犯罪であるかのように報じる、これはあまりにも悪質な情報操作であって、マスコミが犯罪を勝手に作り出し、法解釈まで勝手に変えて報じている。とんでもない話です。事実関係をねじ曲げている。検察がそのような振る舞いをした場合、それをチェックする為に正確な情報を流すのがマスメディアであるはずなのに、これは虚偽記載なんかよりもよっぽど悪質です。

公共の電波を使い、自らの利権の為に政府と結託して国民全てを騙そうとするなど、死刑に値する。一人や二人をあの世に送り込むとかいう類いの問題ではない。今後10年20年この国の命運を左右する重大な時期に国民全てに痛みを押し付けても、自らの権益護持するというとんでもない振る舞いです。要するに前大戦の際に、毎日や朝日などが翼賛報道によって後戻り不能の状況に暴走させて、国家の繁栄を一挙に失わせた頃から何も変わっていない。今はそれに拍車をかけて読売とか産経とかが権力にベッタリの翼賛報道に突っ走っているので、その頃より酷いかもしれない。

最初は西松側からの献金とは知らなかったという風に秘書が言っていると報じられ、にもかかわらず請求書が送られているとか、であるのに知らないというのは通らないとか、あれだけ多額の献金を受けて知らないはずは無いとか、そういった切り口で攻めるわけですが、これはおそらくダミーであるという事を認識していなかったという話でしょう。それを歪曲して報じている。

だから多分最初から西松側からの献金だと知っていると言っているに決まっています。だって何も法的に問題は無いのですから隠す必要も合理性も無い。実質代表者もいるし、会員もいるし、これがたとえ西松OBだろうが、西松従業員だろうが、ダミーにはならない。西松が資金を拠出していても、そういう実体が多少でもあれば政治資金規正法の枠内では取り締まる事は出来ない。取り締まったとしてもせいぜい西松関係者までの事で、そこから先を裁くとなると相当無理矢理な強引な話です。だいたいそんな事を裁く為にこの法律があるのではない。

西松側からの迂回であるという事を知っているイコール犯罪であるという風にでっち上げられた検察のシナリオに沿って、しかもわからないならまだしも、こういった話というのはいくらでも出ているし、まさか知らないはずも無いでしょう。にもかかわらずわざとやっているわけですから、悪質というかこれこそ犯罪です。嘘捏造を国民に吹聴して世論を操作し、自らの権益護持に邪魔な小沢民主を、役人と結託して叩いている。

こういった事を全て報じて、その上での国民の選択であれば、民主制ですからしょうがない。自民党の方が安心だというのならそれもそれでありでしょう。自分は絶対にいやですが、自分がいやだと言ったって、多くの人がそう思っていればしょうがない。しかし検察側の問題を全く報じる事も無く、法律に違反しているわけでも無ければ、隠さず情報公開していたにもかかわらず、金を貰っているという事を持って悪者の烙印を押そうとする。

政治資金規正法は政治資金を透明化する為のものであって、贈収賄とか腐敗の防止とかっていうのは全く別の問題です。透明化して国民に情報開示し、国民が選択出来るようにする事がそもそもの趣旨でもある。政治資金規正法に則って透明化している事が犯罪になるというのだったら、隠した方が得だと言っている事になる。実際隠している連中はお咎めを受けない。

その政治資金の流れが不適切かどうかは国民が判断する事であって、一木っ端役人ごときが判断する事ではないし、まして何の権限があってマスコミがこれを断罪するというのか?大きな勘違いをしている。

続く!!
さて色々と諸事情が重なり、ヒマがないのですが、忌々しい花粉症に打ち勝ってやっと健やかな日々が戻ってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。三日坊主でございます。

世の中は相も変わらずウンザリするような話が溢れていて気が滅入って来ます。先ず近頃気になるのは北朝鮮のミサイル問題。お祭り騒ぎを繰り返しております。事実上北朝鮮が日本に核を撃ち込むという選択肢はあり得ませんし、あったとしてもそれが本気ならMDなんか配置したって無駄です。

にもかかわらず下らない事を騒いでいる。要するに政権の人気取り、MDの正統性、防衛利権、そしてアメリカ依存の正当化こう言った事を騒いでいるだけで、危機を利用しているにすぎない。しかも北朝鮮はかまってほしくてこういう事をやっているわけで、お祭り騒ぎをすればする程連中の思惑通り。

それにつけても下らん報道ばかりで目眩がします。どこそこにミサイルが到着したとか、北のミサイルが発射体制に入っているとかいないとか、日本の側には何も選択肢はない。MDで撃ち落とすなんて事が出来るのかも疑問ですし、破片であれば出来るわけが無い。しかも、撃ち落としたら戦争だ!!なんて息巻いているわけで、こういうバカを相手にしてもしょうがない。

だいたいアメリカも無視を決め込んでいる、小沢の第七艦隊だけで十分発言を散々叩いていたバカ共がいっぱいいましたが、日米の安全保障なんてのは所詮この程度のものです。ちゃんとそういう風にガイドラインに書いてある。アメリカは日本を守らないとハッキリ言っている。日本の政府がそれを隠している。

自衛する意識がないのなら、騒いでもしょうがないし、騒ぐのなら自衛する手段が無くちゃ自衛出来ない。敵基地を叩く手段が無いのだから、戦争だ!と息巻いている連中を相手にしたって何も出来ない。核による脅しの場合、核以外の戦力を増強したって無駄です。核でしか抑止にはならない。核を持つ気が無いのだから、選択肢は無い。騒ぐだけ無駄という事です。

まあこの北朝鮮系のネタは散々書きまくってウンザリしていますので、過去に書いたものをリンクして省略します。

北朝鮮問題1

北朝鮮問題2

北朝鮮問題3

北朝鮮問題4

北朝鮮問題5

北朝鮮問題6

北朝鮮問題7

北朝鮮問題8

北朝鮮問題9

北朝鮮問題10

北朝鮮問題11

北朝鮮問題12

北朝鮮問題13

ね。ウンザリでしょ。

最近のニュースは殆どネットで見ているだけですが、大手メディアは断末魔の様相を呈しております。下らなすぎて鼻血も出ません。本日も高橋洋一氏が窃盗でパクられたという話が上がっていますが、高橋氏は事実関係を認めていると報じられています。しかし一連のマスメディアの腐れようからすると、今イチ信用出来ません。

だいたいなんでかつて政権の中枢部にいて、政権が変わり、追い出されて政権批判をする学者というのは、こうも毎回毎回パクられんだよと怪しさムンムンです。偶然だとしてもここ最近の国家権力のバカっぷりを見ていると、どうもそういう風には思えない。勘ぐってしまう。

だいたい鍵もついていない脱衣所に財布や高価な時計を持ち込む人っているのか?という疑問もあるし、持ち込んだとしても脱いだ洋服のしたの方に隠すとかくらいはするでしょう。そう思えば人のロッカーをあさって探さないと見つからない。あさって探すという行為までするというのはどう考えても魔が差すという類いの行為ではないので、普通の判断が出来る人ならそんな事するわけがない。

だいたい風呂に入る時に自分の衣類が置いてあるロッカー以外を気にするか?って話で、盗む気満々でジロジロ見たって衣服の下に隠れていれば見えないし、わざわざ人のロッカーをあるかどうかもわからないのにひっくり返してあさるとは考え難い。となれば、相当見える所に置いてあったという事になるのだろうけれど、そんな奴がいるのか?と思う。高価な時計や財布を、わざわざ目立つように置きっぱなしにして風呂に入る人がいるのだろうか?というように疑いだせばキリが無い。もちろんあらかじめ時計を外す所からチェックして盗むという事はあるのでしょうけれど、それでもやっぱりそういう高価な代物をわざわざそんな所に置きっぱなしにするというのがどうしても現実的でない気がする。

ヘタしたら、財布と高価な時計が自分のロッカーに置いてあり、なんだこれ?と取り上げてそこで御用とか、自分のロッカーの洋服の下にわざわざ隠すように置いてあったりして、疑われると厄介なのでフロントまで持って行こうとしたら御用とか、そういう事なんじゃないの?と。

こういった事まで連想させてしまうくらい、最近の国家の強引さは目に余る所があるし、マスメディアの腐れっぷりも信用度ゼロです。どうせメッタクソに叩いて高橋氏はしばらくは表舞台に戻っては来れないでしょう。元財務官僚でありながら官僚批判をバンバンぶちかましている官僚の戦略を知り尽くした高橋氏が消えれば、官僚からすれば願ったり適ったりではないでしょうか。なぜかそういう人は都合よく悪い事をしてくれるもんです。

ちょっと前のブログで、竹中平蔵とか植草一秀氏を取り上げて、竹中が気に食わないのはわかるけれど、竹中叩き一色の世論は気持ち悪いので少しひねくれて書いたのですが、竹中ではなくて竹中の補佐官として働いていた高橋氏がパクられるとは、高橋氏は中川秀直のブレーンとも言われているし、渡辺喜美とも関係が深い。今は不人気だったり、主流派じゃなかったり、外に出ちゃったりといった感じの人とつるんでいたわけで、マスメディアにも頻繁に出ていたようだし、官僚批判をビシバシやっているし、現政権批判もビシバシやっている。何となく植草氏と重なる。

もちろん自分は高橋氏が本当にやっているかどうかも知らないし、興味もないので別にどうでもいいのですが、こういう報道を目にしても、全然信用出来ない国家って相当ヤバい状況のような気がする。先ず報道が嘘っぽいというのも問題だし、国家権力が怪しさ満々というのも問題。国家を疑ったり、報道をリテラシーを持って吟味するというのは重要な概念だと思うのですが、疑うとかリテラシーとかって話の以前の問題のような気がする。

しかし最近のこの悶々とした状況にスカッと一発かっ飛ばしてくれたのは、WBCのイチローじゃなくて(イチローもそうかもしれませんが)、先日の小沢代表の一連の事件後の4回目に当たる会見の質問の中で、フリーのジャーナリストである上杉隆氏が政権交代後の首相官邸での記者クラブの開放の言質を取りました。

でかした!!

今まで岡田副代表あたりからは、この記者クラブ開放の言質があったのはあったのですが、小沢が首相になったとして、本当にやるのかよ?という疑いがあったわけです。実際政権を握り権力を手中に収めた側からすれば、現在の談合記者クラブというのは統治のためには強力なリソースになります。だからいざ政権交代が本当に起こったら、はたしてそれが実行出来るのかが疑問だった。何てったって小沢は政局に利用出来るものであれば何でも利用して来た人ですから、民主党の党首になって多少イメージが変わったとは言え、今イチ疑心暗鬼でした。

しかしこれだけボロクソに叩かれている最中だからなのか、それとも元々政権交代をしたあかつきにはそうする予定だったのかは定かではありませんが、とりあえず記者クラブ開放の足がかりは出来たと言えるでしょう。ブラボー上杉隆氏!!政権交代で何をいの一番にやってほしいかと言えば、記者クラブ開放です。メディアが変われば世の中は変わる。現状のこんなアホ報道塗れでは国民に選択肢が提示されている状況とは言えません。

小沢が辞任したとしても多分岡田が代表になるのでしょうから、政権交代さえ起これば、少なくとも首相官邸や政府の会見は全て原則記者クラブ開放となる可能性が高まった。

と言いたいのは山々なんですが、これがそんなに単純な話ではない。先ず大手メディアは全く報じません。こんな事を国民のコンセンサスにされちゃたまらないという事でしょう。民主党へのネガティブキャンペーンもキチガイ沙汰になっていますし。マスメディアを含めステークホルダーからすれば、何が何でも小沢を引きずり下ろしたいでしょう。彼が首相になったら報復が半端じゃないでしょうし、小沢抜きの民主党であればステークホルダーもくみしやすしという事でしょう。

そしてそもそも記者会見というのを誰が主催するのかという問題が絡んでもくるので、微妙な問題を含んでいます。記者会見というのは原則として記者クラブ側が主催している事になっている。記者会見する対象側が好き勝手に会見を主催出来れば、会見をキャンセルしたり、会見に出る人間をスクリーニング出来る事になってしまう。それは記者会見とは言わない。都合のいいように情報をねじ曲げて開示する事が可能になる。

だから記者クラブが主催するという事になっているのですが、この国ではその肝腎の記者クラブが取材する対象と癒着しているので、まさに記者クラブ自体が排除して恣意的な情報をスクリーニングする為の、取材対象(この場合多くが国家権力であるわけですが)の片棒を担いでいる、困った状態であるので、いずれにせよ記者会見の体を成していないし、情報を都合よくねじ曲げて開示する事の正統性を、記者クラブという談合癒着集団を通す事によって調達する、牽制の役割など何も期待出来ない、戦前の大本営発表の官報と基本的には何も変わらない状況です。

という事で記者クラブに任せるわけにはいかないというのは確かにその通りなのですが、主催する側がどちら側であるのかという原理原則を失うという事にも繋がってしまうので、何とも悩ましい問題です。

先日国民新党の亀井静香が記事に書かないメディアを会見から閉め出すという事件がありました。国民新党の会見を主催しているのは国民新党側という事になります。つまり国民新党に都合のいい事を書くメディアじゃなければ出入り禁止という事は、会見とは言いません。

今まではこの出入り禁止のスクリーニングをクラブが勝手にやって癒着していた事が問題なんですが、開放するとなると、今度は主催者側ではないチェックされるべき対象が主催する側になってしまうという事の危険性が同時に出て来る。

そして今回の小沢の秘書の一件で、検察は異例の会見を行っている。司法クラブは質問までは認めていないけれど、最近は裁判後の会見などが典型ですが会見に入る所まではフリーの人達に開いている。しかし今回の小沢の一件では司法クラブは認めているけれど、検察自体が記者クラブ加盟社以外お断りと通達を出している。今回は検察自体がそこに介入している。つまり主催者が検察であるという話になっている。権力側が恣意的に自分達の都合のいい談合記者クラブの連中だけに話をするという事を、検察自らが宣言している事になるわけで、当然それは突っ込まれたくないからでもある。当然カメラもオフカメだし、これは記者会見とは言わない。小沢がフリーで記者会見を開いて撮影ありで4回もやったのと比べると、検察側は説明責任のせの字もはたしていない。

いろいろと問題含みではあるのですが、記者クラブ開放という言質が取れたという事は、だからと言って民主党が政権を取れば確実だとは言えませんが、少なくとも大きな一歩前進であるとは言えます。

とは言っても、民主党が危機に立っているのは間違いなくて、内閣支持率も20%を越えて来ているし、内閣不支持率も減っている。単純に小沢の支持率や民主の支持率が下がっているというのなら話はわかるのですが、なんで内閣の支持率や麻生の人気が回復するのかが意味がわかりません。バカマスコミの翼賛報道に引っかかっている人が本当にいるのかよ?って感じですが、いるんですねまだ。

自分は小沢は辞めた方が合理的だと書きました。政権交代が最優先なので、小沢問題でそれが水泡に帰せば意味がない。小沢が党首のままで政権交代が出来ればそれにこした事はありませんが、インチキ報道によってメッタクソに小沢は叩かれているわけで、この国の国民性から言って、どうも今イチ信用出来ない。なので政権交代最優先と思ってそう書いた。だけどまだ辞めるべきか辞めないべきかと言った話をしている人がいっぱいいる。そんな事を議論したって小沢は辞めないと言ってんだから意味がない。

小沢が辞めるには支持率が下がって政権交代が難しい状況にならなけりゃ辞めないでしょう。そういう風に言っている。まあそうなってからでは手遅れですし、自分もとっとと辞めてくれよと思いはしますが、そんな事を言って辞めてくれるのならとっくに辞めているわけで、民主党支持者で辞める辞めないで議論していても無意味、時間の無駄です。辞めるべきじゃないと騒いでいる人も、辞めてないんだから何を騒いでんだか意味がわかりません。

辞めない事によって支持出来ない、政権交代よりも小沢の脱法行為とはとてもじゃないけれど言えないような単なる献金話の方が優先事項だというのなら、民主党支持を止めればいい。小沢は汚れているので民主党より自民党の方がクリーンだと思うのなら自民を支持すりゃいい。自分は小沢にも彼の秘書にも脱法行為は今の所あったとは言えないと思いますが、小沢には辞めてもらいたい。今の世論では本当に麻生自民党を支持しかねないと信用していないからです。しかもマスメディアの大合唱のシャワーを浴び続ければ、どんどん離れて行くのではないかと危惧してしまう。どうしてもそのへんが信用出来ない。しかし本人が辞めないと言っているんだからどうにもならない。

自分は小沢は辞めた方がいいとは思っても、優先順位で考えれば、政権交代が最優先だと思いますので、民主党なんて別に信じちゃいないし応援もしていないけれど、政権交代だけは何が何でも起こらないと、というか当たり前に起こる国にならないと、まともな近代国家としての最低限の条件も整わない。

したがって小沢が辞めようが辞めまいが、たとえ捕まったとしても民主支持である事には変わりはない。いつまでもそんな下らない事で時間をつぶしている場合ではない。本人が辞めないと言ってんだから。別に民主党の議員が小沢一人しかいないわけじゃあるまいし。民主党が政権交代を果たしたとしても、だからバラ色になるって話じゃないわけで、最低限のスタートラインに立つという話でしかない。

それに辞めるべきという人が6割を越えているという話な訳ですが、自分のような立場の人間、即ち民主党は支持出来るけれど、小沢は退いた方が勝つ為には合理的だという理由で辞めた方がいいと思っている人もそこには含まれているわけで、そういう人は、早い話が辞めた方がいいと思うというよりも、多分世論が辞めた方がいいの大合唱になりそうなので、そういう意味で辞めるべしと言っているわけで、本気で、小沢は悪いんだ!!と吹き上がっている人の数はそんなにいないと思う。あの検察の恣意性を見れば検察正義、小沢悪という図式で考えている人など少数なのではないかと思える。

そう考えれば、思ったよりは辞めるべきという人の数は少ないとも言える。バカマスコミは中身も吟味しないで、6割が辞めろと言っている!!と吹き上がっていますが、その中には小沢が不適格かどうかよりも、不適格だとメディアに叩かれて政権交代出来なきゃ意味がないから辞めろと言っている人も結構いるわけで、バカマスコミの善悪二元論とはかけ離れた話だろうと思えます。

自民党支持者で麻生マンセーの人からすれば、小沢は辞めない方がいいわけで、辞めるべきと言っている人の多くは、本気で辞めろと思っているとしても、民主党に何らかの期待をしているからそう思うという人が結構いると思う。小沢のダーティーさはやはり問題だろうと。

実際に民主党の政党支持率はむしろ上がっているわけで、だから民主党へのNOを突き付けているというわけではないし、千葉県の知事選で民主が負けたと西松のせいだ、小沢のせいだと騒いでいるバカメディアはどうにもなりませんが、あれは有名人だから支持した人が多いでしょうし(それにしちゃ内容のない事ばっかり言っている困った人を知事にしちゃったと思いますが)、小沢が辞めないとしても麻生が居座っている状態よりは、まだ辞めて刷新するという選択肢が(人気復活のチャンスが)残っている分だけ民主党の方が少なくとも政局的には有利にゲームを進めている。

それに内閣支持率が上がっているとは言ってもかつてのようなマスメディアの影響力は無くなっているような気がする。もちろん与党は景気対策としての効果は薄い、一時だけちょっと回復してしばらくすれば元通り、あげくに借金山積みで消費税パターンのインチキ景気対策を打って、ETC利権による高速道路安売りやバラマキ公職選挙法違反の選挙対策などによって、どんどん下らん役に立たない政策を打っているので、その事が功を奏して人々が騙されれば、本格的な人気回復の可能性があるものの、少なくとも現段階ではマスメディアのあれだけのスクラム報道もたいした効果が得られていない。まあ当たり前と言えば当たり前。あんなインチキ報道にいつまでも騙されているようじゃお先真っ暗です。

だから辞めるか辞めないかというのはもう支持者がコントロール出来る話でもないのでいったんわきにおき、内閣のクソ政策を叩くとか、検察の恣意性を叩くとか、そもそも政治資金規正法自体のあり方を、小沢の問題に矮小化しないで考えるとか、そういう方向性に切り替えないと、与党のブタ共やステークホルダーにつけいる隙を与えているだけになる。小沢が辞めないとどうしても民主党を支持出来ないという人は、民主支持を止めればいい。そういう人がいっぱいいて支持率が下がらないと小沢は辞めないでしょう。辞めないと表明してしまった以上、その事で延々と議論している事が誰にとって有利なのか?考えた方がいい。
かたや日本中に歓喜をもたらし、多くの人に賛美される存在であるイチローと、かたやマスメディアからボロクソに叩かれて、政治不信の元凶のように罵られる一郎(小沢)。まさしく月とスッポン。

また韓国かよ!しつけえよ!っつうか何なんだこのルール!!ジャパン?日本と言え!!実況うるせえよ!!と不満たっぷりでしたが(真面目に観てませんが)、野球で日本が優勝しましたね。まあこれはどうでもいい話なのですが、時を同じくして、もう一人の一郎の動向の方が興味がありました。

案の定というかやっぱりと言うか、決断を下せないというか、チッ、辞めないようです。ったく、しょうがねえ野郎だな(民主党の連中も)、とは思いますが、この際そんな事を言っていても始まらない、政権交代実現に選択肢が無い以上しょうがない。

与党もダメ、野党もとことん頼りない。なんか小泉政権前夜の様相を呈してきたような気が・・・・・・・・・

野球のプレーヤーが戦うべき相手は相手チームであって審判じゃありません。ゲームのルールは審判が裁定する以上、審判に楯突いても勝ち目は無い。相手チームに勝つ為に最優先の選択をせず、裁定に文句を言う事を優先させ、ゲームを遅延させていては意味がない。どんなに審判が悪質であっても、ゲームのプレーヤーとしての立場である以上、どうしても制約を受ける。

しかも審判は特定の個人に対して、ルール(アウトかセーフか、ストライクかボールか)という事で警告を与えているのではなく、野球人としてあるまじき振る舞い(仮に服装)に対して(この場合比喩ですので、金に対する汚さですよ)注意をしているわけで、ゲームのルール以前の問題を言っている。

相手チームにも服装が乱れている選手がいるではないか!!と審判に楯突いても、楯突いた当の本人の服装が乱れているのは明らかで、それは見ている人もわかっている。すでに多くの観客の声はブーイングに変わり、相手チームの服装の乱れた選手は、注意されている人が抗議している間に、ちゃっかり服装を整えてしらっとシラを切っている。



何とも分が悪い戦いを挑んでしまったもんです。観客は相手チームに勝つ事を望んでいるのであって、そのために最善を尽くしてもらいたいと思っている。その事だけは忘れないでもらいたいもんです。ちなみにスッポンは食らいついたら離さないと言いますが、検察に食らいつくより、与党に食らいついてくれよって感じです。


今回の一件で思ったのは、自分は特捜というのは国策捜査する為の機関であると書きましたが、麻生が指示したという意味での国策捜査では無いだろうと書きました。政治資金規正法なんていうショボイ案件でわざわざ特捜が動くなんてのは考えられないと、これは願望も含まれていたのですが(まさかそこまで検察は腐っちゃいないという)、もしそうなら終わっているとも書きました。

何となく終わっている感がして来ましたね。これだけショボイ話だと、ひょっとすると麻生が指示したのかもしれないとも思えます。検察は麻生政権が続く事、もしくは自民党政権が続く事、そして政権交代が起こっても、脱小沢的な政権が政権を取るという事に対してヘッジをかけているわけですが、小沢民主が政権交代を起こすという事が、特捜に取っては最悪の事態になるわけです。

だから小沢が居座るという事は特捜にとってはもっとも厄介な事態でしょう。小沢の行動は口ではだいぶ言い方がマイルドになってはいますが、検察と真っ向勝負を挑んでいる。政権交代がなされたあかつきには、特捜は血祭りに上げられるか、もしくは権力に媚びてバーター関係を結ぶか、もしくはそれまでに何が何でも小沢への次なる攻撃を仕掛けて致命傷を負わせるか、いずれにせよ、泥沼の展開が予想されます。提灯メディアの攻撃も益々強まるでしょうし。

ゲームには観客がいる事を忘れないでもらいたいもんです。

それと同時に本当は審判は観客であるという事も観客である我々は忘れてはなりません。

今日は時間が無いので手短に。