「ふぁぁ…ねむ」
「彩おはよー」
「兄ちゃん今日バイトは?」
「行くわけないやんか何言うてんねん」
「?」
「彩も準備とかあるやろ?
着替えや」
朝起きると兄ちゃんの謎な言葉達
菜々とデート?だから行くわけないってことか?
んー、、よーわからん
まぁ休みの日もグダグダするなってことか
走り込みとか行こかな
いい天気やからジャージに着替えて走り込み
予想以上に追い込みすぎたか
「彩おかえりー」
「母さん今日は早いんやな」
「ん?当たり前でしょー
あっちゃんの手伝いしてくるねー」
「お、おぉ」
あっちゃんの手伝い?
なんかあるっけ
俺がなんか忘れてんのか?んー考えてもよく分からん
カレンダーになんか書いて
「…やばい、やらかした」
みるきー誕生日
「みるきー誕生日おめでとー!!」
「みんなありがとー!」
俺ら家族は毎年二家族で誕生日会を開く
両方の親が楽しめるようにって
「はい!みるきーこれ
俺と菜々から」
「え!ホンマに?うれしいー
めっちゃ可愛い」
「これはママとパパからー」
「これ陽菜と優ちゃ…」
ガチャッ!!!
「みるきーー!!
Happybirthday!!!」
「優くん!!
え、来てくれたん!!」
「もちろんだぜー
可愛い可愛い姫のためですから
でも朝には帰らなきゃだからごめんね」
「ううん嬉しいーっ!!」
やばいやばいやばい…
父さん帰ってくるとかも知らんし
美優紀嬉しそうやし…
「よーしじゃあ締めは彩からのー?」
全員が俺に注目する
どうしよ…忘れてたなんか言われへん
てか俺最悪すぎるやろまじで…なんで
「…さぁちゃんからのプレゼント
もうもらってるよー」
「えぇ!そうなんか!フライングや」
「そりゃ彼氏やから1番にな?」
「何貰ったん?」
「内緒っ」
なんで、、、
「あーお腹いっぱい
ママもにゃんにゃんも作りすぎやわー」
「…」
「さぁちゃん?」
「なんで嘘ついてん」
「んーあそこで言ったら
絶対みんな怒るし
それに多分悲しんじゃうからね」
「…ごめん」
「フフッ」
「誕生日さ」
「忘れちゃっても仕方ないよ
さぁちゃん忙しかったし
私も何も言うてなかったし」
「仕方なくない、やろ
俺…」
「いつも皆が祝ってくれる
これって当たり前ちゃうと思うねん
さぁちゃんやってそんな顔するくらい
思ってくれてるのやろ?
私それだけで幸せやで」
「美優」
「さぁちゃんいつもありがと」
この笑顔を見る度に痛感する
この子に俺はふさわしくない
「美優…何が欲しい
俺、頑張るからだから」
「フフッじゃーねぇ
何買ってもらおっかなー」
「あ、あ、んまりたかいのは
無理やで」
「…笑わない?」
「笑わんよ」
「…将来」
「は?」
「さぁちゃんの将来…私に欲しい」
「っ…プッハハハッ!!!」
「あー!笑わんって言うたのに!」
「そんな真剣な顔で
何言うてんねん」
「もぉ、、最低っ!アホアホあ…ンッ!!」
ギューーーー
「さぁちゃん?」
「やる、いくらでもやるよ俺なんかの将来」
「ホンマに…?」
「俺にはお前しかおらんねん」
「え…///」
「っ!?!?いや、今のは!その…
…泣くなよ」
「だって、だってさぁちゃんが」
「…事実や
こんなしょーもない俺のこと受け入れられんのなんか
お前くらいやろ…」
「ふふっそーやなぁー」
「否定してくれよ少しは」
「いいの!私だけがさぁちゃんの良さを知れたら」
「さようか」
「さようさようっ」
「…美優、誕生日おめでとう
ちゃんとプレゼント買いに行こ」
「デート?」
「…まぁそうとも言うな」
「フフッやったぁ
じゃあーずーっと手繋いで歩こっ」
「…へいへい」
「フフッ」
こんなことで喜んでくれる
もうこんな事ないようにしないと
いつまでも許されるわけじゃない
いつか愛想をつかされるかもしれない
そうならないように…
「さぁちゃん」
「ん?…ンッ」
「大好き」
「…おぅ」
まずは俺もって言えるようにならねーとな
「彩おはよー」
「兄ちゃん今日バイトは?」
「行くわけないやんか何言うてんねん」
「?」
「彩も準備とかあるやろ?
着替えや」
朝起きると兄ちゃんの謎な言葉達
菜々とデート?だから行くわけないってことか?
んー、、よーわからん
まぁ休みの日もグダグダするなってことか
走り込みとか行こかな
いい天気やからジャージに着替えて走り込み
予想以上に追い込みすぎたか
「彩おかえりー」
「母さん今日は早いんやな」
「ん?当たり前でしょー
あっちゃんの手伝いしてくるねー」
「お、おぉ」
あっちゃんの手伝い?
なんかあるっけ
俺がなんか忘れてんのか?んー考えてもよく分からん
カレンダーになんか書いて
「…やばい、やらかした」
みるきー誕生日
「みるきー誕生日おめでとー!!」
「みんなありがとー!」
俺ら家族は毎年二家族で誕生日会を開く
両方の親が楽しめるようにって
「はい!みるきーこれ
俺と菜々から」
「え!ホンマに?うれしいー
めっちゃ可愛い」
「これはママとパパからー」
「これ陽菜と優ちゃ…」
ガチャッ!!!
「みるきーー!!
Happybirthday!!!」
「優くん!!
え、来てくれたん!!」
「もちろんだぜー
可愛い可愛い姫のためですから
でも朝には帰らなきゃだからごめんね」
「ううん嬉しいーっ!!」
やばいやばいやばい…
父さん帰ってくるとかも知らんし
美優紀嬉しそうやし…
「よーしじゃあ締めは彩からのー?」
全員が俺に注目する
どうしよ…忘れてたなんか言われへん
てか俺最悪すぎるやろまじで…なんで
「…さぁちゃんからのプレゼント
もうもらってるよー」
「えぇ!そうなんか!フライングや」
「そりゃ彼氏やから1番にな?」
「何貰ったん?」
「内緒っ」
なんで、、、
「あーお腹いっぱい
ママもにゃんにゃんも作りすぎやわー」
「…」
「さぁちゃん?」
「なんで嘘ついてん」
「んーあそこで言ったら
絶対みんな怒るし
それに多分悲しんじゃうからね」
「…ごめん」
「フフッ」
「誕生日さ」
「忘れちゃっても仕方ないよ
さぁちゃん忙しかったし
私も何も言うてなかったし」
「仕方なくない、やろ
俺…」
「いつも皆が祝ってくれる
これって当たり前ちゃうと思うねん
さぁちゃんやってそんな顔するくらい
思ってくれてるのやろ?
私それだけで幸せやで」
「美優」
「さぁちゃんいつもありがと」
この笑顔を見る度に痛感する
この子に俺はふさわしくない
「美優…何が欲しい
俺、頑張るからだから」
「フフッじゃーねぇ
何買ってもらおっかなー」
「あ、あ、んまりたかいのは
無理やで」
「…笑わない?」
「笑わんよ」
「…将来」
「は?」
「さぁちゃんの将来…私に欲しい」
「っ…プッハハハッ!!!」
「あー!笑わんって言うたのに!」
「そんな真剣な顔で
何言うてんねん」
「もぉ、、最低っ!アホアホあ…ンッ!!」
ギューーーー
「さぁちゃん?」
「やる、いくらでもやるよ俺なんかの将来」
「ホンマに…?」
「俺にはお前しかおらんねん」
「え…///」
「っ!?!?いや、今のは!その…
…泣くなよ」
「だって、だってさぁちゃんが」
「…事実や
こんなしょーもない俺のこと受け入れられんのなんか
お前くらいやろ…」
「ふふっそーやなぁー」
「否定してくれよ少しは」
「いいの!私だけがさぁちゃんの良さを知れたら」
「さようか」
「さようさようっ」
「…美優、誕生日おめでとう
ちゃんとプレゼント買いに行こ」
「デート?」
「…まぁそうとも言うな」
「フフッやったぁ
じゃあーずーっと手繋いで歩こっ」
「…へいへい」
「フフッ」
こんなことで喜んでくれる
もうこんな事ないようにしないと
いつまでも許されるわけじゃない
いつか愛想をつかされるかもしれない
そうならないように…
「さぁちゃん」
「ん?…ンッ」
「大好き」
「…おぅ」
まずは俺もって言えるようにならねーとな