「待って、意味わかんない」
「そのままの意味ですけど」
「いや、、なんで?そもそも」
「そもそもは一目惚れです
でも関わっていくうちに中も」
「…あの悪いけど」
「好きな人いますよね
上司に」
「っ…そこまでバレてるんや」
「はい、見てますからちゃんと」
「…じゃあなんで言ったんよ」
「だって気づいてくれないからですよ
気づいてもらおうと思って」
「…強いね君は」
「いや、そんなことないです
ただの悪あがきなんで」
「…」
「いつから好きなんですか?」
「は?」
「教えてくれてもいいじゃないですか」
「…入った時から
誰よりもかっこよくて守ってくれる
そんな先輩やから」
「へぇ…」
「でも、、無理やねん私に可能性はない」
「分かんないですよそんなの」
「分かるよ!…ずっと見ててんから
あの人には…あの子しか見えてない」
「…へぇ
なんかこじらしてますね僕達」
「一緒にせんとって
てか距離近い
言っとくけど私は満足してるのこれで
君とどうにかなることも絶対無いし
ど!い!て!」
「うぉ…あー、、また嫌われてしまった」
初めて彼に会ったとき優しい上司
それくらいにしか思わなかった
でも一緒に仕事をしていくにつれ
責任感の強さや仲間を守る思いの強さ
そーいう所がすきになってしまった
思いを伝えようなんて何度思ったことか
その度に怖気付いていたけど
ある日決心して伝えようってご飯に行った
「仕事慣れたか?」
「はい、少しずつ彩さんのおかげです」
「そんなことない朱里が頑張ってるからやろ?」
そう言って優しい顔で微笑まれた
「あの、彩さん私」
「…朱里の同期で渡辺美優紀って知ってる?」
「え?あーみるきーですか?
私仲良いです」
「ほんまかっ!よかったー
いやぁあいつ昔から女友達
なかなかできひんかったからさ心配しててん
でも朱里がおるなら安心やわ
よかったー」
「…えっと」
「あぁ、ごめん
美優紀とは幼なじみでな
向こうの両親からも頼まれてるねん
部署は違うからさあんまり分かってなくて
でもホンマに良かったわ
ありがとうな」
「…彩さんってみるきーのこと」
「へっ?///」
その顔を見てわかった
気づいてしまった全て
ただの幼なじみと思っていないことを
目を見たら全てわかる
好きなんだ…みるきーのこと
「…付き合わないんですか?」
「はっ?いや俺は…
…いや、バレたよなもう
そうやな、、美優紀はさホンマに自由で
いっつも俺の周りに着いてくるんやけどさ
どこかに消えたりもする
縛られへんのや、だからきっと
告白したら今の関係が変わる
それがめっちゃ怖くてさ、ずーっとこのまま
ヘタレやろ?」
「いえ、そんなことは」
「ありがとう
まぁ見とけいつか決着つけたる」
そう言って微笑んだ顔は
今までのどんな顔よりかっこよかった
「朱里ー?」
「あ、おはようございます彩さん」
「なんや疲れてんのか?
無理すんなよ?」
「いえっ…ありがとうございます///
あ」
「おはようございます朱里さん」
「おはよ」
「そんなあからさまに嫌そうな顔しないで
くださいよ」
「別に」
「…ハハッ」
「お、全員揃ったか
よし今日は報告がある
新入りのバディを決めた
まず岡田
岡田は…岸野と組むんや」
「は、はいっ!分かりました」
「そして太田
太田は
朱里と組め」
「「えっ!?」」
「ちょっと待ってください部長」
「なんや不満か?」
「僕は朱里さんに迷惑をかけますだから」
「新人は迷惑かけてなんぼや
それに、2人はええコンビになる
よーし!早速例のマル秘の捜査始めてくれー」
バディって言うのは常一緒に行動する
僕にとってはラッキーやけど
朱里さん的には…あ、嫌そうな顔してる
「ごめんなさい僕で」
「ホンマやで身の危険がある」
「僕なんにもしません!」
「それはどうなんやろ
早く車行くで」
「あ、はい」
「朱里さんあの」
「仕事中不必要なお喋り禁止」
「…ごめんなさい」
空気が重い…こんなんでやってけんのか
てかそもそもにそんなに嫌われてるとか
なんの可能性もないわけやし
憂鬱でしかないわまじで
「太田くん」
「あ、はい」
「張り込みが必要やから
用意買っていかなアカンわ」
「あー、張り込み
張り込みッ!?」
「なに」
「あ、いやそれってその
泊まりなんかなーとか…」
「そうに決まってるやん
言っておくけど
2mとは近づかないでね私に」
「あ、、はい
あれ?美優紀さん?
お疲れ様です」
「あー!!ゆーりくんやっ
朱里もっ!おつかれー」
「取り締まり?」
「そっ!上がうるさくて
彩ちゃんから聞いたけど
2人ってバディーになったんやろー?
美男美女お似合いやね」
「ヘヘッそうで…」
「ありえん」
「はい、すみません」
「ハハッ朱里も優しくしたりーや
ゆーりくんこんなに可愛いのに
なぁ今度二人っきりでどこか…」
「っ///」
「みるきーやめとき」
「えー、もぉわかったー」
「うん
じゃあおつかれ」
「おつかれー」
美優紀さんと別れ車を走らせ
張り込み現場まで来た
張りこめるように機械のセッティングをして
朱里さんを呼んだ
「夕飯買ってきますね」
「…」
「ハハッ…」
あー、嫌われてる
こんなに嫌われるなんて
こんなことなら好きって言わなきゃ良かった
無視され続けんのもしんどいし
はぁ…
「そのままの意味ですけど」
「いや、、なんで?そもそも」
「そもそもは一目惚れです
でも関わっていくうちに中も」
「…あの悪いけど」
「好きな人いますよね
上司に」
「っ…そこまでバレてるんや」
「はい、見てますからちゃんと」
「…じゃあなんで言ったんよ」
「だって気づいてくれないからですよ
気づいてもらおうと思って」
「…強いね君は」
「いや、そんなことないです
ただの悪あがきなんで」
「…」
「いつから好きなんですか?」
「は?」
「教えてくれてもいいじゃないですか」
「…入った時から
誰よりもかっこよくて守ってくれる
そんな先輩やから」
「へぇ…」
「でも、、無理やねん私に可能性はない」
「分かんないですよそんなの」
「分かるよ!…ずっと見ててんから
あの人には…あの子しか見えてない」
「…へぇ
なんかこじらしてますね僕達」
「一緒にせんとって
てか距離近い
言っとくけど私は満足してるのこれで
君とどうにかなることも絶対無いし
ど!い!て!」
「うぉ…あー、、また嫌われてしまった」
初めて彼に会ったとき優しい上司
それくらいにしか思わなかった
でも一緒に仕事をしていくにつれ
責任感の強さや仲間を守る思いの強さ
そーいう所がすきになってしまった
思いを伝えようなんて何度思ったことか
その度に怖気付いていたけど
ある日決心して伝えようってご飯に行った
「仕事慣れたか?」
「はい、少しずつ彩さんのおかげです」
「そんなことない朱里が頑張ってるからやろ?」
そう言って優しい顔で微笑まれた
「あの、彩さん私」
「…朱里の同期で渡辺美優紀って知ってる?」
「え?あーみるきーですか?
私仲良いです」
「ほんまかっ!よかったー
いやぁあいつ昔から女友達
なかなかできひんかったからさ心配しててん
でも朱里がおるなら安心やわ
よかったー」
「…えっと」
「あぁ、ごめん
美優紀とは幼なじみでな
向こうの両親からも頼まれてるねん
部署は違うからさあんまり分かってなくて
でもホンマに良かったわ
ありがとうな」
「…彩さんってみるきーのこと」
「へっ?///」
その顔を見てわかった
気づいてしまった全て
ただの幼なじみと思っていないことを
目を見たら全てわかる
好きなんだ…みるきーのこと
「…付き合わないんですか?」
「はっ?いや俺は…
…いや、バレたよなもう
そうやな、、美優紀はさホンマに自由で
いっつも俺の周りに着いてくるんやけどさ
どこかに消えたりもする
縛られへんのや、だからきっと
告白したら今の関係が変わる
それがめっちゃ怖くてさ、ずーっとこのまま
ヘタレやろ?」
「いえ、そんなことは」
「ありがとう
まぁ見とけいつか決着つけたる」
そう言って微笑んだ顔は
今までのどんな顔よりかっこよかった
「朱里ー?」
「あ、おはようございます彩さん」
「なんや疲れてんのか?
無理すんなよ?」
「いえっ…ありがとうございます///
あ」
「おはようございます朱里さん」
「おはよ」
「そんなあからさまに嫌そうな顔しないで
くださいよ」
「別に」
「…ハハッ」
「お、全員揃ったか
よし今日は報告がある
新入りのバディを決めた
まず岡田
岡田は…岸野と組むんや」
「は、はいっ!分かりました」
「そして太田
太田は
朱里と組め」
「「えっ!?」」
「ちょっと待ってください部長」
「なんや不満か?」
「僕は朱里さんに迷惑をかけますだから」
「新人は迷惑かけてなんぼや
それに、2人はええコンビになる
よーし!早速例のマル秘の捜査始めてくれー」
バディって言うのは常一緒に行動する
僕にとってはラッキーやけど
朱里さん的には…あ、嫌そうな顔してる
「ごめんなさい僕で」
「ホンマやで身の危険がある」
「僕なんにもしません!」
「それはどうなんやろ
早く車行くで」
「あ、はい」
「朱里さんあの」
「仕事中不必要なお喋り禁止」
「…ごめんなさい」
空気が重い…こんなんでやってけんのか
てかそもそもにそんなに嫌われてるとか
なんの可能性もないわけやし
憂鬱でしかないわまじで
「太田くん」
「あ、はい」
「張り込みが必要やから
用意買っていかなアカンわ」
「あー、張り込み
張り込みッ!?」
「なに」
「あ、いやそれってその
泊まりなんかなーとか…」
「そうに決まってるやん
言っておくけど
2mとは近づかないでね私に」
「あ、、はい
あれ?美優紀さん?
お疲れ様です」
「あー!!ゆーりくんやっ
朱里もっ!おつかれー」
「取り締まり?」
「そっ!上がうるさくて
彩ちゃんから聞いたけど
2人ってバディーになったんやろー?
美男美女お似合いやね」
「ヘヘッそうで…」
「ありえん」
「はい、すみません」
「ハハッ朱里も優しくしたりーや
ゆーりくんこんなに可愛いのに
なぁ今度二人っきりでどこか…」
「っ///」
「みるきーやめとき」
「えー、もぉわかったー」
「うん
じゃあおつかれ」
「おつかれー」
美優紀さんと別れ車を走らせ
張り込み現場まで来た
張りこめるように機械のセッティングをして
朱里さんを呼んだ
「夕飯買ってきますね」
「…」
「ハハッ…」
あー、嫌われてる
こんなに嫌われるなんて
こんなことなら好きって言わなきゃ良かった
無視され続けんのもしんどいし
はぁ…