「太田くん次の事情聴取…」
「彩さんと行くんで大丈夫ですよ」
「う、うん…」
「朱里どーした?」
「あ、彩さん
別に何もないですよ
ちょっと休憩を」
「ゆーりとなんかあったやろ」
「…」
「詳しくは分からんから
偉そーなこと言われへんけど
素直になるって必要なんやなって
俺最近分かったわ」
「…素直」
「その方がええよきっと」
「太田くん聞き込みいくで」
「あぁはい」
助手席に乗り彼の方を見る
前までは嬉しそうな顔してたのに
今では無表情
ホンマに…呆れられたんかな
「あ、あの…」
「携帯…なってますよ」
「あ、うん」
差出人はこーちゃんだった
あれから何度も連絡が来る
断ったはずなのに
「彼氏さんと順調みたいですね」
「違うっ、付き合ってない」
「…そうですか」
「興味無さそうな顔」
「いえ、あっ…待っててください」
太田くんは車からおりると
通りにいた女の子に声をかけにいった
笑いあってるふたり
しばらくして戻ってきた
「前に補導した子です
今はちゃんとしてるって
良かった」
あーその顔
もう、私には見せてくれないのかな
なんだか苦しくなって
涙が出そうになった
それをぐっと堪えた
「…ハァハァまただ」
帰り道よく気配を感じるようになった
シャッター音も聞こえるように
気のせいじゃない
早く、早くタクシー捕まえないと
ガシッ!!
「キャッ!!…えっ?」
「あの、大丈夫ですか?」
「えっと…確か」
「あ、岡田奈々の彼女です
彩希っていいます」
「あっ…この前の飲み会で」
「そうです
あの時軽くご挨拶したくらいだったんで
なんだか顔色悪そうだったんで
声をかけました
どうかしましたか?」
「いや…べつに…」
「あの…誰かにつけられてます?」
「ッ!!」
「やっぱり…
タクシー捕まえますね」
「…ごめんなさい、ありがとう」
「いえ…あ、来ました
気をつけてください」
「ありがとうございました」
「ただいまぁー」
「ゆぅちゃぁぁぁん!!
遅いじゃないか!何かあったのかと」
「ごめんね?ちょっと買い物してたら遅くなって
あれ?誰かいるの?」
「あぁごめんね
ゆーり来てるんだ」
「え!ゆーりさん
ちょうど良かった」
「ちょうどいいってなに!
ゆーりになんの用事!?
俺じゃ足りないのかぁぁぁ」
「なぁちゃんうるさいよー」
「ゆぅちゃん待って
ゆぅちゃんってば」
「ゆーりさんこんばんは」
「彩希さんごめんなさい突然」
「ゆぅちゃんゆぅちゃんゆぅちゃん」
「ゆーりさんあの…」
「ゆぅちゃんゆぅちゃーん」
「ゴホンッ…ちょっとごめんなさい」
「なぁちゃん」
「はいっ」
「これ以上騒ぐと接触禁止令だす」
「…」
「これでよしっ」
なぁちゃんは石化した
「帰り道に朱里さんにあったんです」
「…あぁ」
「朱里さんと向き合った方がいいですよ
多分朱里さん
誰かに付けられて狙われてます」
「え?」
「かなり怯えてたし…」
「でも、、元彼さんがいるから
大丈夫ですよ
僕なんか居なくても」
「その人に頼れないから
怖がってるんじゃないですか?
いいんですか?朱里さんが傷ついても
それともゆーりさんは傷ついたところ
みたいんですか?」
「…違います」
「私、ゆーりさんのこと応援してますから」
「…はいっ」
「ゆぅちゃんに触れられない…
ゆぅちゃんに嫌われる…
ゆぅちゃんがいなくなる」
「…めんどくさい」
「ゆぅちゃんにめんどくさがられた
もうやっていけない」
「はぁ…なぁーちゃん」
「なーに…ンッ!?///」
「嫌ってないしいなくならないから
だからもういじけないで
ご飯食べよ?」
「っ!食べる!
それよりゆぅちゃんを先に…」
「ばーか」
「ハァハァ…なんで?」
「朱里が悪いんやろ…俺の気持ちに
答えへんから」
「こーちゃん…やめて」
「分からしてやるよ
俺の気持ちも…全部」
「…やめて、やめてっ!!!!」
「そこまでやっ!!」
「…彩さん」
「彩さんと行くんで大丈夫ですよ」
「う、うん…」
「朱里どーした?」
「あ、彩さん
別に何もないですよ
ちょっと休憩を」
「ゆーりとなんかあったやろ」
「…」
「詳しくは分からんから
偉そーなこと言われへんけど
素直になるって必要なんやなって
俺最近分かったわ」
「…素直」
「その方がええよきっと」
「太田くん聞き込みいくで」
「あぁはい」
助手席に乗り彼の方を見る
前までは嬉しそうな顔してたのに
今では無表情
ホンマに…呆れられたんかな
「あ、あの…」
「携帯…なってますよ」
「あ、うん」
差出人はこーちゃんだった
あれから何度も連絡が来る
断ったはずなのに
「彼氏さんと順調みたいですね」
「違うっ、付き合ってない」
「…そうですか」
「興味無さそうな顔」
「いえ、あっ…待っててください」
太田くんは車からおりると
通りにいた女の子に声をかけにいった
笑いあってるふたり
しばらくして戻ってきた
「前に補導した子です
今はちゃんとしてるって
良かった」
あーその顔
もう、私には見せてくれないのかな
なんだか苦しくなって
涙が出そうになった
それをぐっと堪えた
「…ハァハァまただ」
帰り道よく気配を感じるようになった
シャッター音も聞こえるように
気のせいじゃない
早く、早くタクシー捕まえないと
ガシッ!!
「キャッ!!…えっ?」
「あの、大丈夫ですか?」
「えっと…確か」
「あ、岡田奈々の彼女です
彩希っていいます」
「あっ…この前の飲み会で」
「そうです
あの時軽くご挨拶したくらいだったんで
なんだか顔色悪そうだったんで
声をかけました
どうかしましたか?」
「いや…べつに…」
「あの…誰かにつけられてます?」
「ッ!!」
「やっぱり…
タクシー捕まえますね」
「…ごめんなさい、ありがとう」
「いえ…あ、来ました
気をつけてください」
「ありがとうございました」
「ただいまぁー」
「ゆぅちゃぁぁぁん!!
遅いじゃないか!何かあったのかと」
「ごめんね?ちょっと買い物してたら遅くなって
あれ?誰かいるの?」
「あぁごめんね
ゆーり来てるんだ」
「え!ゆーりさん
ちょうど良かった」
「ちょうどいいってなに!
ゆーりになんの用事!?
俺じゃ足りないのかぁぁぁ」
「なぁちゃんうるさいよー」
「ゆぅちゃん待って
ゆぅちゃんってば」
「ゆーりさんこんばんは」
「彩希さんごめんなさい突然」
「ゆぅちゃんゆぅちゃんゆぅちゃん」
「ゆーりさんあの…」
「ゆぅちゃんゆぅちゃーん」
「ゴホンッ…ちょっとごめんなさい」
「なぁちゃん」
「はいっ」
「これ以上騒ぐと接触禁止令だす」
「…」
「これでよしっ」
なぁちゃんは石化した
「帰り道に朱里さんにあったんです」
「…あぁ」
「朱里さんと向き合った方がいいですよ
多分朱里さん
誰かに付けられて狙われてます」
「え?」
「かなり怯えてたし…」
「でも、、元彼さんがいるから
大丈夫ですよ
僕なんか居なくても」
「その人に頼れないから
怖がってるんじゃないですか?
いいんですか?朱里さんが傷ついても
それともゆーりさんは傷ついたところ
みたいんですか?」
「…違います」
「私、ゆーりさんのこと応援してますから」
「…はいっ」
「ゆぅちゃんに触れられない…
ゆぅちゃんに嫌われる…
ゆぅちゃんがいなくなる」
「…めんどくさい」
「ゆぅちゃんにめんどくさがられた
もうやっていけない」
「はぁ…なぁーちゃん」
「なーに…ンッ!?///」
「嫌ってないしいなくならないから
だからもういじけないで
ご飯食べよ?」
「っ!食べる!
それよりゆぅちゃんを先に…」
「ばーか」
「ハァハァ…なんで?」
「朱里が悪いんやろ…俺の気持ちに
答えへんから」
「こーちゃん…やめて」
「分からしてやるよ
俺の気持ちも…全部」
「…やめて、やめてっ!!!!」
「そこまでやっ!!」
「…彩さん」