「自己嫌悪…」
呟いても返事早い
部屋に1人やから
私のどんな独り言も聞いて返事する
優紀は帰ってきていない
私が突き放したから
傷ついてるの分かってたのに
優紀はわざとじゃないのに
「独占なんかしたくない
依存なんか…」
ガチャッ
「ただいま」
「…」
「彩…ごめん
俺、何も」
振り返ろうと思ったのに
できなかった
だってまた…甘い匂いがしたから
「こんといて」
「彩…俺なにした?なぁ」
「来ないで」
「彩、なぁ!」
「」
「…はぁ、もうええ勝手にせぇ」
優紀は出ていってしまった
また私、、、
「もう、なんでなんよ…
言ってや、行かないでって
意地はらんとってや…」
優紀はその日帰ってこなかった
「おはようございます
出席とるよー
…あれ?渡辺くんは?」
(王子今日は来ないって)
「え…?」
(えー遊びたかったのに)
(最近ホンマに付き合い悪いもんなー)
私のせいで彼に我慢させてる
なんで私…傷つけてばかりなん?
そこから1週間、優紀は学校にも来なかった
「毎度ありがとうございましたー
いらっしゃ…
岸野…」
「先生つけてくれる?」
「…」
「今すぐ話ある」
「…はい」
「えらい学校休むな」
「…」
「彩に会いたくない?」
「彩が俺に会いたくないんや」
「まぁなー」
「やろ?だから…」
「彩と会わへんかったら良かったな」
「は?」
「渡辺くんに本気になってしまった
彩は今どうなってるか」
「なんやねん」
「私からのお願い
彩に関わらんとって」
「…」
「じゃあね」
「おはよー」
(王子!!)
(やっと会えたー!)
「バイトしててさー」
ガラガラ
「おはよー」
「え…」
(おはようございます)
「なぁ、山本先生は?」
(あぁ…なんか休みやって)
「ずっと…?」
(なんやろなー?)
「彩…」
「どこいく気?」
「岸野…」
「言ったはずやで
彩に関わらんとってって」
「分かってる…でも休んでるって」
「何もない」
「そんなことないやろ!」
「…」
「俺のせいなんやろ」
「…そーやな」
「だったら俺は…」
「ちょっ、まち!!」
必死に走って
彩の家を目指す
(あ、王子!)
(なぁなぁ遊ぼ!)
「あ、えっと…」
(もうええやろー?)
(そろそろ遊びたいー!)
「俺…今から」
(あれ、山本先生ちゃう)
(家ここなんやー)
(ホンマに体調悪そう…)
「彩…」
(な、王子行こ!)
「俺は…彩のとこに行く!」
(え、)
(彩って…)
「王子でもなんでもない…
ただのガキや俺は」
まとわりつく女子を離し
俺は走り出した
呟いても返事早い
部屋に1人やから
私のどんな独り言も聞いて返事する
優紀は帰ってきていない
私が突き放したから
傷ついてるの分かってたのに
優紀はわざとじゃないのに
「独占なんかしたくない
依存なんか…」
ガチャッ
「ただいま」
「…」
「彩…ごめん
俺、何も」
振り返ろうと思ったのに
できなかった
だってまた…甘い匂いがしたから
「こんといて」
「彩…俺なにした?なぁ」
「来ないで」
「彩、なぁ!」
「」
「…はぁ、もうええ勝手にせぇ」
優紀は出ていってしまった
また私、、、
「もう、なんでなんよ…
言ってや、行かないでって
意地はらんとってや…」
優紀はその日帰ってこなかった
「おはようございます
出席とるよー
…あれ?渡辺くんは?」
(王子今日は来ないって)
「え…?」
(えー遊びたかったのに)
(最近ホンマに付き合い悪いもんなー)
私のせいで彼に我慢させてる
なんで私…傷つけてばかりなん?
そこから1週間、優紀は学校にも来なかった
「毎度ありがとうございましたー
いらっしゃ…
岸野…」
「先生つけてくれる?」
「…」
「今すぐ話ある」
「…はい」
「えらい学校休むな」
「…」
「彩に会いたくない?」
「彩が俺に会いたくないんや」
「まぁなー」
「やろ?だから…」
「彩と会わへんかったら良かったな」
「は?」
「渡辺くんに本気になってしまった
彩は今どうなってるか」
「なんやねん」
「私からのお願い
彩に関わらんとって」
「…」
「じゃあね」
「おはよー」
(王子!!)
(やっと会えたー!)
「バイトしててさー」
ガラガラ
「おはよー」
「え…」
(おはようございます)
「なぁ、山本先生は?」
(あぁ…なんか休みやって)
「ずっと…?」
(なんやろなー?)
「彩…」
「どこいく気?」
「岸野…」
「言ったはずやで
彩に関わらんとってって」
「分かってる…でも休んでるって」
「何もない」
「そんなことないやろ!」
「…」
「俺のせいなんやろ」
「…そーやな」
「だったら俺は…」
「ちょっ、まち!!」
必死に走って
彩の家を目指す
(あ、王子!)
(なぁなぁ遊ぼ!)
「あ、えっと…」
(もうええやろー?)
(そろそろ遊びたいー!)
「俺…今から」
(あれ、山本先生ちゃう)
(家ここなんやー)
(ホンマに体調悪そう…)
「彩…」
(な、王子行こ!)
「俺は…彩のとこに行く!」
(え、)
(彩って…)
「王子でもなんでもない…
ただのガキや俺は」
まとわりつく女子を離し
俺は走り出した