さやゆーり(どちらも女)で二人っきりになると
やたらべたべた甘える彩ちゃんに
理性が保てなくなり襲っちゃう
夢莉ちゃんが見たい


「あーやっとお昼ー!」

「朱里、授業中寝すぎ」

「だっておもんないもん
みんな寝てるやん
さや姉よぉ起きれるよな」

「当たり前やろ」

「朱里もさや姉みたいにしっかりしたかったなー」

「なんや急に」

「だってさーもう3年やで
後輩もおるしさー」

「まぁ朱里は朱里らしくでええやん」

ガラガラ
「先輩いますか」

「あ、ゆーりちゃーん!」

「朱里ちゃんこんにちは」

「もー、ゆーりちゃん可愛い
さや姉ずるいなぁ」

「ん?」

「ゆーりちゃん
彼女ってさ
羨ましすぎ」

「ハハッそりゃどうも」

「ほら、いっていって」


ゆーりとは付き合って2年になる
後輩との集まりで知り合った
可愛いのに考えがしっかりしてたり
好き嫌いがはっきりしてたり
かと思えばアニメのことになったら
テンション上がって子供みたいやったり
いろんな顔見てどんどん好きになった
そこから付き合って
喧嘩も特になく今に至る

「ふぇーお腹いっぱい」

「すぐ横になったら
消化に悪いですよ」

「大丈夫大丈夫」

「もぉ」

「何してんの?」

「課題です
テスト近いんで」

「そっか」

私はバスケの推薦で大学へ行く
でもゆーりには
ちゃんと夢があって
そのために今から勉強してる
必死にノートを見つめる横顔は
可愛いから綺麗へ変わる

「好きだな…」

「なんですか?」

「ん?好きやなーって思って」

「急ですね」

「いつも思ってるよ」

私は起き上がり
ゆーりの後ろに周り抱きしめた

「ゆーりは可愛い…
私にはもったいないくらい」

「先輩もモテるでしょ」

「ゆーりだけやもん
ゆーりしかおらへん」

「先輩ってそんな感じでしたっけ?」

「そーやで末っ子やもん」

「ハハッ可愛いです」

「なぁ…名前で呼んでや
2人やし誰も言わん」

「…彩ちゃん」

ゆーりは微笑み頭を撫でてくれる
普段はしっかり者のさや姉やけど
ゆーりの前ではそうはいかなくなる
それがゆーりの魅力なんかな

「テスト終わったら
デートしましょう」

「え!どこ行く?」

「んーそうですね
彩ちゃん行きたいとこありますか?」

「そうやなー
スポッチャ行きたいかも!」

「ニッ奇遇ですね
私もそう思ってました」

ゆーりはいつもそういう
私を優先する
ホンマにどっちが歳上か
分からんくなるなー
抱きしめる力を強くした時
ゆーりの腕に注射の後があった

「どうしたん?」

「昨日点滴して」

「え!?
大丈夫?無理しすぎちゃうか?」

「大丈夫ですよ
ちょっと寝不足やっただけで」

ゆーりは確かに年下で
私は年上や
ほんまならそんなことになる前に
声をかけて
ゆーりが甘えられるように
するべきやのに
私なんも出来ひんな…

「彩ちゃん
またアホな事考えてますね」

「っ…そんな事考えてない
なぁゆーり
私はゆーりのことを」

「彩ちゃんは彩ちゃんやから」

「え?」

「みんなの前ではしっかり者
でもほんまは甘えたで寂しがり屋
考えてることまるわかり
そんな彩ちゃんやから一緒にいたい」

「ゆー…り」

「彩ちゃんが好きです」

「っ…ゆーり好き大好き」

「…どうしたんです
今日甘えたなんですか?」

「うん…アカン?」

「…いや」

チューッチュッ…

「ちょっと彩ちゃん」

「ゆーり好き…」

「はぁ…タチ悪い」

ドスッ!!

「年下からかわんといてください」

「可愛いんやもん」

「こっちのセリフや///
何回しましょか」

「何回も…」

「ふぅ…お望みのままに」

ゆーりが覆いかぶさり
強く抱きしめる
この人が何よりも好き

誰よりも好き