さやみる2人とも♀で、リアルパロで
2人は付き合ってる設定で
みるきーが風邪ひいちゃって、
彩ちゃんがお見舞いに行ったら、
みるきーがとことん甘えてきて、
みるきーはちょっとぐずっちゃう感じのが
見たい



「おつー」

「さや姉おつかれー」

「何してんの?
編集?」

「んーんーこれ」

「あー」

「あーってみるきー復活したのに
みーひんの?」

「まぁ…見慣れてるし」

「わー余裕やな」

「まぁ…」

「もう何年になるん?」

「なにが?」

「付き合ってやんか」

「んー2年?」

「でも意外
なんか付き合わんと思ってたから」

「まぁ私自身驚いてる」

「ハハッなにそれ
さや姉のそーいうとこみるきーは
好きになったんやろな」

「なんやねんそれ
…てか、あれ?」

「え?」

「…熱あるわ」

「へ?みるきー?普通ちゃう?」

「目触ってるし
笑顔ぎこちないし
…はぁコンビニ寄っていくか」

「…フフッちゃんと彼氏や」




ガチャ
「あれー?彩ちゃんやー」

「…」

「えーっおかえりのハグー?」

「ちゃうわ
やっぱな
ほら、歩くのしんどいやろ
ベッドまで行くで」

「ヘヘッバレたか」

「バレたかちゃうわ」

帰ってきたみるきーに
触れると案の定熱くて
熱があるのがわかった
最近打ち合わせやらなんやらで
忙しくしてたしな

「ほら、大丈夫か?」

「んー…ちょっとキツい」

みるきーは甘え上手やと
思われてるけど
実際自分がしんどい時は
甘えることはしない
それは昔からお母さんと二人暮し
働いてるお母さんの邪魔をしないと
我慢してきた経験があるから
今だって
多分私に心配かけたくないから
無理して笑ってる
こういうときはとことん甘やかさんとな

「嘘つくな…
私の前では無理せんでええやから
な?」

頭を撫でると
私の様子を伺うように見つめてくる
その顔に笑って返すと
突然抱きついてきた

「うぉっ!!!」

「会いたかった…」

「うん」

「朝から体調悪くて
でもせっかくのお仕事やし
彩ちゃんに褒めてもらいたくて
電話しようと思ったけど
彩ちゃんも忙しいって
ゆーりちゃんから聞いて」

「大丈夫や
そーいう時くらい甘えーや」

「うん」

「…よしよし
よー頑張ったな?」

「頭撫でてて」

「ん」

胡座をかいて
みるきーを乗せて抱きしめながら
頭を撫でる

「…彩ちゃんの匂いする」

「シャワー浴びてきたからな」

「ん…この匂い好き」

「シャンプー買ってきたろか?」

「ちゃうの彩ちゃんがしてるから
好きなの」

「なんやそりゃ」

「ゴホゴホッ」

「…完璧に風邪やな」

「彩ちゃんうつる」

「大丈夫やから」

「んー…」

「イデッ…なんで噛むねんっ」

「彩ちゃん優しすぎて
夢かなって思って」

「なら自分で確かめてや
いてぇ…」

「彩ちゃんに私の痕残したいの」

「独占欲つよ」

「私の彩ちゃんやもん…好き、大好き
愛してるー」

「はいはい」

「彩ちゃんちゅーして」

「…んんっ!?なんでとめんの」

「口やとうつるから
顔全体がいい」

「はずっ…キザすぎるやろ」

「してーしてしてしてー」

「あーわかったわかった」

お望み通り
顔全体にすると
満足そうに笑う
その顔が結構好きやったりするから
まぁええか

「彩ちゃん
歌って」

「何を」

「んー、、わるきー」

「嫌やわ」

「えー」

「じゃあねぇ…雪恋」

「別にええけど」

みるきーの背中トントンしながら
歌うと満足そうに微笑む

「…ん、これで満足…って、寝たんか」

私に抱きつき幸せそうに眠る

「まるで赤ちゃんやな…」

寝顔が可愛くて
唇を合わせる
うつるとかそんなん関係ない
こんなに愛おしいんやから

みるきーを抱き上げ
ベッドに寝かせる

床に座り机と向き合い
仕事で貰ったアンケートに答えていく
10分ぐらい書いてると
突然背中に暑すぎる感触がして
振り返るとみるきーが背中に抱きついてた

「どーした?」

顔を見ると涙の跡があった

「怖い夢見た」

「ん?」

「彩ちゃんがいなくなる夢」

「ここおるよ」

「うん」

「…」

夢とはいえ相当怖かったんだろう
みるきーの手は震えていた

「…隣で寝よか?」

「うん」


「どこにも行かんとって」

「ハハッ…トイレ行くかも」

「やぁや…あかん」

「もらせ言うんか」

「それも嫌」

「大丈夫おるから、な?」

「彩ちゃん」

「ん?」

「美優のこと…好き?」

「なんやねん急に」

「こーたーえーてーー」

「当たり前やろ」

「ちゃんと言うてっ」

「好きやで…」

「好きだけ?」

「はぁ?」

「なーぁー」

「…無理」

「いーうてやぁー」

「苦手やねんそーいうのっ」

「むぅ…」

みるきーはむくれると
私の胸元に顔埋め始めた

「え、なに…イッ!!
ちょ、ちょいっ」

「…痕つける」

「あーもぉ分かったから
…愛してる、から」

「フフッ…美優も
彩ちゃん愛してるっ」

「笑ったり泣いたり忙しいやっちゃ」

「ヘヘッ」

「ほら、寝な?
ここにいたるから」

「おってな、どこにも行っちゃあかん」

「はいはい」

しばらくすると
また規則正しい寝息が聞こえた
それを確認して
また抱きしめ私も目を閉じる

怖い夢を見ないように祈りながら