さや♂みる♀で、2人は付き合っていて
みるきーは男子からモテモテで彩ちゃんはすごい嫉妬屋さんの束縛激しい彼氏役でお願いします!!束縛が激しすぎて喧嘩して一度は離れるけど、最後はみるきーが押しに負ける感じがいいです!微裏がいいです!



「おはよー」

(キャーッ)
(ええカッコイーー!)

「…?」

「おはよみるきー
アナタの彼氏モテモテですね」

「あー」

「あんだけ女子にキャーキャー言われて
ダルそうにする男子初めて見た
みるきーのことほんまに好きやねんなー」

「あー、うん」

「わっ…首すごいなぁ」

「見える?下ろしてきてんけどな」

「キスマだらけやん
ちょっとコンシーラー塗ったるわ
座って座って」

「ありがと」

「すごい束縛やな」

「男の子と話すどころか
目を合しただけでも不機嫌やもん」

「うわぁー
まぁ中学の時のみるきー見てたら
そーなるか
毎日告白されてたし
年上やしなー関わり少ないから」

「毎日は言い過ぎやって…
でも、まぁ彩くんそれ見てたから
心配してくれてるんやと思うけど」

「やりすぎな気もするけど」

「ハハッ私もそれ思う…」

「大丈夫なん?みるきー的に」

「うん、彩くん私だけを見てくれるし
私に心配させるようなことせぇへんし
優しいから」

「んーそれならいいんやけどな?」

「うん」



「美優紀っ帰ろ」

「うん、帰ろー」

仲良く手を繋いで彩の家に
彩の御両親は出張してて帰ってこない

「美優紀…」

ギューーーッ

「彩くん宿題しよ?な?」

「んー…もう少し」

私にだけ見せる顔が嬉しいと思うけど
それと同時に疲れてしまう時もある

「あ、LINE…

あっ、ちょっと!!」

「誰、この男」

「クラス委員の子!私選ばれたし一緒に
やるねん」

「へぇー田中くんねぇ」

「委員会なんやから
ちゃんと協力せなアカンやろ」

「…」

怒るんじゃないか、関係ないって
でも返事は意外やった

「そりゃそーやな
大変やろけど頑張ってな」

「…あ、うん」

彩くんも理解してくれるようになったんかな


「…なんで?」

委員会に行くと
彩くんがいた
2年の委員は彩くんになってた

「部活は??
バスケ部免除されてたやろ?」

「なんとなく」

「何となくって…彩くん疲れちゃうやん」

「大丈夫や」

「…」

「隣座るで」

隣に彩くんは座ると
机の下で手を握る
まるでどこにも行くなと言うように

「よし、美優紀帰ろ」

「うん帰…」

(山本こいっ!!!)

「あっ…悪い
下駄箱で待ってて」

「うん…」

気になって後を付けると
彩くんは顧問の先生に怒鳴られてた

(どういうことや!
試合前の大事な時に!自分から
志願したそうやな!!)

え…?

「すみません」

(今すぐ変えるからな!)

「…嫌です
気になることがあって
だから、どっちもやります
お願いします」

気になることって…私の事…?


「美優紀お待たせ
さーかえ…」

「彩くん」

「ん?」

「私そんなに信用ない?」

「え…?」

「委員なったのって
私と男子が委員するからやろ」

「…」

「そんなに信用されない?」

「ちがっ…俺はただ美優紀は可愛いし
その、周りが」

「っ…いい加減にして!!
もう耐えられない」

「美優紀…?」

「別れて」

「ま、待って…そんなっ
俺、変わるから」

「人間そんな簡単に変われないでしょ
信用されない人と一緒にいたくない
ごめんなさい、さよなら」





「まさか別れるなんてなぁ」

「限界やった」

「そりゃそーやろな
朱里も無理やわ
でも大丈夫なん?」

「何が?」

「あんなに愛強かったんやから
その、ストーカーって」

「んー電話はすごいかかってたし
今日の行きもいつものところに待ってるの
見えたから別から来た」

「えー大丈夫なん?ホンマに」

「んー…」

心配をしたけど
その日の帰りは何も無く
そこから何も起きなかった

「あ、もぉこんな時間…」

「ねぇ、君さ」

「あ、はい…」

「ねぇ!美優紀ちゃんちゃう!?」

「そ、そうですけど…だ、誰ですか?」

「やっぱりー
あぁごめん
俺彩の友達の恵っていいます」

「…」

「彩君の話いっつもしてたから
顔覚えちゃったわ
ゴメンな声かけて」

「…いえ」

「…彩めんどくさいやろ?」

「え?」

「まぁアイツ愛情なく育った子やからさ」

「愛情…なく?」

「生まれて直ぐに
両親に捨てられて施設で育ってな
まともに愛されることなく
現在の親の元へ
でも今の両親も仕事ばっかやからな
怖いんやろな誰かとおるのがさ
だから驚いたもん
彩が彼女って…」

「…別れ、ちゃったんです
彩は私のこと信じてくれないから
耐えられなくなって」

「ふーんそっか…
でもそんな顔しちゃうってことは
まだ好きなんやろ?」

「っ…な、なんで分かるんですか」

「分かるよ
ごめん、意地悪しちゃったな
ほんまは君のこと少し追いかけてた
彩から別れたって聞いてね
どー思ってるかなーって
ごめんな?嘘ついて
でも安心した、彩と同じ目してる」

「…」

「確かに疑われるのは辛いし
縛られるのも嫌やと思う
でも、それは
その人しか見えてなくて
誰にもとられて欲しくないってこと
それだけ美優紀ちゃんには魅力があるって
彩自身わかってるからな
信じてないとかそういうことじゃなくて
彩には美優紀ちゃんしかいないってことやで
1人だけを愛せるって
俺はかっこいいことやと思う」

「…」

「彩のことを嫌いになったのなら
それでいいと思う
でも少なくとも彩のことが
好きなのなら…家、行ってあげな?」

「…私、大丈夫ですかね?」

「ハハッそんなこと分からんよ
でも、そーやな
俺には2人が幸せそうにする顔は
予想できるかな?
じゃあね、またどこかで会おう」








ガチャッ
「彩くん…」

彩くんの家に行くと扉が開いていた
急いで中に入って
いつも行くリビングに行くけど
誰もいない
彩くんの部屋は…

「あ、私部屋に入ったことないや」

申し訳ないけど彩くんを探すために
部屋に向かった
すると部屋らしきものが

「彩くん…いる?

あ…」

ベッドには横になってる彩くんがいた
部屋は荒れていてものが散乱してた
でもその中で綺麗なところが一つだけ
これって…

そこは私の写真とか
デートであげたキーホルダーとか
映画のチケットとか

「ほんと、私の事ばかり…」

ベッドで眠る彩くんを眺めると
涙のあとがあって
手には私とのツーショットの写真
ちょっとやつれた気もする
そんなになるならもっと私に言えばいいのに
そう思ったけど優しい彼のことだから
きっと身を引いてくれたんやろう
私はいつもあなたに甘えてばかり
ほんまは束縛とかじゃなかった
あなたから貰う愛が大きすぎて
返せる気がしなかった
それが申し訳なかった
精一杯伝えてもあなたはその倍を渡してくれる
すごいな、彩くんは

「彩…くん」

「…み、ゆき?」

「なぁ、彩くん私…

うわっ///」

ベッドに引っ張られ抱きしめられる

「夢でやっと会えた…」

「夢ちゃうよ、私おるよここに」

「なんで…」

「私な、彩くんのこと…ンッ
彩くん…彩くんって」

「っ…行かないでどこにも
美優紀だけは失いたくない」

「…」

「ほんまはギリギリなんやいつも
成績も部活も何もかも
誰かに必要とされたくて必死やった
でも美優紀だけやったから
俺のままでいいって言うてくれた人
嫌なところは直すから
もう、1番じゃ…なくてもいいから
側に…」

「はぁ…アホ」

「分かってる、無理なのも
でも俺…美優紀だけは」

「あーもううるさいな」

「ンッ!?」

「…話聞いて
1番じゃなくてもって
私の一番は彩くんに決まってるやろ?」

「え?」

「ショックやったの
彩くんは私のこと信用してないんやって
でも、不安にさせてたよね」

「…違う、俺がっ」

「もういいよ自分を責めなくても
私はここにいるから
離れたりしないよ…ほら、おいで?」

両手を広げると
すごい強さで抱きしめられる

「ありがとう…ありがとう」

「よしよし…わかったわかった
はぁ、もぉこの際やからさ言うけど
私やって嫌なんやからな」

「え?」

「このピアスも制服着崩してるのも
頭いいのもカッコイイのも優しいのも
ほかの女の子に冷たくしてるかもやけど
でも女の子は好きになるんやから
それに先輩やし
中々近くにおられへんし
我慢してるんやからな」

「…美優紀そんなこと思ってたん」

「当たり前やんか…
私の彩くんなんやから

…なぁ彩くん」

「え?」

「しよっか」

「へっ///な、な、にを」

「エッチ」

「い、いやそれはちょっと///」

「彩くんさ
引っ付いてくれるけど
全然せーへんやん」

「だって…美優紀綺麗すぎて
さ、触っていいのか分かんなくなるし
それに…と、止まらんくなりそうで」

余裕ない彩くんって初めてやなー

「…いやだ」

「あ、ちょいちょいちょいっ…」

彩くんのシャツのボタンを外し
噛み付いていく
彩くんがいっつもつけるキスマークを
今度は私がつける
ほんまはずっとしたかってんなー
私のものってわかるし
そー考えると私も彩くんを束縛してる?
仕方ないか愛が強いし

「美優紀…俺ヤバいって…」

「彩くん

私、彩くんと心も体も繋がりたいよ?」

「っ!?///」

彩くんの耳元で囁くと
体がビクンってして顔中真っ赤になった

「歯止め効かへんかも
また、傷つけたら…俺」

「大丈夫だから」

ブラウスを脱いで
シャツも脱いで
下着姿になる
電気を消させてもらって
カーテンを閉める
彩くんは口を開けながら私を見つめる

なんか子供みたい
彩くんの目はいつも正直
私を好きだと伝えてくれる
ほんまはもっと束縛もせず自由にできる
彼氏の方がいいかもしれないけど
でも私はやっぱり
かっこ悪いくらい必死で私を好きと伝える
彩くんしかあかんみたいや

「どうする彩くん
わたし服着ようか?それとも」

「こっち来て…」

「んっ…うわっ…あっ///」

ドサッ…

「…愛おしすぎて、死にそう」

そう呟きながら
舌で愛を伝えてくれる
あぁこうやって体で伝えてくれる
愛してくれる
そんなあなたが好きや
私も欲張りなんやろう
1度得たらさらに欲しくなるだから
言ってしまう





「もっと、激しく…して」