シスケンフィロソフィはご存知の通り、京セラフィロソフィを参考に作成しています。
そのすべてを一度に導入しようとするには、当社の社員の皆さんには荷が重いと思い、
その中からまず取組みべきものを抜き出しています。
これとは別に当社独自の12項目を足しているわけです。
ただし、残りの京セラフィロソフィを無視していいというものではありません。
したがって京セラフィロソフィの研修会ではそのすべての項目を対象に勉強しているわけ
でが、シスケン手帳に付け加えていない項目でも大切な項目は多々あります。
そのひとつが「常に明るく」というのがあります。
先日、テレビで人の免疫力に関して次の四つの行為をした後に免疫力が一番アップしたの
はどれかというクイズが取り上げられていました。
ひとつは梅干しを食べる、二つ目はお風呂に入る、三つ目は漫才を見る、四つ目は軽いジ
ョギングをする。
免疫力はその人の唾液に含まれる免疫成分の分析で効果を確かめます。
その結果、事前の免疫力を1とすると、梅干しは1.1、お風呂は1.4、ジョギングは変化な
し、トップは漫才でなんと2.2で、2倍以上、ダントツのトップでした。
漫才というか、笑うことが何よりも免疫力をアップさせる効果があるという結果でした。
まさに笑う門に福来るです。
逆に顔をしかめっ面にするだけで、免疫力は低下するそうです。
どんな逆境にあっても、どんなに辛くとも、常に明るく、一生懸命希望を持ちながら目標
に向かって努力することが、大切と稲盛さんは強調しています。
仕事をしていれば辛いことは多々あります。
目標がいつまでも遠くに見えてへこむこともありがちです。
そんな時こそ私達は明るく、笑顔で頑張らなければなりません。
それは同時に自分の免疫力をアップさせ、健康までもたらしてくれます。
目標をストレスと感じて顔をしかめて健康を害するか、逆に喜びに変えて健康までもアッ
プさせるか。
これはまさに運命の分かれ道です。
同時に自分の考え方、心のありようでどちらの道を歩むかも決まってくるということで
もあります。
閉塞感が益々強くなってきた年の瀬です、選挙も佳境を迎えていますが、どの党が勝っ
たとしてもこれからの日本は益々大変でしょう。
そんな中だからこそ、明るく、笑顔で私達は目標に向かって頑張っていかねばならない
と強く思っています。