妊娠初期の頃、
耳下線炎により抗生物質の点滴をしました。
その日は休日で、パパも休みで居てくれたので、本当に助かりました。
自宅安静、無理をしないのを条件に、点滴投与は通院でお願いしてもらいました。
幸いにも、点滴は2日間。
様子を見て症状も落ち着いたので投与は終了。
入院しないで自宅から通えたこと、担当医の先生方に本当に感謝でした。
症状も落ち着いた頃に、パパからこんなことを提案されました。
○はな○ちゃんの病気のこともあるし、今回は特に、何が起こるかわからない妊婦生活になるかもしれない。
何かあってからでは遅いし、もし何かあったとき、その時に僕がそばにいるとは限らない(仕事などで)。
入院になったら、風太、鈴太にもかわいそうな思いをさせるかもしれない。
お願いできるのであれば、一刻も早く、茨城の実家に里帰りをしてください。
離れるのは寂しいけれど、僕は男ですから。
一人でもなんとかなります。
これが一番の方法だと思います。
パパの提案は最もな意見だなと思いました。
でも、家族が長い期間、離ればなれに暮らす。
私は、
なんとも言えない気持ちになりました。

抗生物質の点滴をして、耳下線炎が落ち着き、双子と外出できるまで体力が戻った頃の写真♡♡♡。
久しぶりの外出だったからか、どことなく嬉しそうだった二人を、今でも覚えています(♡˙︶˙♡) 。
○はな○