なぜ、声をかけに寄らない?

 

マダックス・ライアンがテンポ良く巨人打線を攻める。3回ツーアウトまでは完璧。テンポがいいと140㌔ちょいのストレートが小気味よく走る。

 

ところが、投手に内野安打。とたんにテンポが悪くなる。連打、連打で、あっという間の3失点。村上抜きの現状打線を考えるならば、ここでギブアップ。続投の6回、またもや連打で3失点。

 

力でねじ伏せる投手ではない。テンポ良く投げる。相手に考えさせない投球術に引き込む。それが崩れたら・・・。

 

ベンチが声をかけない。主将・山田も寄っていかない。オスナが声をかけてもいいのだが。ひと言でいいから、誰かが。

 

5点リードでも大勢をつぎ込む巨人。このまま今シーズンは巨人に勝てないかもしれない。

 

 

 

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ピッチングコーチ誰だっけ?

 

 重傷でなければいいが‼

 

 コンパクトに打てたと。状態の良い村上選手のコメント。脇腹の故障は選手生命を失いかねない。

 昨シーズンの三振数。長距離打者は得てして三振が多い。しかし、ここまで三振が多いと、脇腹の故障は、空振り三振が布石になっていたのではと疑りたくなる。

 

 強く打つと強振は同じではないだろう。コンパクトに強く打つ。無駄な力を抜く合理的な打法を忘れた訳ではないだろうが。   

 知らず知らずの力が入っていたのかも知れない。心のどこかに焦りが潜んでいたのかも知れない。あまりにもダメージの大きい再発。重傷でなければいいが。

 

 

 

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 打たれるべくして・・・

 

ストレートだけでは打たれる。160㌔超のキレキレならわかるが。150㌔ちょいでは、初対決を差し引いても無理がある。四球の後の巧者・近本のツーラン。バウマンだけのせいじゃない。中村捕手の強気が、時として裏目に出ることがある。コーチの存在にも疑問符。

 

ストレートを信じるのは良い。しかしストレート一辺倒では。バウマンは打たれるべくして打たれた。

 

田口投手の四球。バウマン投手の四球。見逃してしまいそうだが、決定的な得点に繋がっている。

 

先の奥川投手。今回の清水投手の連打~連打も気になる。ベンチの見極めが、後手に見えてしかたがない。

 

 

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