「薬を飲まなければ当時のことは話せない…」医療事故ですべてを失った韓国女性芸能人の告白 | 都内出張アロママッサージ 極上の深い眠り陽家

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【ニュース提供=スポーツ・ソウル】「昔の顔に戻れるならどんなにうれしいか…芸能人だからというわけではなく、一人の女性として生きていくのがとても辛いです」

KBS2『家事をする男たち シーズン2』に出演中の歌手兼女優ミナの妹であるニキタ(本名シム・ソンミ)にとって、2016年4月は悪夢のような時期だった。

新曲発表に向けてミュージックビデオの撮影を終え、韓国と中国で活動する計画も固まった矢先、皮膚科手術の医療事故に遭ってしまったのだ。

その後、彼女の人生は一変した。

4月26日、本紙との電話インタビューでニキタは、「その話をするのであれば、薬を飲まなければなりません。そうしなければ、冷静さを保てないのです。その医療事故の後、パニック障害、うつ病、対人恐怖症、怒り調節障害が生じました」と涙ぐんだ。

彼女は「最近医療事故で注目されているハン・イェスル氏を見て、告白する勇気をもらいました。病院からいち早く謝罪を受けた彼女がすごくて、本当にうらやましいです」と話した。

【参考記事】女優ハン・イェスルに医療事故発生。「どんな補償も慰めになりそうにない」

 

両頬に残された傷跡(画像あり)

 

事の発端はこうだ。

2016年4月、カムバックを2週間後に控えて、ニキタは皮膚科でレーザー手術を受けることになった。手術が終わり、麻酔から覚めてみると、両頬に大きなガーゼが貼られていた。

病院では「感染する恐れがあるので、ガーゼはつけたままにしておきなさい」と言われた。

ただカムバック時期が近づいてきても傷は癒えず、両頬から血膿が出てきた。病院側は後になって「右の頬が火傷を負った。重症度1~2度ほど」と打ち明けたのだった。

ニキタが急いで火傷専門病院を訪れると、右頬の重症度は3度、左頬は2度だった。火傷専門病院は彼女に、「火傷は初期治療が最も重要なのに、すでに時期を逃した。これは傷跡が残る」と伝えた。

結局、ニキタの歌手カムバックは頓挫し、中国側と交わしていた契約も白紙化した。

医療事故を起こした病院側はミスを認めたが、他の病院で治療を受けるのであれば和解できないと主張した。ニキタは再びその病院で治療を受けたが血膿は続き、火傷が癒えることのないまま縫合手術を受けることに。

 

縫合手術でさらに悲惨な状態に…

 

さらなる悲劇はここからだ。

「その手術を受けた直後から、右目が引っ張られるような感覚があったんです。火傷でずっと痛かったのですが、縫合手術後はそれとはまた違う痛みを感じたのです。目は下に引っ張られ、鼻の穴と唇は上に引っ張られている感覚がありました」

丸かった火傷の傷跡は、「一」のような傷跡に変わった。

ニキタは病院を相手に民事訴訟を起こした。そして、その過程でさまざまな心の傷を負うことになる。

「病院側から直接的な謝罪を受けたことはありません。訴訟中も私が有名な芸能人ではないから、補償金を下げるしかないという主張をしてきて、とても傷つきました。

医療事故が起こる前は、中国で知名度を上げて、ようやく活動できるチャンスもあったのです。それがすべて水の泡になりました」

彼女は医療事故ですべてを失った。

「私の夢が一瞬で消えました。演技もできないし、舞台に立つこともできない。夢を失って何もできなくなりました。一日が一年のように感じて…」

ニキタは顔に絆創膏(ばんそこう)をつけずに、人前に出ることができない。生活苦になり、自殺未遂も数回。救急車に運ばれたこともあった。

怒り調節障害で自分を応援してくれる家族や友人に対しても憤怒し、彼らが去っていく経験も数えられないほどした。

「私はもともと社交的でした。私が姉に知人を紹介していたほどです。医療事故の後、外出できなくなりました。火傷の治療をまともに受けられなかったので、皮膚の内側に鈍痛があるのに、誰もその痛みをわかってくれません」

その後、絆創膏をつけたままテレビに何度が出演した。医療事故の話は口に出したことがない。しかし、ハン・イェスルの騒動を見て、勇気を出して世の中に伝えたいと決心した。

「病院や医者から謝罪を受けたことがありません。昔の顔に戻れたらどんなにうれしいだろう。芸能人だからというわけではなく、一人の女性として生きることがどれだけ辛いか。もともと顔に小さな傷ができただけでも敏感だった私が、大きな傷跡とともに生きていかなければならないとは…」

ニキタははインタビュー中もこみ上げてくる涙で、何度も言葉を詰らせた。彼女の民事訴訟は今も続いている。

(構成=S-KOREA編集部)

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