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「子どもができてすみません」-。その女性保育士は夫とともに園長に頭を下げたそうだ。それでも「どうして勝手にルールを破ったのか」と叱責(しっせき)され、肩身の狭い思いでいるという
▼愛知県の私立保育園での出来事。ルールとは、園の運営に支障がないよう保育士の結婚や妊娠・出産の時期について園長が決めた順番のこと。冒頭の女性はその順番から外れて子を授かったという
▼本来なら祝福されていいはずなのに。子育てを支える人々が実は人手不足のしわ寄せで自らの子を安心して産めない。こんな職場環境でいいのか‐と女性の夫が毎日新聞に投稿し、議論を呼んでいる
▼保育士の確保は容易ではない。「園長の立場も分かる」という声もある。他方、低賃金で長時間労働の上、私生活まで制約される保育士の境遇は「人権侵害」と指摘する声も多い
▼国の推計によると、昨年の年間出生数は94万人。戦後の第1次ベビーブーム期の約3分の1まで落ち込んだ。逆に死亡数は戦後最多の134万人。人口の自然減は40万人に及んだ
▼深刻な少子化。国もメディアも待機児童の解消など「子育て支援」を叫ぶが、子を預かる現場の苦悩も見過ごしてはならない、と自戒する。毎日新聞によると、投稿のタイトルは「子育て後進国」-。こうもつづられていた。「保育士は日本の将来を担う子を育てる尊い職業です。私はそんな妻を尊敬し、応援しています」
=2018/04/08付 西日本新聞朝刊=
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