シストレだけでなく、FXを継続しておこなっていく中で、PDCAを回すことは非常に重要です。
もちろん裁量トレードという名の場当たり的な取引を繰り返すのは楽しいですが、長期にわたって勝ち続けるのは難しいです

※あくまで一般的には、ですが。。。
PDCAを回す目的は、少しでも勝率の高い取引方法を見つけて、より最適化していくことです

また、取引方法が間違っていて根本的に考え直した方がいい場合には、その判断根拠となります。
その分、少し手間がかかることが多いので、手間を減らして、的確な分析、短期に改善ができる仕組みをが実現することが必要不可欠です

これらを踏まえて、3つのPDCA要件を決めていきます。
分析何を分析したいかということが一番のキモです。ざっくりと下記がわかる仕組みを検討したいと思います。とはいっても、とりあえずは最低限3つです。
1. 累計/月別/週別の損益。
2. 今のトレードロジックの勝率と、過去の取引と比べて良いのか悪いのか。
3. 儲けた取引の傾向、損した取引の傾向
また、これらの状況をリアルタイムに近いくらい、見たいときに見られる仕組みを作ることを要件とします

ただし、実際に改善をするのは週末になるでしょうから、最低限では週一回見られるように自動化することまでとします。
記録
記録分析に必要な情報を、必要なタイミングで記録します。
また、基本的にはテキスト形式で取り出せる形で、長期保存、少なくとも一年以上は保存できる保存方法とします。ただし、ログ廃棄は要件とはしません。必要性があれば考えます。
また、基本的にはテキスト形式で取り出せる形で、長期保存、少なくとも一年以上は保存できる保存方法とします。ただし、ログ廃棄は要件とはしません。必要性があれば考えます。
もう一つ、簡単に取り出しやすいことも要件とします。
改善週次で確認&改善を施すことにします。
長すぎても短すぎてもダメで、時間足を元にするなら少し長いくらいです。
ただ、本業も持ちながら冷静にやるには週次が限度だと思います。
その代わり、内容に寄っては週末だけで改修(もしくは試験開始)まで終えられる運用を目指します。
このようなところでしょうか。
FX運用のキモとなる部分ですが、要件レベルではこれくらいにしたいと思います。
まだまだ甘いかもしれませんが、設計段階でしっかり具体的に詰めます。
長すぎても短すぎてもダメで、時間足を元にするなら少し長いくらいです。
ただ、本業も持ちながら冷静にやるには週次が限度だと思います。
その代わり、内容に寄っては週末だけで改修(もしくは試験開始)まで終えられる運用を目指します。
このようなところでしょうか。
FX運用のキモとなる部分ですが、要件レベルではこれくらいにしたいと思います。
まだまだ甘いかもしれませんが、設計段階でしっかり具体的に詰めます。
