リッツカールトン東京 | 自由人的な発想・生活・仕事・etc.

自由人的な発想・生活・仕事・etc.

まとまりもなく勝手気ままに書いてます

今日も引き続き東京でお世話になっているホテルをご紹介


します。ミッドタウンのシンボルともなっているリッツカール


トン東京。都内でナンバーワンの高さを誇る高層ホテルと


なっています。ビルの45階から53階を占めていて東京湾


に面する部屋からは東京タワーをはじめとしてレインボー


ブリッジまで西に面した部屋からは富士山が見えますね。



自由人的な発想・生活・仕事・etc.

52,53階はリッツカールトンクラブフロアとなっていて


特別フロア。ブッフェスタイルの朝食、軽いランチ、アフタ


ヌーンティ、カクテルタイム、ナイトスナックと5回のサービス


が無料で楽しめます。(まあ、部屋代に含むと言えばそ


うなんですけど)


このホテルのホスピタリティもこまやかなサービスが


ありルームサービスをとってみるとわかります。ルームサー


ビスを頼んで部屋に運ばれてきたときにホテルスタッフは


ゲストの足元をさりげなくチェックしています。そうしてゲス


トが靴を履いて入ればスタッフも靴のまま、ゲストがスリッパ


に履き替えていればスタッフは入口で靴を脱いで入室し


ます。ほとんどのゲストはこのことに気づいていないと思い


ます。さりげない動作の中からゲストを気遣う心遣いが


感じ取れますね。また、ドアマンから総支配人に至るまで


一人一人に予算が配分されていてスタッフの判断で物を


贈ったりサービスしたりすることができるようにもなって


います。これほどのホテルは世界中の中でも数少ない


システムです。現場を大事にしている証拠だとも言える


でしょう。


こんなエピソードがあります。ホテルに行き始めて2回目


くらいの時にベルボーイの男性が部屋まで案内してくれ


ました。部屋に入ると窓際にきれいに細工をした生チョ


コのギフトがフルーツとともにテーブルの上に置かれて


いたので思わず「このチョコレートを持ち帰りたいんだけど


包んでもらうことができますか」とスタッフに聞きました。


すると「これは生ものですので、お持ち帰りいただくこと


が無理なんです。大変、申し訳ございません」と。「いやー


あまりにきれいに細工をされているので持ち帰れば家族


のものも喜ぶかなと思って」と言うと「有難うございます、


喜んでいただけて光栄です。スタッフにも伝えておきま


す。ただ、お持ち帰りいただけないのが残念です」


そう言って戻って行きました。そうして15分後に部屋の


チャイムがピン・ポーンとドアを開けてみると先ほどの


ベルボーイの彼が立っていました。「先ほどは失礼いた


しました。こちらは代わりと言えるほどのものではござい


ませんが、よろしければお持ち帰りください」と言って


きれいにラッピングされた包みを渡してくれました。


家に帰ってから開けてみるとゴディバのチョコレートセット


みたいな感じで5つトリフュスタイルのチョコが入っていま


したね。あとでわかったのですが、これはホテルショップ


売っている詰め合わせで1箱4000円!するものだった


ですねえ。常連の顧客であればさも知らず、まだ2回目


だった僕にさりげなくこのようなギフトを包んでくれる、


そんなリッツカールトンにすごく懐の深さを感じました。


後日、その彼に「この前は有難うございます。素晴らしい


プレゼントをいただいて」と言うと「いえいえ、お客様の


笑顔を拝見することが私どもにとっての幸せです」と。


余談ですが、45階ラウンジでメニューを見てください。


120万円のカクテルが書いてあります。さて、これは


どうしてこんなに高いのでしょうか。一度、見てみてくだ


さい。で、スタッフにぜひ尋ねてみてね。


(これまでに2組のゲストが頼んだみたいです)