バイククラッチ交換 | S領域の話題

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長野にある株式会社システムクラフトのブログ

私のバイクはいずれ100%クラッチの一部が破損することで有名で、そろそろ対策を打つ距離数になって来たためどうしようか思案してました。

業者さんに頼むとやはり高いし、かと言って先延ばしも不安だし…。

 

てなことで、ここの所のヒマに任せて無謀にも自分で交換してみようかと。

毎日YouTubeを見ながら勉強しましたが、やはり肝心な点がぼんやりしていて仕組みが理解できません。

そうこうしている間に部品が全て揃い、いつでも工事決行できる状態に。

結局この土日にまるまる2日かけて交換しました。

慣れている人ならたぶん半日で終わるだろう作業が、やはり構造が理解できていないためニラメッコしながらの作業でした。

こういう時の焦りは禁物ですね。


どうせやるなら重たいクラッチも軽くしようと、『VPクラッチ』なる部品も取付けてみました。これは四国の会社が特許を持っている世界的に有名な部品だそうです。

 

右側の円形部分にクラッチ板が何枚も入っています。これを全部取り外して交換します。

右上の小さな歯車がセルモーターです。左側の円形がエンジンのクランクシャフトにつながっています。

真ん中の棒がシフトです。

 

こうやって見ると、やはりエンジンって驚くほど良くできており感心します。

エンジンは人類の叡智の結晶だと思います。

それでも今回のようなウィークポイントがあるんですから難しいモノです。

 

素人作業で、この先乗ってたら空中分解する可能性も十二分にありますが、やはり自分で作業してみるとどんどん愛着も湧いてくるし、いろんな構造や調整なんかも少しづつですが理解できてきます。

危ないから素人はいじらない方が良いという人もたくさんいますが、やってみないと余計に理解できません。

経験は大事ですが、その辺が難しい所ですね…。

ただ分野は違いますが技術屋としてはどうしてもいじりたくなってしまうモノなのでした…。