11月位からどういう訳かいろんな仕事が重なってしまい、『無理っ』と開き直って逃避に走っている限界技術屋です。
そんな中、先月からご依頼をいただいていた浜松へ久しぶりに出張に行ってきました。
今回のうなぎは、『うなぎ曳馬』。関東風と聞いており、とてもふっくらした一品でした。
大好きなさんしょうが袋詰めというのがちょっと興醒めでしたが、美味しくいただきました。
付け合わせのミカンですが、浜松はミカン栽培が盛んの様で、今の季節は路地にたくさんの無人ミカン販売所があります。
長野だとリンゴやブドウを作っている畑をたくさん見るのですが、単なる生活の中の景色として目にも留まりません。
しかし浜松だとミカン等の柑橘系のオレンジ色が木になっている景色をそこら中で見ます。これがとても新鮮で感動します。
それとない景観って、見ていないようで意外と見ているんですね。
浜松がどんどん好きになっていく単なる年寄りでした。