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税理士有資格者のひとり言

令和2年官報合格(簿財所法消住)。
自分自身の振り返りと文書作成の練習ためにブログを書いています。
試験勉強中は、ずっとスムーズジャズ(ボーカルなし)を聴いていたので、好きなものを記録に残します。

今までに、税理士試験で経験した受験会場について

なお、受験当時の情報なので、最新の情報は、受験される方でご確認ください。

 

●大阪大学

簿記論、財務諸表論で1年経験した。

当時の阪急石橋駅から試験会場まで、徒歩15分程度。

9時から始まる簿記論から受けたのだが、朝の時間帯は、阪急の踏切がなかなか上がらないので、遅刻しないよう注意しなければならない。

簿記論と財務諸表論を受験したが、座って弁当を食べられる場所が多くあったので、ゆっくり昼休みを取ることができた。

 

受験の机や座席は、隣と近いという事もなく、良い環境だった。

大阪大学が会場になったのはこの時だけだったので、今後は会場に使われることはなさそうな感じである。

早朝の阪急の踏切の待ち時間さえ気を付ければ、あとは良い会場だと思う。

ただし、キャンパス内の坂道を上るため、試験の教室にたどり着くまでは大変である。

 

●大阪産業大学

所得税、住民税などで2年経験した。

JRの野崎駅から徒歩で20分程度と、交通の便はあまり良くない。

ほとんどの受験者が徒歩で往復している様子だった。

私の場合は、駅にタクシーがあれば使用しようと思っており、1回だけ利用した。

野崎駅には、タクシーは通常は待機していない様子だった。

 

受験の机や座席は、私の受験した教室(計5回)のいずれも10人分くらい横に連結しているタイプの机の両端だったので、隣と干渉することなく良い環境だった。

ただし、この試験会場は待機するための屋内の場所がほとんどなく、冷房の効いていない廊下に座り込んだり、炎天下の外で座ったりと、待ち時間に待機する場所に苦労する会場だった。

よって、朝一番の簿記や法人税などの科目では問題がないが、消費税や所得税などの夕方の科目では、待機場所があまり用意されていないことは、心得ておいた方が良いと思う。

 

●立命館大学いばらきキャンパス

所得税、消費税、住民税などで2年経験した。

JR茨木駅から徒歩10分程度と、交通の便は良い。

 

受験の机や座席は、私の経験した教室では、机は3人掛けの両端だったので、隣との間隔は近く、あまり良いとは言えないと思う。

合格した時の簿記と住民税は、いずれも横が欠席だった。

科目によっては、教室全体ではがら空きなのに、出席者を前に詰めて2人掛けにしていたので、座席の机の狭さについては、あまり配慮していないと思った。

電卓を通常サイズを2個置くと、机がかなり狭くなってしまうと思う。

 

この会場は、待機用の教室を用意しており、また教室以外の休憩スペースでは飲食もできそうだった。

会場としては、駅から近く、科目間の待機用のスペースもあるため、良い会場と思う。

ただし、私は、机が狭く、隣が欠席だったら良いな、といつも思っていたため、あまり好きな会場ではなかった。

 

●天満研修センター

消費税、法人税で1年経験した。

天満駅から5分程度と、交通の便は良い。

 

受験の机や座席は、基本的にTACの教室の長机(3人掛け)と同タイプだが、少し奥行きが狭いタイプの長机に、両端2人掛けだった。

したがってTACの公開模試と同じような感じである。

結果的に、2科目合格できたが、机が狭かったため、隣が計算から始めたら自分は理論から始めようと決め、消費は計算→理論、法人は理論→計算の順に解き、理論のときはできるだけ机を空けるようにした。

消費、法人とも、隣の人が机の半分を超えて使ってくるような人ではなく、マナーのよさそうな人だったので助かった。

 

会場は、コロナのせいと、会場運営の要領の悪さで、炎天下の会場外で30分以上待たされたので、今後も、午後からの科目の人は、外で待たされた場合の対策が必要だと思う。

 

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総括だが、税理士試験の場合、科目ごとに受験するため、税理士試験特有の待機時間が発生する。

 

真夏に受験させるなら、今後は、待機場所は準備してほしいと思う。

税理士試験、住民税の解答順序について。

 

TACでは、解答順序は計算→理論が推奨であり、私もそれに従って計算→理論の順に解答していた。

理由は、とにかく計算を完答していないと合格できないという事だった。

 

私が受験した解答順序は、次のとおりである。

 

●2018年(不合格54点)

計算(70分)→理論(50分)

計算はそこそこボリュームが多く、退職所得は解かないで(飛ばして)解答した。

 

理論はボリュームが多く、不完全な解答になった。

 

●2019年(合格)

計算(60分)→理論(60分)

計算はボリュームが少なく完答した。

私はいつも解答用紙をばらすのだが、ホチキスを外すのに失敗して少し破れたりして、3分ほど時間をロスした。

 

理論はボリュームは普通、完答した。

 

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私は解答スピードは速い方ではないが、時間配分は、大原の答練ではこんな感じだった。

 

○計算ボリュームが多い答練(退職所得・寄付金控除が複雑なケースなど)

 計算90分、理論30分→これでも、理論をうまく要約したら80点後半は取れた。

○計算ボリュームが普通の答練

 計算65分~70分、理論50分~55分

 

よって、本番では、目安として計算80分を限度に、残りを理論にあてるように考えていた。

 

住民税の場合、理論は2題だが、1題で25分程度あればまとめられるので、計算は70分までは確保できることになる。

また、計算は、用紙の1枚目に各人別の解答を書くのだが、これを書き間違いしたり、空欄があると合格できないと言われていたので、気を付けて書いていた。