(税理士試験)過年度テキストの利用と、音声ダウンロード | 税理士有資格者のひとり言

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令和2年官報合格(簿財所法消住)。
自分自身の振り返りと文書作成の練習ためにブログを書いています。
試験勉強中は、ずっとスムーズジャズ(ボーカルなし)を聴いていたので、好きなものを記録に残します。

(令和2年(2020年)合格目標までの、TACのWeb通信講義受講での話であり、今年以降の利用については、ご自身でご確認等お願いします。)

 

TACの税理士受験の講座を、通学とともにWebフォローで利用していたが、本試験終了の8月から合格発表待ちまでの期間は、新年度の講義は取らずに、過年度(主に上級コース分)のテキストと、ダウンロード済みの音声データ(+講義録)を利用して、復習していた。

 

※TACの場合、動画データは、通常の方法ではダウンロードできない。

 

これまで、TACの場合は、本試験終了から10日間程度、Web講義がそのまま利用でき、その期間を利用して、パソコンに音声データと講義録データをダウンロードし、整理して保存することができた。

 

TACの先生は、黒板をあまり利用せず講義する先生が多いせいか、これらの音声データと講義録で、合格発表までの復習ができた。

 

試験後に2年目に入りそうな場合、もう一度年内コースを受講する方法もあるが、過年度の上級コースをこのようにして復習するのも、一つの方法だと思う。

 

※なお、本試験の終了の前くらいに、Web講座の利用可能期間が掲示されると思われるので、その期間内にダウンロードする必要があり(利用可能期間が終了するとログインできなくなる)、また、ダウンロードしたデータが正しく再生されるかどうか、確認する必要がある。