ハーヴェストクラブ京都鷹峰 宿泊記 12月1日(月)~12月2日(火) | 税理士有資格者のひとり言

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令和2年官報合格(簿財所法消住)。
自分自身の振り返りと文書作成の練習ためにブログを書いています。
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10月4日にオープンしたハーヴェストクラブ京都鷹峰に宿泊した。


鷹峰というところは初めて行ったのだが、京都のはしっこといった感じのころで、金閣寺の少し北のあたりである。


施設だが、宿泊客は多いといった感じでなく、今の時期の有馬六彩とあまり変わらない感じで、静かだった。


シャトルバスで京都から行ったのだが、東京方面からの客もかなりいるようだった。


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施設だが、和洋室をリクエストしたら、鷹峰ビューの良い部屋に当たった。


基本的に、建物は本館と南館に分かれていて、本館はVIALA、南館の4階はVIALA、3,2階はハーヴェストクラブだった。


部屋そのものは、熱海伊豆山とあまり変わらない感じで、勉強用の机もちゃんとあった。


風呂は、なかなか本格的な温泉で、温泉目的で宿泊しても楽しめそうな感じだった。


1日おきに男女入れ替わりで、片方は非常に豪華で、瞑想風呂?など、人が少ないときには、自分の時間に浸れそうないい感じの風呂だった。


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感想だが、全般的に施設も豪華で、関西圏の会員なら、おすすめできるのではないかと思う。


ただ、わざわざ関東圏から来るには、どうかな?と思う。


京都の観光地を観光するには、このホテルの立地があまり良いとは思えず、ホテル滞在型で、鷹峰付近を散策して、という感じに向いていると思う。


あと、1点気になったのだが、夜じゅう、外から鉄パイプどうしが当たるような、工事現場のような金属音が聞こえてきて、よく眠れなかった。


翌日フロントに聞いても、知らないと言っていたので、原因は定かではない。


宿泊券がまだ余っているので、3月までに何度が行くと思うのだが、次はどうなるか、気になるところである。