東急ホテルズの、怖い「早割」 | 税理士有資格者のひとり言

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令和2年官報合格(簿財所法消住)。
自分自身の振り返りと文書作成の練習ためにブログを書いています。
試験勉強中は、ずっとスムーズジャズ(ボーカルなし)を聴いていたので、好きなものを記録に残します。

明日から白馬東急ホテルに宿泊する予定なのだが、ずいぶん前に早割で取ったのだが、おとといに他のプランを確認したら、早割より安いプラン(金沢東急ホテルグランドオープン記念?)があって驚いた。


予約していたのは5階のアルプス側の部屋で、その部屋については、もう空きが無くなっていたが、それ以外の部屋は、まだかなり空いているようだった。


結局、2日まではキャンセル自由ということだったので、一度、同じ日程で、空いている部屋を安いプランで追加予約し、もともとの(割高の)早割の予約の部屋をキャンセルした。


そのあと、自分のキャンセルした部屋が金沢プランに追加されたのを確認し、予約しようとしたら、うまく予約できた。(キャンセル待ちがなかったようである)


そのあと、空いていた部屋の予約をキャンセルした。


こうして、元の部屋を早割より安い金沢プランで取りなおすことができた。


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東急ホテルズも、こういう「早割」より安い「直前割」を出している事を知らなかったので、勉強になったのだが、私のように平日に泊まれる者は、割安プランが出てくるかどうか、ある程度チェックをしておいたほうがいいことが分かった。


ホテルに直接プラン変更をしてくれるか頼んだが、客側で勝手にやれ、直割のプランは本部が勝手にやっているから関知していないと言われた。


なんとも後味が悪かったが、商売のやり方から考えると仕方ないのかもしれない。