チューンモデルについて | 税理士有資格者のひとり言

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令和2年官報合格(簿財所法消住)。
自分自身の振り返りと文書作成の練習ためにブログを書いています。
試験勉強中は、ずっとスムーズジャズ(ボーカルなし)を聴いていたので、好きなものを記録に残します。

なぜか、「吉田苑」で検索すると、私のブログが上位に来るので、チューンモデルについて率直な意見を書いてみたいと思う。


約1年前に、CR-N755SEと、GX100MA-REFのセットで購入した。特にチューンモデルが欲しいという理由ではなく、値段そのものが最安値に近かったから、なんとなくチューニングモデルにした。


現在は、CR-N755SEは気に入っているのだが、GX100MA-Refは、フォステクスのYK130RDの限定キットに置き換えて、いまは使用していない。


チューンモデルなのだが、今なら買わないと思う。

買うとしても、送ってもらう現物を見てから、その現物を送ってもらうほうがいいと思う。


理由の一つは、オンキヨーの製品の問題である。

オンキヨーダイレクトで堂々と返品された製品のリフレッシュ品を販売しているように、初期不良の返品や交換が多いようであり、また返品や交換も、容易に受け付けてくれるようである。


そのような不良品や返品の多いメーカーの製品のチューン品は、控えたほうがいいという考えである。

事実、私も不良品を引いてしまい、交換してもらったが、実際のところ不良の原因が何なのか、よくわからなかった。


またスピーカーであるが、あまり詳しくは書かないが、とにかく店の店員?が手を加えているので、現物を良く見せてもらったほうがいいということである。


結局のところ、納得のいかない点がメーカー側の問題なのかチューンアップした店の問題か、明らかにならないので、購入する現物は、自分の目で確認するほうがよいと思う。


ある店でGX100MAとGX100Limitedを比較試聴させてもらったのだが、GX100MAは吉田苑チューン版と明確な違いは感じなかった。


GX100Limitedは、私にはGX100MAの音色の金属感がとれて、かなり差があるように感じた。GX100MAはかなり世間の評価が高いようだが、値段は安くないし、私は、あの金属感をあまり好きになれなかった。