今日、AVアンプの情報収集(カタログがあるか、展示品があるか)のために、ヤマダ電機に行った。
この店舗はそんなに広くないのに、久しぶりに行ってみると入口から半分くらいまで、まるでドラッグストアのように、菓子やラーメンなのどの食料品や、安めの?化粧品などが置いてあった。他にも、エスバイエルの住宅の新築の相談などのコーナーもかなり大きかった。
それなのに、肝心のAVアンプは取り扱いが無いとのこと。AVアンプを指名買いする人はほとんどいないのだろう。
そもそも、AVアンプを購入したいと思ったのは、バイオLからの音声出力(テレビやDVD)を、オーディオのアンプおよびスピーカーから流したいということだった。
そのために、安物のUSB-DACを購入したのだが、地デジはHDMI・ARC対応のAVアンプでないと、バイオLから外部に出力できないことを購入後に知った。(地デジの音声はデジタル出力できない)
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世間は、ビッグデータの解析などで話題になっているが、ヤマダ電機はちゃんとしたマーケットリサーチをして、売り場に食料品を置いているのだろうか。
このヤマダ電機の近辺は、スーパーマーケットがたくさんあり、それこそ最安値で売らない限り、消費者は買ってくれないことをわかっていると思うのだが。
今のままでは、ますます、店頭では売れなくなってくると思う。品揃えを捨ててしまったら、もともと、こんな店の店員の商品知識なんて怪しいし、客は遠のいていくだけだと思う。
他のヤマダ電機でも、食料品を置いているのだろうか。