松田聖子の名曲 4 | 税理士有資格者のひとり言

税理士有資格者のひとり言

令和2年官報合格(簿財所法消住)。
自分自身の振り返りと文書作成の練習ためにブログを書いています。
試験勉強中は、ずっとスムーズジャズ(ボーカルなし)を聴いていたので、好きなものを記録に残します。

Sweet Memoriesである。


私の愛読していたブログが、数か月更新されていなくて、おととい位に更新されたので見てみたら、友人の死の事が書いてあった。


私も、28の時に、立て続けに友人2人を亡くし、そうかと思ったら、32の時に父が亡くなり、また38の時にもまた友人を亡くした。


28の時に亡くなった友人の一人は、小・中学校の時の同級生で、結局大人になったら会えずじまいだった。

中学の時に、彼と一緒に幸福物語という映画を難波に見に行った。この曲を聞くと、その時の事を思い出す。


友人が亡くなるたびに、自分の生死観は変わっていった。


30代の時はなんでもチャレンジできる、というような気持ちだったが、40代になって色々あって、今の思いは、自分が80才になって死が近づいた時に、その時(例えば今の40代の時)にしかできなかったことをもっとやっておけばよかったと、後悔したくない。


庶務的な仕事だけをして、社員・職員というだけで法外な給料をかすめ取ることも、株で他人を損させてお金をかすめ取っていくことも、ルールさえ守っていたらそんなに大きな違いはないのかな、という気がする。


Sweet Memories / 松田聖子