システム監査技術者 H23 午後Ⅰ 問3 2回目 | 税理士有資格者のひとり言

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令和2年官報合格(簿財所法消住)。
自分自身の振り返りと文書作成の練習ためにブログを書いています。
試験勉強中は、ずっとスムーズジャズ(ボーカルなし)を聴いていたので、好きなものを記録に残します。

設問1~3は、自分の回答にほとんど変化が無かった。


設問1は、T社の様式で進めるのは確定しているから、X社側でT社の様式の要件定義書で作業する場合、誤解するリスクがあり、T社の用語や様式の理解をX社に深めてもらう必要がある。


設問2については、T社の受け入れ部署を明確にすることも大事だが、そもそも作成された成果物がT社の責任になることをそのまま書けばよかった。また、レビューがどのように行われた(T社側でのレビュー責任者がどうなっているか)かが大事である。


設問3も、同じように未作成部分がいつできるか明確にすると答えた。だが、公式回答はそれが確定した時に作成済み部分に影響があった場合の対処方法とある。まあ、公式回答は確定することが前提だから、前提が明記されていない限り私のように解答してもおかしくないかもしれない。


設問4は、前回間違えた記憶があったため、今回は正解できた。