続 ヤレヤレ・・・

昨日から、我が家にとっては

結構一大事になっているお風呂場の電球

仕事を抜けられないので、

母に頼んで昼間管理人さん２人に

いったいどんな仕組みで、電気のカバーが外せないのか・・・

みてもらったんです。

途中連絡が入って

「男２人がかりでもカバーが外れなくて

これ以上力を加えたら壊れます

・・・・・

あーっコレですね～

規格外のカバーを無理矢理ハメてありますよ～」

そうなんだ・・・

・・・・

そうでしょう、そうでしょう。

だって

たいていのことはアタシにだって出来る・・・ハズ。

自分で出来るようになるために

家の中のアレコレは

結構頑張ってきたんだもの

だから・・・

昨日、実は真面目にショック受けてました

電球替えられないなんて

姫を不安にしてしまいます。

家にオトナはアタシしかいないんだし・・・ねぇ

いやァ、でもそんな理由なら

カバーが外れないはずデシタっ

でも・・

規格外のものがハマってるってことが

これまた結構な騒ぎになってしまっているらしく

明日は

マンションの本社から

ドヤドヤと人が来るみたい

明日も仕事・・・。

とっても急がし日なんだけどなァ

ヤレヤレ

我が家の小さなお騒がせでした

では・・

Happyな週末をお過ごしください

ヤレヤレ…

お風呂場の電球が切れてしまった

けど…

カバーの外し方がわからないから、替えれないし

外さないと、どんな電球かもわからないから、買いにも行けなくて

ハァ…情けない

キャンドルでどうにかしのぎます

明日管理人さんに

教わらなくては

あー情けない

ヤレヤレ…

仕事中だけど（笑）・・・梨花’s Wedding ★★

生徒達の休憩室に置く雑誌を買いに行ったので

会社にもどって、デスクでパラパラ眺めてたら

梨花のWeddinｇ特集

先日、TVの特番も観たけど

こだわりが可愛いすぎて

ほらルブタンでオーダーした

ウェディングシューズも

ついつい仕事を忘れて目がキラキラに

今夜は、星のならびが最高にロマンティックな夜なのに

お仕事尽くしでロマンスの気配もないゆりりんは

こんな時間をせめて大切にしようかな

ゆりりんと４つ違いの梨花ちゃん

芸能人でモデルとはいえ

これだけ大胆に背中を出せるのね～って

行き届いたお手入れと美意識に

拍手～

刺激をうけます！！！

赤いリップを妖精のようにかつオトナらしく

のせたメイクセンスもステキでした

「ママ？海外ウェディングにするんでしょ？

ワタシが中学校のうちだったら、

春休みとかにしてもらわないと・・・

ワタシ学校休まないから一緒にいってあげれないからねっ

高校生になってたら・・・

マァ休んでもいいと思うから、

いつでもいいよ」

つい先日

姫から突然そんなことを言われたんだけど

誰と？？？って・・・

いえませんでした

姫が

ママにもSteadyなSpecialがいると思ってるのなら

ママのプライドか思いやりかはわからないけど

その夢・・こわせません

幸せいっぱいでキラキラの梨花

ゆりりんもちょっとキラキラな気持ちを

おすそ分けしてもいました

Invictus

映画の評論はまったくできないのでスミマセン

ただ・・・とにかく、ほとんどの時間泣いて観てました

映画を観るときって、そもそもが

すごく感動を期待して観にいくタチではないので

いつも素直に、無になって

自分にはいってくるままを感じてますが

マンデラのセリフ、一つ一つがズシっとくる度

映画の中に流れるものが感覚に響く度

次々涙になりました

美しすぎてもイイじゃない

赦しは最高の愛

純粋であることの儚さって、実は強さ

うん・・・気持ちいい涙でした

なんだか

いい女の精神に通じるモノも

しっかりと

感じることができました

「ゆりりん、コレは観なさいよ」

と勧めてくれたBOSSに感謝

スクリーンを出たら

限りなく新月に近い月が

繊細で綺麗でした

星に願いを

クリックで美容点滴中、雑誌を見てたら、書いてありました

今日の夕方

西の空には細い月〓のそばで、２つの星が輝いているはずで

これが金星と木星

この２つの大吉星に願いをかけるといいそうです

17日はこの金星と木星が大接近することで生まれる不思議なPowerで

愛が叶いやすいとか

たまにはこんなロマンティックもいいですよね

世知辛いことは、しばししまって

思いを寄せる人のことを純粋に願う時間に…。

星に願いを

月に祈りを

ことばにならない・・・

今日、ここでいただいたプレゼントと一緒に届いたメッセージに、思わず涙してしまいました。

送り主の方とはお会いしたこともないのに、ささやかな私のブログの文面から、見事に私の心の奥にあるものを汲んでくださるような、素晴らしいお力の持ち主です

光を注いでもらい、ふわ～っと救われたゆりりんです

ありがとうございます

今日はバレンタインデーですね。

世の中の恋人たちはお互いのLOVEをしっかりと通わせることができますように・・・

大好きな人がいる方は、その思いが届いて、願わくば思いのキャッチボールが実現しますように。

今、自分の中にあるLOVEに、感謝できる一日でありますように。

こんな世の中で

心をピュアにしてくれるもの

心をやわらかくしてくれるものを

大切にできることって必ず力になると思います。

かたちのないものが持つ力は計り知れない。

かたちのないものを信じれる心の可能性は無限。

だから素敵なんだろうと、

そんなことを思っています。

そんでもって…

ちょっと映画でしんみり、しっとりしたあとは…

その刺激を熱いうちに叩く～

でね

ゆりりんの秘密その①

ジャーン

知ってる？

LEGMAGIC

半年くらいバルコニーに放置してたんだけど(笑)

急に何だか、やっぱりヒップラインでしょって思いはじめたわけです

ウエストからヒップのカーブプラスアルファ？？？

女性の身体もきっとニュアンスが大事…

ねっ

頑張ってみまーす

「サヨナライツカ」

映画の中の

「人生は『待つ』ことの連続だ・・・・」

っていう豊のセリフに共感を覚えた。

『待つ』ことは

希望

『待つ』ことは

苦しみ

そして時に痛いもの。

自分の人生の中で

手に入れたいものがいくつかあるとして

そのタイミングや順序を考えることは

当然なのかもしれない

そして

欲しいものを、今、欲しいと言えないことは

切なくて残酷だってことも

決して少なくはない。

もし、明日死んだとしても

後悔はない

そんな生き方はなかなかできないものだって

改めて思う。

もうひとつ

豊が沓子に聞くセリフ

「死ぬとき・・・

愛されたことを思い出す？

それとも

愛したことを思い出す？」

私はどっちだろう・・・って考えてみたら

答えが出なかった。

おもいっきり誰かを愛したり

おもいっきり誰かに愛されたりって

もしかしたら、私はまだ

知らないのかも知れない

そんな風に急に思えたり。

沓子は、自分が傷つくことを恐れずにただひたすらに愛する。

その思いの強さにすべてが美しい。

自分と同い歳の中山美穂と石田ゆり子が

相反する女性を演じるといういことと

激しいベッドシーンまでもが、ひたすら美しい映像だと聞いたので

観たかった映画。

同じ世代が演じるだけあって

考えさせてくれるテーマは

まさにストライク。

男と女では、感想が全然違うだろうなと予想がつくけど

私はひとりで観にいきました。

時間をお金で買う勢いで

日々効率的に合理的にと生きてる気でいた自分も

何かを待ちながら今この瞬間を重ねていることを

痛感する。

切ない・・・ひたすら切ない・・・

でもだからこそ美しいこともしっかりわかる。

痛くても、仕方ないことなのか

仕方ないと言ってはだめなことなのか

夢に生きる時間が妄想に生きる時間へと堕ちないように

切なさは心の真ん中に据えて

自分の力や強さに変えていかなくちゃならないんだと・・・。

そんなことも感じた

そう・・・

オトナになっていました

いつのまにか、私も。

恋愛脳

40年以上も前のフランス映画

「男と女」

恋愛映画の王道といわれるらしいけど

映画に詳しくない私には

上手な評論ができないところ。

語れる範囲でいえば

オトナの男と女がスタイリッシュに描かれていて

なんでもないワンシーンまでもが

大人っぽくて素敵な感じ。　

それぞれが、過去に恋人を亡くし

絶望的な体験

忘れようのない悲しみ、痛みを抱いている

人生の残酷さを知っていればこそ

無邪気に人を好きになれない

でも、それでも

魅かれあわずにいられない

二人の心の機微が伝わってくる

映画の中のアヌーク・エーメは

ファッションを含め

40年以上の時を感じさせない美しさ

正統派の女性らしさ

定番のきれいは、だから魅力的なんだって

思わせてくれる

品のあるエレガントは不朽ですね。

そして

人を愛することは

自分にとっての光を見出すこと

「あなた」の存在があるから

私には「人を愛する」という幸せがある

そのことへの感謝と敬意

ゆりりん

ちょっぴり恋愛脳を刺激してみました。

光を見出せるかどうかで

これからの自分の人生

深さも意味も、人として、女としての成長も

大きく違うんだろうと思う

自分の生きる世界が満たされること以上に

相手の生きる時間を輝かせることに

一生懸命になれるとしたら

このうえなく美しいって・・・

そんなことを感じました。