日曜日から会社の慰安旅行があってるんだけど
欠席のゆりりんは、電話当番も免れ三連休。
溜まっていた写真の整理や、自分のメンテナンスなどマイペースでがんばっています。
こういう時間は頭の中でも、普段は考えないことを考えたりってことが起こりがち
![]()
この休みの間で考えていたこと・・・
やっぱり女性は可愛いい方がいいですね
。
って・・・唐突ですが、顔じゃなくて、存在の話です。
普段の私・・・
たくましくて、甘えるって何なのかもあまりわかってなくて、不器用なので
我ながら可愛くない

イヤですね~![]()
日常生活で知識がなかったり、自分に手の負えない力仕事があったときは
「詳しい人」や「力持ちさん」にお世話になったりしますが
もっと深い部分のコトを考えさせられているワケです。
きっかけは、その部分について人から指摘されたり、質問されたりしたから・・・。
でもそんなことを考え出すと
どこかに何かを忘れて、今日まで走ってきたような気がしてきます。
そんなことに気づいてしまったら
弱くなってしまっても困るので
出来ればもう少し
気付かずにいたかったような気もするけど
まァ、つつかれてしまったものは仕方ない。。
心は待ってくれないから
潔く自分を受け入れるしかないのかなって・・・
そう思っているんだけど
先週末の土曜の夜
もう20年以上の付き合いになる知也君に髪を預けながら、
二人でアレコレいつものように話していたら
突然知也君・・・
「いや、ゆりりんは大体考えすぎ。
だからね、甘えるのも下手なんじゃないんすか??
まあ、俺がそんなゆりりんを知らないだけかもしれないけど
俺ももう37ですから・・・
いい加減、ちょっとくらいゆりりんに甘えられてもいい歳ですよ??」
といつもと違う熱さでからんでくる。
「そんなこと思ってたの??
私が甘えるの下手なんて・・・どうしてもっと早く教えてくれなかったのー!!!
20年も黙ってるなんてずるい!!」
なんて、ゆりりんもちょっとつっかかってみたり
それからさらに、「知也君ゆりりんを語る」はヒートアップ
最後にはゆりりんもカンネン・・・![]()
すっかり素直に聞いていました
「でもね・・・
自分の中のモロさを認めるのは怖い
自分で後始末できなかったら困るもの・・・」
そう言ったら
「ゆりりんには心を支えてくれる人が必要です。
子供じゃなくてね。
男じゃないと支えてあげられないモノ、ありますから」
なんて、スマした顔をして言ってました。。。。
出会ったころは高校生だった知也君のオトナ発言に
ひと月前「ゆりりんは俺を子供と思ってる?」
って笑って言ってた彼の気持ちを思い
ちょっとションボリ
いえ。。。思ってません
でもこれからはもっと、今まで以上に彼の男部分を認めなきゃ
と反省しつつ、頼もしいなって嬉しくなりました![]()
お店を出て駐車場に向かうまで
理由のわからない涙がちょっとだけ・・・
でも涙の意味は
考えないことにしました![]()
今は考えない。。。
ただ、
心から甘えられる相手にしか甘えられないだけ
そんなに器用に都合良く裸になれないだけだと自分では思ってます。
甘えさせるのが上手い人に出会ってしまったら
そんな理性もろとも、きっと崩されてしまうだろうけど
崩される一歩手前ってコトはあっても
今だかつて、そんな人には何人も出逢ってない。
いつか、そこまで心をつかまれた自分を
見てみたいと思っています
というわけで
いつか可愛くなれる可能性を残しているゆりりんの
女としての「ノビシロ」に期待して
自分磨きをがんばろうと思います![]()
これからもいろんなアドバイスを
よろしくお願いします