初の体外受精が失敗に終わったのが2014年12月
その3ヶ月後の4月までは不妊治療お休みすると言っていたのに、夫婦で大金払ったのに受精すらしなかったショックが大きく、次へ進もうという気持ちがでなかった…
それに不妊治療を続けていくと、どんどんとお金が無くなるわけで、毎年、年2回は泊まりで旅行とか行っていたけど治療してる年は息子を旅行に連れて行ってあげれなかった
子ども1人いるんだから良しとしなくっちゃと2人目は諦めたんだけど… 姉や義妹の赤ちゃんとかあやしたりしてるとやっぱりまた子どもを産みたい
って気持ちが強くなり、自分の年齢も36歳でもうタイムリミットも近付いてきたのでこれがラストチャンスと決め不妊治療を再開しようと旦那と決めました
4年前のクリニックは住んでる県内で有名だったんだけど、どうせ行くならちゃんとした不妊治療専門クリニックにしようと決め、県内には専門はないので隣の県の「東海地方の最後の砦」と言われるクリニックの初診受診前説明会に1月9日夫婦で参加してきました
説明会での医院長の科学的根拠に基づく自分の治療への確固たる信念を感じ取れこのクリニックにしようと決めました
それにしても、この説明会の会場は801席もある大ホールで行われたんだけど、参加者の多さにビックリ
これだけの人がこれからこのクリニックで治療を始めようか考えてる人達ってことだからこのクリニックの人気が凄いのが分かるわ
県の不妊治療補助金とかが年度で区切られるので3月またぐとややこしくなると思い、4月以降から通うことに決めました
それまでは、このデブった体重を少しでも落として、乳がんの定期検査と市の補助金で500円で受けれる子宮癌検診を済ませとかないと
