私の1日 | 必ずまた逢える〜愛する息子へ

必ずまた逢える〜愛する息子へ

2015年1月…突然白血病の宣告。わずか4ヶ月でお空に還ってしまった20歳の息子を想い、またいつか親子の続きをしたいと願いながら生きています。



ごめんなさい(;o;)
思いっきりネガティヴな呟きです…



私の今日の1日…

家族が誰もいないのをいいことに

久々に落ちまくってました



家族が出かけてから

ひとりリビングでわんわん泣きました



息子の遺影にむかって

会いたいなぁ…て呟いたら

次から次と涙がこぼれてきました



この時期は毎年そうなんだ

昨年のブログにも書いてたな


暖かくなって

桜の咲く季節


苦手だな


毎年毎年この思いに押し潰されるんだ

命日反応…てヤツなのかな



1時間ほどグズグズ泣いて


その間ワンコが私の膝に跳び乗って涙をぺろぺろ必死に舐めたり

泣いてる私に身体をぴったりくっつけて離れなかったり

心配そうにずっとそばにいてくれた



そんなワンコを見てたら、

私のそんな姿を息子が心配しているような気がしてきて

また頑張るよ(>ω<、)!て言うしかなかった






息子を亡くしてから

ずっと自分の生きてる意味なんてわからない!て思ってきたけど、

毎日悲しみをごまかしながら、
罪悪感を感じながら、
笑ったり、好きなことをしたり、美味しいものを食べたりして

何となく過ごせるようになってきて


息子に会える日までの毎日を、ただただ生きてくための時間。


この時期は、その時間が特にしんどくなってくる




1日1日を大切に生きる

そんなの…私には無理だと思ってしまう



だって、

毎日仮面を被って会社に行き、

愛想笑いをして仕事して


家族には涙を見せず

ひとりになりたい

何もかも投げ出したい


そんなことばかり思ってる



そんな毎日が、大切に生きてる1日とは思えない



私にしたら、1日1日を大切に生きてくというより、1日1日を踏ん張って生きてく。て感じ




息子はそれでも許してくれるだろうか