クラウドをポピュラーなものにするiCloud
こんにちは、マーシィです。
Appleが発表したiCloudはクラウドというものを
ポピュラーなものにする大きな意義のあるものです。
いままでクラウドは、ビジネス志向のものがほとんどでした。
GoogleDocsやSalesforceなど、ビジネスをクラウドで
便利にするという方向性で作られています。
今回のiCloudは、iPhoneの新機能であり、
iPadやMacの新機能でもあります。
今まではiPhoneやiPadは、PCやMacなどで親機が必要でした。
音楽や写真やムービーなどのデータをPCなどに貯めておいて、
iPhoneに同期するというという作りになっていました。
iCloudがリリースされたら、iPhoneもiPadも親機はiCloudになります。
iPhoneで楽しむデータのすべてはクラウドからとってくる
という仕組みに生まれ変わります。
これによって、多くの一般のユーザーがクラウドを理解する
きっかけとなり、クラウドはポピュラーな話題となるでしょう。
ひとつのクラウドブームというものを予感させる、なかなかに
凄みのある新サービスとなりそうです。
Appleが発表したiCloudはクラウドというものを
ポピュラーなものにする大きな意義のあるものです。
いままでクラウドは、ビジネス志向のものがほとんどでした。
GoogleDocsやSalesforceなど、ビジネスをクラウドで
便利にするという方向性で作られています。
今回のiCloudは、iPhoneの新機能であり、
iPadやMacの新機能でもあります。
今まではiPhoneやiPadは、PCやMacなどで親機が必要でした。
音楽や写真やムービーなどのデータをPCなどに貯めておいて、
iPhoneに同期するというという作りになっていました。
iCloudがリリースされたら、iPhoneもiPadも親機はiCloudになります。
iPhoneで楽しむデータのすべてはクラウドからとってくる
という仕組みに生まれ変わります。
これによって、多くの一般のユーザーがクラウドを理解する
きっかけとなり、クラウドはポピュラーな話題となるでしょう。
ひとつのクラウドブームというものを予感させる、なかなかに
凄みのある新サービスとなりそうです。
WWDC2011キーノートカンファレンス公開
こんにちは、マーシィです。
サンフランシスコで開催中の
Appleの開発者会議で、スティーブジョブズ氏
が登壇するキーノートカンファレンスが行われました。
WWDC 2011
ここで発表されたものはiPhone、iPad向けOS、iOS5。
Mac用OSのMacOSXLion。
そしてiOS、MacOSむけクラウドサービスであるiCloud。
今回の発表では、技術力がもたらす新機能というよりは、
ユーザーの利便性を考えて、練りこまれたサービスの
発表という印象を受けます。
先行する他社のサービスに対して、後だし安売りのような
方法ではなく、一歩先んじたものを出してくる姿勢は
さすがAppleといえるものです。
来月移行のリリースが待ち遠しくなりますね。
サンフランシスコで開催中の
Appleの開発者会議で、スティーブジョブズ氏
が登壇するキーノートカンファレンスが行われました。
WWDC 2011
ここで発表されたものはiPhone、iPad向けOS、iOS5。
Mac用OSのMacOSXLion。
そしてiOS、MacOSむけクラウドサービスであるiCloud。
今回の発表では、技術力がもたらす新機能というよりは、
ユーザーの利便性を考えて、練りこまれたサービスの
発表という印象を受けます。
先行する他社のサービスに対して、後だし安売りのような
方法ではなく、一歩先んじたものを出してくる姿勢は
さすがAppleといえるものです。
来月移行のリリースが待ち遠しくなりますね。
DVDを作成する2
こんにちは、マーシィです。
前回のつづきです。
DVDに動画を記録することはDVDオーサリングと
いいますが、DVDオーサリングはたいがいにして
時間がかかるものです。
とりあえずDVDオーサリングは自分的に実績のある
Macで行うこととしました。
MPEG4であれば、互換性はあるはずです。
しかしながら、MacのDVDオーサリングソフトで、
もらってきたMPEG4はうまく読み込めませんでした。
ビデオ編集などの世界ではよくあることで、
これは想定内です。
一度、他の読めるソフトで読み込んでから、
再変換すれば、読み込める形にはなるはずです。
しかしそうなると再変換+DVDオーサリングで
かなりの時間がかかってしまいます。
手元にあるのは型落ちのMacBookPro。
エンコードに強いほうではありません。
そこで自宅にあるiMacでエンコード処理を
行うことにしました。
つづきます。
前回のつづきです。
DVDに動画を記録することはDVDオーサリングと
いいますが、DVDオーサリングはたいがいにして
時間がかかるものです。
とりあえずDVDオーサリングは自分的に実績のある
Macで行うこととしました。
MPEG4であれば、互換性はあるはずです。
しかしながら、MacのDVDオーサリングソフトで、
もらってきたMPEG4はうまく読み込めませんでした。
ビデオ編集などの世界ではよくあることで、
これは想定内です。
一度、他の読めるソフトで読み込んでから、
再変換すれば、読み込める形にはなるはずです。
しかしそうなると再変換+DVDオーサリングで
かなりの時間がかかってしまいます。
手元にあるのは型落ちのMacBookPro。
エンコードに強いほうではありません。
そこで自宅にあるiMacでエンコード処理を
行うことにしました。
つづきます。
DVDを作成する1
こんにちは、マーシィです。
先日書いた、リモートで変わるモバイルコンピュータの
実例を紹介する意味合いで、先日行ったDVD作成の方法を
ご紹介します。
つい先日、DVDを作成したいけど、できないという
ご依頼をいただくことがありました。
早速、見せていただくと、どうやら編集アプリは
正常に動いているのですが、MPEG2エンコーダーが
うまく導入されていないようです。
DVDはMPEG2という形式で記録されているので、
このMPEG2エンコーダーが動作しないとどうしようも
ありません。
ともかく編集はいい感じで出来上がっています。
MPEG4形式にはエンコードできるようなので
この編集結果をMPEG4形式にて出力しておいて
もらうこととし、翌日データを引き取りました。
つづきます。
先日書いた、リモートで変わるモバイルコンピュータの
実例を紹介する意味合いで、先日行ったDVD作成の方法を
ご紹介します。
つい先日、DVDを作成したいけど、できないという
ご依頼をいただくことがありました。
早速、見せていただくと、どうやら編集アプリは
正常に動いているのですが、MPEG2エンコーダーが
うまく導入されていないようです。
DVDはMPEG2という形式で記録されているので、
このMPEG2エンコーダーが動作しないとどうしようも
ありません。
ともかく編集はいい感じで出来上がっています。
MPEG4形式にはエンコードできるようなので
この編集結果をMPEG4形式にて出力しておいて
もらうこととし、翌日データを引き取りました。
つづきます。
リモートで変わるモバイルコンピュータ
こんにちは、マーシィです。
大きなデータの加工など、コンピュータにとって
重たい処理を行うとき、できるだけ高速なコンピュータで
実行させたくなります。
ネットワーク越しにでも、データをより早い
コンピュータに送信して、リモートで処理を行い、
結果のファイルをまたネットワーク越しに取得することで、
データの転送時間などを差し引いても、ずいぶんと
短い時間で処理を終わらせることができます。
簡単なネットブックのようなコンピュータでも、
ネットワークさえきちっとできていれば、
出先からでも社内などに設置されてあるコンピュータに
データを転送して、処理を行わせればよいのです。
ネットブックのようなパソコンを単にリモート端末として
とらえれば、最新のコンピュータである必要はないので、
更新サイクルを長くすることができ、コストの削減となります。
大きなデータの加工など、コンピュータにとって
重たい処理を行うとき、できるだけ高速なコンピュータで
実行させたくなります。
ネットワーク越しにでも、データをより早い
コンピュータに送信して、リモートで処理を行い、
結果のファイルをまたネットワーク越しに取得することで、
データの転送時間などを差し引いても、ずいぶんと
短い時間で処理を終わらせることができます。
簡単なネットブックのようなコンピュータでも、
ネットワークさえきちっとできていれば、
出先からでも社内などに設置されてあるコンピュータに
データを転送して、処理を行わせればよいのです。
ネットブックのようなパソコンを単にリモート端末として
とらえれば、最新のコンピュータである必要はないので、
更新サイクルを長くすることができ、コストの削減となります。
Windows8の開発中プレビュー
こんにちは、マーシィです。
上の動画は、Windows8の開発途中の
バージョンとして公開されました。
いかがでしょうか。
これまでのWindowsからは想像も
つかないような感じになっています。
まるでiPadなどのような、モバイル機器の
ようですね。
今度のWindowsではデスクトップ、ノートブック
の他にタブレット機への関わりを強くする
方針のようです。
今回のビデオの発表もマイクロソフト社の
そういった意思の現れと受け取って
よいものだと思います。
こういった操作でコンピュータを使うというのは
また新しい体験をもたらしてくれそうですね。
上の動画は、Windows8の開発途中の
バージョンとして公開されました。
いかがでしょうか。
これまでのWindowsからは想像も
つかないような感じになっています。
まるでiPadなどのような、モバイル機器の
ようですね。
今度のWindowsではデスクトップ、ノートブック
の他にタブレット機への関わりを強くする
方針のようです。
今回のビデオの発表もマイクロソフト社の
そういった意思の現れと受け取って
よいものだと思います。
こういった操作でコンピュータを使うというのは
また新しい体験をもたらしてくれそうですね。
WWDC2011開催
こんにちは、マーシィです。
Appleは開発者向けイベントWWDC2011を
6月6日(米国時間)より開催します。
今回のWWDCではiOS5、MacOSXLion、
そしてiCloudが発表されるとしています。
iOS5はiPhone,iPadの新たな可能性を
引き出してくれることになるでしょう。
MacOSXLionも、SnowLeopard以来の
メジャーアップグレードとなり、
ユーザーインターフェイスを中心に、
大きな変更が加えられる模様です。
そしてなぞのiCloud。ついにAppleが
クラウドサービスに参入するということですが、
いまのところiTunesのライブラリをオンラインに
おいて、どのデバイスからでも同期せずに
再生できる、といったものになりそうです。
それだけではAmazonなどの先行サービスと
差がつかないので、どういったサプライズがあるか、
非常に楽しみにしています。
Appleは開発者向けイベントWWDC2011を
6月6日(米国時間)より開催します。
今回のWWDCではiOS5、MacOSXLion、
そしてiCloudが発表されるとしています。
iOS5はiPhone,iPadの新たな可能性を
引き出してくれることになるでしょう。
MacOSXLionも、SnowLeopard以来の
メジャーアップグレードとなり、
ユーザーインターフェイスを中心に、
大きな変更が加えられる模様です。
そしてなぞのiCloud。ついにAppleが
クラウドサービスに参入するということですが、
いまのところiTunesのライブラリをオンラインに
おいて、どのデバイスからでも同期せずに
再生できる、といったものになりそうです。
それだけではAmazonなどの先行サービスと
差がつかないので、どういったサプライズがあるか、
非常に楽しみにしています。
海南の山奥ピザの店
こんにちは、マーシィです。
先日、海南市にある富夢想野(とむそうや)という、
ピザの店にいってみました。
このお店は土曜、日曜しか営業していないのですが、
本格的なピザ釜があり、とてもおいしいピザや
パスタを食べさせてくれます。
しかし、これが本当に山奥といった場所にあります。
悪く言ってるのではなく、本当のことなんです。
山の木々を分けて、細い道に入っていくと、
対向するのは難しいような、本物の山道です。
かなりくねくねと曲がっていますし、アップダウンも結構あり。
ここで対向車が来たらどうしようかな、という
ひやひやとした気持ちで進みます。
幸い対向車とは出会わずに、たどり着くことができ、
本当においしいピザを食べられました。
窓側の席で眺めもすばらしく、また近いうちに
いきたいなと思っています。
先日、海南市にある富夢想野(とむそうや)という、
ピザの店にいってみました。
このお店は土曜、日曜しか営業していないのですが、
本格的なピザ釜があり、とてもおいしいピザや
パスタを食べさせてくれます。
しかし、これが本当に山奥といった場所にあります。
悪く言ってるのではなく、本当のことなんです。
山の木々を分けて、細い道に入っていくと、
対向するのは難しいような、本物の山道です。
かなりくねくねと曲がっていますし、アップダウンも結構あり。
ここで対向車が来たらどうしようかな、という
ひやひやとした気持ちで進みます。
幸い対向車とは出会わずに、たどり着くことができ、
本当においしいピザを食べられました。
窓側の席で眺めもすばらしく、また近いうちに
いきたいなと思っています。
Windowsの次のバージョン
こんにちは、マーシィです。
最近Windowsの次のバージョンの話が
聞こえ出してきました。
現在ユーザーたちの間で、暫定的に
Windows8といわれている次期Windowsですが、
来年の半ばぐらいにはリリースされるという
予定になっているようです。
Windows8では、従来のIntelプロセッサに加え、
モバイル機器などで使われているCPUである
ARM系のプロセッサでも動作するようになる
予定だそうです。
Windows8のタブレットとかが、出てきそうですね。
その他、MacOSXのタイムマシーンという機能に
かなり似たバックアップの仕組みも追加されるかも、
といわれています。
これは、それぞれのファイルの過去のバージョンを
保存しておいて、不意に消してしまったり、編集前に
戻したいときなどに、非常に便利になります。
まだ一年以上あるわけですが、さらに使いやすい
Windowsがリリースされると、いろいろなシーンで
便利になりますね。
最近Windowsの次のバージョンの話が
聞こえ出してきました。
現在ユーザーたちの間で、暫定的に
Windows8といわれている次期Windowsですが、
来年の半ばぐらいにはリリースされるという
予定になっているようです。
Windows8では、従来のIntelプロセッサに加え、
モバイル機器などで使われているCPUである
ARM系のプロセッサでも動作するようになる
予定だそうです。
Windows8のタブレットとかが、出てきそうですね。
その他、MacOSXのタイムマシーンという機能に
かなり似たバックアップの仕組みも追加されるかも、
といわれています。
これは、それぞれのファイルの過去のバージョンを
保存しておいて、不意に消してしまったり、編集前に
戻したいときなどに、非常に便利になります。
まだ一年以上あるわけですが、さらに使いやすい
Windowsがリリースされると、いろいろなシーンで
便利になりますね。
仮想マシンを使うメリット2
こんにちは、マーシィです。
前回の続きです。
仮想マシンを使うメリットとして、もう一つは
PC間で環境を簡単に移行できるということです。
仮想マシンは、大体一つの仮想ハードディスク
というファイルにまとめられています。
これをコピーして、他の仮想マシンのソフト上で
認識をさせれば、それが今までどおり動きます。
環境の構築、移行となれば、常にパソコンを複数台、
起動させて、それぞれ操作しなければいけませんでしたが
仮想マシンを使えば、一人のPC上で複数の環境を
同時にセットアップして、それでできた
仮想ハードディスクを、おのおののPC上にコピーすれば、
動作させることができます。
今後、サーバー環境だけでなく、クライアント環境にも
仮想マシンの利用は広がっていくことと思います。
前回の続きです。
仮想マシンを使うメリットとして、もう一つは
PC間で環境を簡単に移行できるということです。
仮想マシンは、大体一つの仮想ハードディスク
というファイルにまとめられています。
これをコピーして、他の仮想マシンのソフト上で
認識をさせれば、それが今までどおり動きます。
環境の構築、移行となれば、常にパソコンを複数台、
起動させて、それぞれ操作しなければいけませんでしたが
仮想マシンを使えば、一人のPC上で複数の環境を
同時にセットアップして、それでできた
仮想ハードディスクを、おのおののPC上にコピーすれば、
動作させることができます。
今後、サーバー環境だけでなく、クライアント環境にも
仮想マシンの利用は広がっていくことと思います。