こんばんはですっ!

 

 

凪ルート感想です。

凪ルートはほかの三人をクリアしないと入れないようになってます。

ほか三人は誰でもルート選択できるようですね。

(主は設定ミスってそらはちゃんルート見てないのにクリアしたことになってましたがw)

 

 

 

凪ルートではナギが寿命がもう短いということもあり盛大に祭りも盛り上がることになっています。学園でも出し物をすることになり学園祭のような雰囲気です。

この流れに乗れば部の申請もしやすいという事で申請すると無事に星夜部創部することができました。

 

星夜部での出し物を何にしようか考えていましたが、みんなに意見を伝えるには演劇がいいんじゃないか?と演劇をすることに決まります。

 

脚本は凪が担当することになります。

成績が悪く文章能力もない彼女に任せるのは不安でもありましたが

なんとかなるなる成瀬凪!

を合言葉にやる気だけはMaxです!!

 

 

凪のお母さんが研究者であり、日本神話に詳しいためみんなで話を聞きに行き参考にしたりします。

 

ナギについての質問には歯切れの悪い感じであまり答えてはくれませんでした。

 

ですが、ナギのことを町の外の人にも広めたいという意見には好意的に思ってくれているみたいですね。

 

 

凪は一人で脚本を考えます。

やがて眠たくなってしまい夢をみます。

不思議な夢です。

その夢を参考にいいアイデアが浮かび早速脚本を書いていくのでした。

 

 

無事に脚本も出来上がります。

内容はかぐや姫をモチーフにした話でナギという少女が閉鎖的な星でもっと外の世界へ輝きたいと開放的になること望みます。

やがて開放的になり国も発展していき、恋人もできます。

そんな中少女はホントのお母さんが住んでいる星へ帰ろうかそれともこのまま残るか悩み

少女の出した答えは・・・。

 

 

この内容をみてみんなこの脚本で演劇をしようと賛成してくれます。

みんなでがんばろう!

と張り切っていたのですが・・・・

 

 

この脚本を読んだ凪のお母さんがなぜか演劇をすることに反対し始めたのです。

2人は初めて親子喧嘩をしました。

 

凪が一生懸命かいた原稿を破ったお母さんにたいして

「どうしてこんなことするの!?」

といい家を飛び出す凪なのでした。

 

 

この場面をみていたリーベルが主人公に助けを求めに行きますが、なんと説明したらいいのか悩みます。

そんな様子を見て主人公は凪に何かあったんだろ?様子を見守っとけばいいよな?

と優しく答えてくれます。

 

学校に行くといつもと変わりない元気な凪がいました。

心配いらなかったなと思うほどいつも通りです。

 

部活の時間になり最後の展開をどうしようかと行き詰っていた凪を主人公は散歩に連れ出します。

そこでいろいろあり凪は空元気でホントは落ち込んでいたことを話してくれます。

主人公も一緒に凪のお母さんのもとへ行き仲直りしてほしいと話し合いをしますがそこで

「ほんとのお母さんじゃないくせに!嫌い!」と言ってしまいます。

凪は再び外へ飛び出してしまいました。

すぐに後を追いかけたのですが姿が見えません。

(リーベルと同じで姿を消すことができる・・・?)

 

主人公は凪のお母さんが凪の本当の母親でないことを知り、この人は演劇の内容を見て凪がホントのお母さんのもとへ帰りたがってるんだと不安になってるんだなと感じます。

凪は全く知らない人から預かった子でした。

 

私は寿命がもう長くないの・・・

ナギの申し子であるこの子を育ててはくれませんか?

 

流産してしまい悲しんでいた凪のお母さんは喜んで引き受けました。

ナギについて研究していたことをしりあんなことを言って気をひいていたんだろう。

普通に考えるとあの人は病気だったのかもしれない

 

 

 

凪は一人で浜辺にいました。

どうしてあんなこと言ってしまったんだろうと後悔します。

そんな凪を見つけた主人公は脚本の続きを完成させよう!そしてそれを読んでもらって気持ちを伝えよう!と言います。

 

完成した脚本をもって凪のお母さんに読んでもらいに二人は家に帰りました。

 

どうしようか迷っていた少女は、ほんとのお母さんに一度会いたい。だから恋人とともに挨拶をしに行くことにします。私はこの人と幸せになりますと報告したあとまた戻ってきて義理の母と生まれ育った故郷で暮らしていくことに決めました。

 

その内容を読んで凪のお母さんは私は自分のわがままを押し付けようとしていた、ごめんなさい。と仲直りすることができました。

 

その後主人公のことを途中まで送ると一緒に帰っていた二人は恋仲となることになったのでした。

 

 

演劇の方も順調に進み二人は休みの日にはデートしたりと幸せな日々が続いていました。

 

 

 

 

凪はいまだに夢を見ることがありました。

ホントのお母さんの夢です。

 

演劇本番の朝凪は一人で空を見上げて言うのでした。

「迎えに来るのはもうすこしだけまって」

 

 

 

 

つたない演技でしたが

演劇は見事に成功します

「みんなありがとう・・・」

涙ながらにいったセリフは演技なのか本心からなのかわからないぐらい感動のシーンとなりました。

 

凪のお母さんからよかった、感動した。と言ってもらえます。

話をしながら主人公は思います。

お話の少女はすべて一人で悩み一人で決めていました。

果たして凪は俺を頼ってくれたことがあっただろうか・・・・?

 

 

 

その後お祭りを2人で楽しみます。

お祭りの今日はクリスマスであり、凪の誕生日でもあります。

いつもの海岸で二人はプレゼント交換をしようといいます。

 

凪に目を瞑っててと言われ楽しみに待っている主人公。

「ばかな景くん・・・もう私のことは信じないで・・・。」

 

目を開けるとそこに凪の姿はなく、砂に書かれたアイアイ傘が波に消されていくだけでした。

その後凪の姿は一度も見ることはありませんでした。

 

ED

 

 

エンディング後のエピソードは無しでした。

何か所かうるっとくる場面がありましたね。

あとはところどころ凪の発言が別れを感じさせる言い回しが多かったです。

みんなは卒業の別れだと思っていたでしょうね。

 

なんとも続きがきになる展開です。

リーベルと凪の本当の母親がそっくりなところも気になります。

 

 

おまけシナリオも追加されてました。

 

 

ではそらはちゃんルートしてきますノシ