エピソード2のストーリーは麗華さんのルートのようです。

 

 

見知らぬヘやで目を覚ました主人公。

部屋の外をのぞいてみると美人な女の人が通り過ぎていくところでした。

すごく美しい後ろ姿でしたが首輪だけが不自然に見えました。

 

主人公は女の人が犯人の仲間の可能性もあると話しかけようか悩んでいるうちに見失ってしまいます。

 

とりあえず部屋に戻り荷物をもって出口を探すことにします。

少し広めの部屋に入ったところで40代ぐらいの女性と会いました。

相手は郷田さんです。

最初はお互い犯人じゃないかと疑いますがすぐに同じ境遇だと分かり一緒に出口を探すことにしました。

 

探し歩いていると郷田さんがトラップを発動させてしまいます。

主人公がかばってくれて2人ともけがはありませんでしたが主人公のPDAが壊れてしまいます。

主人公はこんなの壊れても平気だよと呑気ですが、郷田さんはなぜかとてもこだわっていました。

 

しばらく歩いたところで郷田さんはブラが外れてしまったと言い出します。

近くの部屋で郷田さんに服装を整えてもらい主人公は廊下で待つことにします。

 

・・・・このままだと彼が不利すぎる

郷田さんはPDAを使って誰かと話をしだします。

 

私のせいで彼のPDAを壊してしまった。このままでは査定に響くどころじゃない。

彼に優遇措置を取ってほしい。

道具や武器・地図なんかを私たちの進行上の部屋に配置してほしい。

エクストラゲームを申請して彼にも生き残るチャンスを作りたい。

彼に賭けた方たちに不快な思いをさせてしまわないようお客様を納得させられるような演出にしてちょうだい。

 

何事もなかったように郷田さんは部屋から出てきて主人公と再び出口を探します。

途中で長沢と葉月さんに出会います。

2人も出口を探していたようで4人は一緒に行動することにします。

 

途中で女の人の嫌がる声が聞こえてきました。

見に行ってみると主人公が最初に見た女性が中年のおじさんに迫られているところでした。

まだ戦闘禁止時間だったのでルールを破らないよう注意しながら彼女を助けます。

 

女の人は麗華さん。中年のおじさんは漆山というようです。

 

これだけ人数がいればルールが全部わかるかもと6人は話し合いを始めます。

ルールがすべて分かっても現実離れしすぎていて本当だとは信じられませんでした。

ですが試してみるわけにもいかないし困ってしまいます。

 

そうこうしているうちに戦闘開始時間となりいきなりすごい音が響き渡ります。

音のする方へ行ってみるとそこには4台ものスマートガンで撃たれまくっている少女が・・・

 

OP

 

彼女は首輪を外すのに失敗して自動攻撃システムによって殺されたようです。

主人公達はその状況を見てこのゲームが本当なのだと実感させられるのでした。

 

麗華さんは彼女のPDAを探します。ですがありませんでした。

 

生き残るためには誰も信じないし慣れ会うつもりもないと麗華さんは1人で別行動しようとします。

主人公は他のみんなに待っててもらい1人で麗華さんを追いかけます。

麗華さんを見失ってしまいますが地図をたよりになんとか追いかけます。

途中で麗華さんの悲鳴が聞こえました。

急いで向かってみると穴に落ちそうになっています。

 

穴は深く落ちたら助けられそうにありません。

主人公はロープなど持っておらず先ほど手に入れた手錠を使って救出します。

 

無事に助かった麗華でしたが手錠の鍵がなく外すことができません。

ナイフや拳銃を使ってチェーンを壊そうとしますが特殊なものなのか壊れません・・・

この状況で手錠でつながれたままなんてどうしようと困ります。

麗華は主人公のことも信用していないため何かの罠なんじゃないかと疑いますが外す手段が見つかるまでは仕方なく主人公とともに行動することにします。

 

その後みんなのもとに戻りますがそこには誰もいなく2人は上の階を目指すことにしました。

 

途中で女の子と出会います。

主人公は話しかけようとしますが麗華は拳銃で彼女を殺そうとしました。

主人公に止められて球は当たりませんでしたが女の子は逃げて行ってしまいました。

麗華は死ぬのが怖いため生き残るためにはなんでもする覚悟です。

主人公はみんなが助かるなら自分は死んでもいいと思っているため2人の意見は平行線なのでした・・・・。

 

2人は2階にたどり着きます。

 

ですが2階で遭遇した長沢と手塚に襲われます。

いろいろあり2人はなんとか逃げることができます。

戦闘禁止エリアを見つけ2人は少しの間休憩することにしました。

麗華はどうにかして手錠を外さないとといろんな方法を考えます。

主人公を殺して腕を切ってしまおうという恐ろしい考えまで持っていました。

緊張と戦闘で疲れてしまった麗華さんは寝てしまいます。主人公に何かされると慌てる麗華さんでしたが、寝ている間に主人公が何かしてくることはありませんでした。

 

2人で休んでいるとPDAが鳴り始めます。

画面にはかぼちゃのキャラクターが表示されており「エキストラゲーム」の説明を始めます。

 

PDAの条件をクリアしなければ首輪を外すことはできませんが2人にだけ新たな条件がプラスされ2人が手錠でつながったままでいれればどちらかのPDAで2人とも首輪を外すことができるという条件でした。

主人公のPDAは壊れてしまったので外す方法がありませんでしたがこの条件のおかげで生き残れる可能性が出てきます。

 

麗華はこの条件を聞いて主人公のことをさらに疑います。

PDAが壊れていて生き残る方法がこの条件しかない主人公はこのことを最初から知っていたのではないか?そもそも壊れたPDAは本当に主人公のものだろうか?ジョーカーの可能性は?麗華の精神状態はさらに悪化するのでした。

 

 

つづく

 

 

 

 

ここまでずっと緊張感だったりストレスだったりが溜まってたこともあり主人公は怒りが収まらず長沢を殺そうとします。

 

ですがそんなことしてしまったら絶対後で後悔すると思い咲実は主人公を止めようとします。

どうしても正気に戻らない主人公をなんとか戻すために咲実はキスしました。

 

主人公はなんとか正気を取り戻し冷静になります。

 

どうにか隙をついて逃げようと考えますが相手が銃を持っているためなかなか動けません。

どうしようと困っているところへ高山さんが現れます。

煙幕を使って隙を作り4人は逃げることに成功しました。

 

長沢は取り逃がしてしまったことにいらだちますが、大人数相手にするよりも一人ずつ殺した方が楽だろうと思いその場を立ち去ろうとしたところ・・・

 

手榴弾が足元に飛んできて死んでしまいます。

投げた相手は麗華でした。

もう2人殺していることもあり麗華は精神的に壊れてきています。

 

 

 

4人は高山さんが作ったバリケードに身を潜め見張りを交代しながら休憩をとります。

見張りの最中に麗華の姿を見かけますが何もせずに麗華は立ち去りました。

戦わずにすんで安心する主人公でしたが高山さんはそうでもありません。

麗華はここで戦うのは不利になると冷静に判断していずれ侵入禁止エリアになり4人が上の階に上がって来た時を狙って待ち伏せするつもりだろうと予想します。

 

主人公と咲実、渚は話し合いで麗華を止めることはできないかと考えます。

麗華さんは話が通じない相手ではない。できることなら話し合いで解決したいという事を高山にも相談します。

高山は仮に麗華が話し合いに応じなくても主人公たちに気を取られているうちに隙をついて撃つこともできると思い話し合いに賛成します。

 

休息も十分にとり主人公たちは上の階へ行きます。

 

咲実のPDAを使って周りに人がいないか確かめます。

誰か一人近づいてきていました。

急いでバリケードを作ります。

咲実は自分のPDAを渚に見ててもらいバリケード作りを手伝いました。

 

バリケードが完成した直後その人物は現れました。

物陰に隠れていて相手が麗華さんなのか郷田なのかわかりません。

主人公達は思い切って相手に話しかけてみると返事が返ってきました。

相手は麗華さんです。

PDAを集めているなら協力することができる。だから戦いはやめて一緒に助かろうと説得をします。

ですが麗華さんは信じることができず攻撃をしてきました。

高山さんが打たれ倒れます。

そこへガスを投げ込まれました。

高山はそれに気づいて俺を置いて逃げろと言います。

主人公はどうにか高山さんを助けようと考えますが時間がないこともあり渚さんが無理やり主人公と咲実をつれて逃げました。

おっとりしている渚が一番に状況を判断して行動したことに驚く高山なのでした。

 

だれも信じることができなくて自分が助かるためだけに人を殺してそんなやり方で元の世界に帰ってもそれで本当に生きて帰ったことになるのか!

主人公は怒り悲しみます。

間違っているのは自分たちなのだろうか・・・

 

咲実は主人公は間違ってないと励まします。

 

ー2人とも間違っているわ。世の中信じられるものは自分とお金だけよ。

 

そこへ郷田が現れました。

 

近づいてきていることに全く気付かなかったのです。

不思議に思っていると郷田は首輪をしていなかったのです。

もう首輪が外れているのに戦う理由はないはず・・・・

そもそも首輪が外れていることがおかしいのです。

最初戦って以降郷田は誰とも接触していないはず・・・

 

ー仕事だから仕方ないのよ。しいて言えばお金のためかしらね。

 貴方たち2人は本気さが足りないから少し削ってこいとのお達しでね。

 

郷田はこのゲームを考えた犯人の仲間だったのです。

 

ーええ、そうよ。あなたたち11人を閉じこめたのは私達。

 

事実を知り困惑する主人公。

 

「・・・11人?」

 

ーそう。11人であってるわよ。そうよね。渚ちゃん

 

なんと渚も犯人の仲間だったのです。

 

郷田は主人公たちが混乱しているところを狙って銃で撃ちました。

それに気づいた渚は主人公を庇います。

 

ー渚が指示通りに動かないから無線機が故障でもしてるのかと思ってたけどまさか庇おうとし         てたなんてね。いままで何十人殺してきたと思ってるの?そんなことしても誰も感謝なんてしな     いわよ。

 

 

渚は致命傷を負っていましたが郷田がさらに打とうとするのを見過ごすことができず主人公は渚を庇おうとします。

 

そこへサブマシンガンでの攻撃がきました。

麗華さんです。

 

郷田は倒れましたが主人公たちは危機的状況が続いています。

あと二人殺せばゲームは終了する。

しかし麗華は迷っていました。

本当にこの2人は私を騙そうとしているのだろうか?

しかしここまでもう何人も殺してきているため後には引けなくなっているのでした。

 

迷っていた麗華は突然撃たれます。

郷田が撃ったのです。

麗華はすぐに反撃しますが郷田も麗華も死んでしまいます。

 

渚はまだ息がありましたがもう限界でした。

「ごめんね。いままで騙してて」

「最後にひとつお願いしてもいいかな」

ーこのままじゃ苦しいからとどめを刺してほしいの。

 

主人公は願いを聞き入れますがどうしても引き金を引くことができません。

 

やっぱり2人には無理なんだね。

ごめんね。こんなお願いしちゃって・・・・。

私は今までわからなかった、信頼や優しさは強さなのか、弱さなのか・・・。

でもそんなのどうだっていいの。一番大切なのはここへ来た時のままの貴方たちがいまもここにいるってことだと思う。

 

そう言って渚は主人公の手に自分の手を添えて自分を撃ちました。

 

最後まで私と麗華ちゃんを信じてくれてありがとう・・・・

 

それが渚の最後の言葉でした。

 

 

渚さんが死んでしまったことを悲しんでいる2人にアラームの音が響きます。

生存者2名を知らせるアラームです。

 

それとは別に聞きなれないアラーム音も聞こえてきました。

不思議に思ってPDAを確認すると

  おめでとうございます。クイーンのPDA所有者を殺し首輪を外す条件を満たしました

 

咲実はまだ死んでいません。それなのにどうして・・・・

渚さんが咲実のPDAをもっていました。渚さんはPDAを持っている人を殺せば条件がクリアできることを知っていたのです。

 

首輪を外すために殺してくれと言っても主人公は絶対受け入れてくれない。

だから渚さんはとどめを刺してくれと言ったのです。

主人公の首輪を外すために最後に撃たれたのでした。

 

 

ゲームの時間も終わり2人は無事に帰ることができました。

いなくなった空白の時間は友だちの家に泊まってたなど巧妙にアリバイ工作されており亡くなった人たちも世間に騒がれることなく家出や行方不明となっていました。

みんな都道府県もバラバラでランダムに選ばれていたようです。

咲実が遺品として持ってきたものもちゃんと一緒に持って帰れており、身分が分かる学生証だけがケータイのストラップと取り換えられていました。

結局遺族の方に渡すこともできず主人公たちはお墓を作ることにします。

 

私は主人公と同じお墓に入れますか?

  咲実さんが俺を一人にしないでいてくれるならそうなるよ

それは寂しいからですか?

  咲実さんが大事だからだよ

 

 

おわり

 

渚さんのシーンは感動しました!!

犯人だったのは驚きましたけど犯人ぽい言動とかなかったので別にどっちでもいいかなって感じでした。

以前ゲームに参加したことがあってその時は信じられずに殺してしまったって感じの描写はありました。

あとは手塚の発言も少し気になりますね。郷田のことを言ってたのかな?

主人公が咲実に似ている女性のことをよく思い出してましたがそれも少し気になりますね。

いじめられてた子を助けて結局自分がいじめられることになり自殺した。

自殺を止められなかったことを悔やんでいる。って感じですかね?

 

やっぱりこの4人のキャラが亡くなるシーンはうるっときました。

 

全体的に面白かったし音楽も良かったのですが最後2人だけ助かったときにまだ施設からは出てないし咲実ちゃんの首輪も取れてないのにエッチし出した時はなんか萎えました。

お前ら犯人がちゃんと返してくれる保証もないし渚ちゃん死んで悲しんでたのにそくエッチかよ。リア充爆発しろ!って気分でした。

 

PC版には渚ちゃんルート入ってないらしいので残念です。

移植版買うべきだろうか・・・・

エピソード1をした時点では渚ちゃんが一番好きです♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長くなりそうなので何回かに分けてストーリー書こうと思います。

 

 

 

郷田から逃げた主人公たちは一つの部屋に逃げ込みます。

逃げる際に腕を怪我してしまった主人公でしたが当たった場所がよく出血も少ないため一安心。

部屋を物色しているとPDAで読み込めるカードを見つけインストールすると今の生存者が確認できるようになりました。

今のところ死亡者は最初出会った男性だけのようです。

他にもいろんな機能のカードが隠されているようで機能によってバッテリーの消費も変わってくるようです。

 

2人は交互に見張りをしながら仮眠をとりました。

 

朝になり2人はとりあえず3階へ向かうことにします。

その時アラーム音がしました。

PADを見ると生存者が1人減っています。

 

階段を見つけて周囲を確認しながら登っていくと途中で葉月さんが座っていました。

無事合流できたことに喜ぶ2人でしたが、葉月さんの様子が変です。

郷田に打たれた矢が致命傷となり出血が止まらなくて亡くなったようです。

最後の瞬間に家族写真を見ていた葉月さん。そんな最後の瞬間を想像して2人は悲しみますがいつまでも留まっていると危険だと思い上に進みました。

その時に家族への遺品になるようにとメガネを持っていきます。

 

 

上に行くと破裂音がします。

拳銃の音です。

主人公達は文香さんたちが危ない目にあっていたらいけないと音のする方へ急ぎました。

銃を持っているのは麗佳さんでした。

打たれている子は見たことが無い子で麗佳さんに打ち殺されてしまいます。

麗佳さんは返り血で真っ白なワンピースが赤く染まっていました。

 

麗佳さんが姿を消してから主人公たちは女の子のもとへ行きます。

死ぬ最後何かを掴もうとしていた女の子。

携帯を見ようとしていたようです。

待ち受け画面には妹でしょうか?入院しているらしき女の子と2人で撮った写真でした。

持ち物を見ていると北上かりんという名前だと分かります。

遺品として学生証を持っていくことにしました。

 

3階を探索していると2人は戦闘禁止エリアへと入ります。

2人はやっと落ち着くことができると喜び笑顔で話していると男の人が出てきました。

手塚と戦っていた、鉄パイプの男です。高山という名前で2人のことを隠れて様子見していたようでした。

一緒に行動することはできないが最終日に集めたPDAや首輪をもって合流しようと約束します。その代わりという事ですべての階の戦闘禁止エリアも教えてもらいました。

合流できるかもわからないし先に首輪を外したほうがいいと主人公は考え咲実に外す条件は何だったか聞きます。

ちなみに主人公はクイーンのPDA所有者を殺す。という条件なのであきらめて死ぬ気でいます。

咲実は首輪を3つ集める。という条件なので結局合流した方がいいという事になり2人は休憩した後に4階へ向かいます。

 

4階へ上がったところで文香さんと合流しました。

渚さんも無事で主人公たちは安心します。

しかし渚さんは葉月さんを助けられなかったことを悔やみ落ち込んでいました。

4人は別れていた間の出来事を話し合い情報を共有しました。

そこでみんなの首輪を外す条件を聞きます。

 

そしたら咲実が主人公に嘘をついていたことが分かりました。

この状況で騙すなんて信じられないと緊迫した雰囲気になりますが咲実がクイーンのPDA所持者だったことが分かり自分を守るためには嘘をつくのはしょうがないことだと分かります。

主人公は咲実の不安を取り除くためにも自分のPDAを壊してしまおうと提案しますがどこかで必要になることもあるだろうからと案は拒否されました。

 

再び4人で上の階へと向かおうとしたところで手塚を見かけます。

隠れてやり過ごしますが、通り過ぎる際に手塚が小さい女の子を探している様子だと気づきます。

4人は「見過ごせない!」と思い助けに行くことにします。

しかし追いついた時には・・・・

なんと手塚の方が殺されていました。

小さい子が手塚を殺すなんて・・・と思いますが奥の方まで進んでみると

女の子の方も亡くなっていました。

相打ちだったようです。

残念ながら女の子は荷物を持っていなく名前さえ分かりませんでした。

 

手塚が死ぬ間際に気になることを言います。

「ルールは絶対じゃない、絶対はこれだけだ・・」

 

4人は5階へと向かいます。

咲実が手に入れたソフトのおかげで人が近くにいると分かるのでこれまでよりもスムーズに階段へとたどり着けました。

階段の上にも誰もいないことを確認して4人は階段を上がっていきます。

すると・・・・

遠隔操作で動く爆弾が待ち構えていたのです!

 

文香さんが気づきみんなを庇います。

傷は深く文香さんは亡くなってしまいます。

文香さんの首輪を外す条件は主人公と同様不可能だったのでみんなを守って死ぬことができて良かったと最後に言います。

 

そこへ「なーんだ一匹しか減らなかった」

と人間扱いすらしてない様子の長沢が現れます。

爆弾は長沢のものだったのです。

 

そんな長沢を見て主人公は「殺してやる」と怒りが爆発します。

主人公を何とか止めようとする2人でしたが・・・

 

つづく

 

エピソード1になります。

 

主人公は目を覚ましました。

目からは涙が出ており夢を見ていたんだなと思います。

涙をぬぐいあたりを見回すと知らない部屋にいました。

 

机の上にはPDAが置いてあります。

首には何が鉄のようなものがはめられており自分の状況が理解できずにいました。

とりあえずPDAを調べてみる主人公。

 

そこへドアを叩く音が聞こえてきます。

犯人かもしれないと慎重にドアを開けるとそこには女の子がいました。

姫萩 咲実

2人は同じ境遇だと気づき状況を説明します。

PDAを起動してルールなど見ますがあまりにも内容が現実離れしていたので映画かなにかの撮影なのかもしれないと思っています。

咲実は家族が詐欺にあったこともあり人を安易に信じないのですがなぜか主人公のことは信じられる気がしていました。

 

主人公も咲実がよく知っている子に似ていたため親近感を持ちます。

 

自分の首輪を見ることができないのでお互いの首輪を調べてみますが外すことはできませんでした。

首輪には穴が開いており、何かコネクターを差し込めそうです。

主人公はそれを見てどこかで見たような気がしますが思い出せません。

 

2人で仲良く話していると男の人の悲鳴が聞こえてきました。

 

不思議に思い2人は声のした方へ向かいます。

同じように首輪をつけた男の人が焦って逃げていました。

首輪が赤く点滅しています。

それを見てなぜか不安になる主人公。

男の人に助けを求められますが何を怖がっているのか分からず結局男の人は走って行ってしまいました。

丸い球が男の人を追っていきます。

主人公達のことは意思があるかのように避けて男の人だけを追っているようでした。

 

次の瞬間何回も爆発音がして丸い球は元来た道へ戻っていきました。

 

男の人を見つけると・・・・

 

無残に死んでいました。

 

男の死を確認して2人はやっとゲームが映画などではなく真実だと知るのでした。

 

OP シークレットゲーム

 

爆発音を聞きつけて何人か集まってきました。

ゲームのことや状況を知るためにもみんなで話し合うことにします。

文香

受付の仕事をしており気も利くやさしいおねえさん

郷田真弓

会社の経営社で社長をしている。

手塚

会社員らしいが明らかに普通の仕事はしていなそう。

会話に参加はしているが態度は悪い。

長沢

中学生ぐらい?状況を楽しんでおりキレやすい性格。

見た目も内面もまだまだ子供といった印象。

麗佳

大人っぽく落ち着いているがまだ大学生。

冷静で真面目な印象。

 

ルールをすべて知りみんなで協力しようという意見もでましたが条件をみてそれは無理だと思い主人公、咲実、文香以外部屋を出て行ってしまいました。

 

どうしてみんな簡単に人を騙したり裏切ったりするの?

咲実は混乱しています。

そんな咲実をみて主人公はある人と咲実さんが似てるなと思います。

その人はいじめを助けようと手を出し私は間違ってる?と泣いていたようです。

 

残された3人はとりあえず部屋をでてまだ出会えてない人たちに会えるかもしれないと思い、出口を探すことにしました。

 

施設の壁についた傷などを見てこのゲームが何回も行われてるんじゃないかと悟ります。

いずれ侵入禁止エリアになるからと3人は最上階へ向かうことにしました。

探索を続けていると2人の人物と出会います。

葉月

中年男性。人が良さそうな優しいお父さんといった感じ。

 

綺堂渚

おっとりとした性格でマイペース。状況を分かっていなく天然っぽい。

 

2人もゲームのことを詳しく知らず嘘じゃないかと本気にしてくれません。

壁の傷などを見せると信じてくれました。

そんなところにいきなり手塚が襲ってきます。

主人公が咄嗟に動きみんなけがをすることはありませんでした。

人数てきに不利だと思い手塚は姿をけしました。

主人公は追いかけようとしますが、手塚と戦うのは良い案とは言えないと葉月さんに言われ再びみんなで上の階を目指します。

 

上に行くための階段とエレベーターは塞がれていて一つしか使えないようになっていました。

そのひとつしかない階段の近くには手塚が待ち構えております。

 

5人が様子をうかがっていると鉄パイプを持った男の人が現れました。

 

手塚と男が戦っている隙をみて5人は無事2階へといきました。

 

2階では一人で行動している郷田が見ています。

何か企んでいるようですが主人公たちは気づきません。

 

5人が上へ向かう階段を探していると地図には載っていないシャッターがありました。

空かないことを確認して行き止まりだと思い5人は引き返そうとします。

すると床にトラップが仕掛けられており上から檻が降ってきます。

5人は3グループに分けられてしまいました。

状況に戸惑っているとシャッターが開きそこからクロスボウの矢が飛んできます。

郷田が待ち構えていたのです。

葉月さんは矢が当たってしまいましたが何とか渚さんと2人で逃げ出します。

文香さんも上から梯子が下りてきていたので先に上に行くことにします。

主人公と咲実は檻と郷田に挟まれてどうしようかと悩みますが間の脇道へなんとか走っていくことにしました。

咲実は郷田が裏切って殺そうとしてくることに絶望し「ここで死ぬ」「置いていって」と言いますが文香が叱り「あなたが動かないと庇った主人公が死ぬわよ」という言葉でなんとか立ち直り2人で逃げ出しました。

 

つづく

 

 

キラークイーンのシークレットゲームプレイしました。

デスゲームに参加させられ生きて帰るために・・・・

って感じの内容です。

 

同人版と移植版で少し変更もあるようです。

今回は同人版をしました。

 

選択肢はなくひたすら読むだけです。

ノベルゲームになるのかな?

 

エピソード1から4まであります。

エピソードによって攻略キャラが変わります。

クリアしたら次のエピソードが開放するので攻略の順番も決まっています。

 

移植版では攻略キャラの追加とかもあるみたいですね。

 

ではまずはルール書いていきます。

 

 

突然どこかの施設に集められた男女。

首には鉄でできた首輪がつけられておりそれをルールに従って外さなければ死んでしまいます。

彼らにはPDAと言われる機械が与えられています。

これを使って首輪を外しますが外すための条件はみんな違います。

制限時間内に外すことができなければその時も死んでしまいます。

 

ルール

 

 

こんな感じですね。

条件をクリアするために殺人をしなければならない人や首輪は外れたけれどお金欲しさに殺人を犯す者など様々です。

 

この手のゲームにはよくある感じですね。