『10代の「めんどい」が楽になる本』
中学校の道徳の教科書に採用されました。
日本文教出版 中学道徳 あすを生きる①
32 オアシスの老人 154~157ページです。
『10代の「めんどい」が楽になる本』は
模擬試験、国語の問題集、高校入試にも使われました。
「10代の「めんどい」が楽になる本」内田和俊 [生活・実用書] - KADOKAWA
『レジリエンス入門』も、模擬試験だけでなく
大学入試、高校入試、中学入試にも使われました。
それだけでも身に余る
大変光栄なことなのに
まさか教科書に載るとは!
しかも国語ではなく道徳の教科書にです。
まったく思いもよらぬ展開に
嬉しさを通り越し
ちょっと動揺しています。
採用部分は32~34ページまで
環境を変えれば、すべてがリセットされるのか?
「オアシスの老人」の部分です。
今でもトラウマになっている
中学時代の最も嫌な実体験をもとに
書いた部分です。
この歳になり、つくづく思います。
どんな経験も無駄になることはない。
改めてそう確信することができました。