本日、台湾の出版社様2社より
『レジリエンス入門』
に関して
翻訳出版のオファーをいただきました。
編集者様は本当に心強い存在です。
もちろん今回も
私が全幅の信頼を寄せている
筑摩書房のK編集長に
マネジメントをお願いしました。
私の場合、研修も講演も出版も
自分の体験を切り売りする作業です。
それが私のスタイルです。
当然の結果として
アマゾンの書評等で
酷評されることもありますが
受け入れるしかありません。
本日放送のNHK連続テレビ小説
「半分、青い。」第59話の中で
とても心に響くやりとりがありました。
主人公の楡野鈴愛さんと
秋風羽織先生との会話です。
鈴愛:先生。
自分の心を見つめ続ける事が
創作の原点なら
これは……
苦しい仕事ではありませんか?
秋風先生:見つめている時はな。
だが、それが美しい物語に昇華した時に
そして、多くの読者が喜んでくれた時に
君のその心も癒やされるのだ。
秋風羽織先生のところには
天下の散英社から
松阪牛のお中元が届くそうです。
何ともうらやましい。
現実逃避はここまで。
新刊の原稿が1年以上も遅れています。
さっ、がんばろっと。