今日と明日は銀座で開催中の
マインドフルネス講座に参加しています。
マインドフルネスの可能性としては、
①教育現場では、生徒の集中力の発揮
②スポーツコーチングの現場では
選手の感情のコントロールと
冷静な判断力の育成に応用が可能と感じました。
一方で、マインドフルネスの限界としては、
日本国内で、このままの内容で
社員研修として実施するのは
コンテンツの脆弱さに加え論理の破綻など
絶対に無理だと感じました。
(都合の悪い質問をされると、感情的になった講師が
「黙らっしゃい!」的な態度と表情を露骨に見せながら、
バカのひとつ覚えのように「多くのエビデンスがあるんですっ!」
と言い放って、逃げ続けているようでは何の説得力もありません)
ただ、コーチングと同様にSYP式に改良すれば
非常に応用範囲が広いということも確信できました。
あと一日、みっちり学習して
今後の研修に役立てていきたいと思っております。
写真は講座終了後の銀座の歩行者天国です。