究極の選択 | SYP友の会

SYP友の会

ご想像通りというか、ご想像以上に更新は不定期です。                                 ちょっとした暇つぶしにお読みいただければ嬉しいです。

フェイスブックから、こんなメールが届きました。


件名:○○さんとあなたの関係を承認してください。


実際に開いてみると、


「○○さんが、あなたたち2人は結婚していると言っています」


そして私に与えられた選択肢は、

「承認」「隠す」の二つのみ。


「言っています」って!
言うのは勝手だけれど、否定はできないのね……。


二つの選択肢しか提示されないと
それは「選択」ではなく「脅迫」だと
私はよく管理職研修で説明をしています。


実際に自分が二者択一を強要されてみて、
その「脅迫感」をより強く実感した次第です。