おはようございます!!


少年野球おやじですニコニコ



ブログに書くのがだいぶ遅くなりましたが、

先週土曜の4年以下の大会一回戦、

結果は残念ながら3-4のサヨナラ負けでしたダウン


でもでも。。


正直、お互いエラーやフォアボールを連発して、

それでも楽しくやってくれればいいや、と思っていたのですが、

大きく予想がはずれ、常に1点を争うナイスゲームにビックリマーク


一時は勝ち越しして、もしかして勝っちゃう!?なんて

ところまでいったのですが、

6回裏(時間切れでこの回最終回)にサヨナラヒットで

負けてしまいましたガーン



それでも、ファーストの3年生がデッドラインぎりぎりのファールフライを

追いかけてキャッチしたり、初めてサードに入った4年生女の子がナイス送球で

アウトをとったり、レフトの1年生がゴロをカラダで止めたり、

ふだんの練習の成果が随所に見られて、コーチとしては大大大満足でしたチョキ



驚いたのが、4年生の3人が悔し泣きしていたこと。


一人はAチームでもレギュラーの子なのでわかるのですが、

他の2人は僕が教えているBチームでやっている子たちです。


少し前までは試合に出れるだけで喜んでいたのに、まさか涙を流すなんて。。


いつの間にか成長してるものですね。

危うくもらい泣きするところでしたあせる



練習でいつもケンカばかりしてる子も、この日はいたってまじめ。

というか、ガチガチに緊張して、

第一打席は固まったように、一度もバットを振れず。

ふだんのわがままぶりが嘘のようでしたニコニコ


ま、こういうところが、憎めないところでもあるのですが(^∇^)



ちなみに7番ライトで出場した次男(二年)は、

二打席まわってきて、空振り三振とフォアボール。守備機会はゼロでしたが、

外野で「こーーーーい」と大きい声を出してました。合格合格



この大会はまだ終わりでなく、再来週に敗者復活戦があります。


次は勝って、みんなで笑えるように音譜



がんばるぞーDASH!


こんばんは!!



少年野球おやじです(^∇^)




明日は待ちに待った4年生以下の大会。


うちのチームは1~4年でちょうど9人なので、

ふだん教えている低学年の子たちもフル出場。

2年の次男はもちろん、4月に入団したばかりの1年生もスタメン出場なので

ハラハラドキドキの試合になりそうですあせる



それはさておき、、、



低学年チームでは、ときおり「チビ試合」をやります。


グランドの大部分はAチームが使うので、グランドのはしっこに

小さいダイヤモンドを作って紅白戦をやるのです。


人数足りないので、コーチやお母さんも入って

最初はものすごく盛り上がるのですが、

だいたいいつも、次のようなパターンで雰囲気最悪で終了します叫び



1)誰かがエラーする。もしくはピッチャーの子がフォアボールを連発する。


2)味方からヤジがとぶ。


3)言われたほう言い返す。


4)言ったほうも言われたほうも泣く。いじける。


5)「やめる」と言い出す。



もう1つのパターンは、



1)きわどいジャッジがある。


2)判定にクレームをつける。


3)判定覆らず、泣く。いじける。


4)「やめる」と言い出す。



さらに、


1)ぜんぜん打てない。


2)泣く。いじける。


3)「やめる」と言い出す。



とまあ、多種多様なパターンで、だいたいゲームが崩壊しますダウン



もちろん全員がこんな感じではありません。

まじめに取り組んでくれる子もいます。


2~3人ですかね、こうなっちゃうのは。


場が荒れてくると、ゲーム中でも集合をかけて話をします。




「やってて楽しくないでしょ?なんでいつもこうなっちゃうと思う?」


「●●が●●の悪口いうから」


「言ってねーよ!」


(ここでまたひと悶着ありますw)


「あのさ、野球は失敗してもいいスポーツなんだよ。イチローだって10回中7回はアウトになるし、

守備でもエラーしてもいいようにカバーしてるでしょ。だから、失敗するのは当たり前なの。

味方が失敗したらみんなでカバーするの。それが野球なの。

自分がエラーして、悪口言われたらどう思う?楽しく野球できる?」


「・・・・・」


「だろ?エラーした相手には悪口じゃなくてなんていうの?」


「ドンマイ」

「切り替えていこう」


「そう、わかってるじゃん。ピンチのときこそそういう声をかけんの。

そうすればもっと楽しくできるし、そういうチームは強くなるんだよ。わかった?」


「はい」


「元気ないねー」


「はい!!


「よし、じゃあ続きやろう」



そうやって再開しても同じこと繰り返す子はいますが、そこは我慢&忍耐。


そういう子に限って負けず嫌いだったりするので、

高学年になればその性格がいい方に転がるはず、と信じてますチョキ



なにわともあれ、いよいよ明日です。


練習では生意気なのに、内弁慶で緊張しいな子が多いので、

バットは思い切り振って、

守備では大きい声を出してのびのびやってほしいですね。



楽しみ楽しみ音譜


こんにちは!!

少年野球おやじですニコニコ




先週の土曜の夜のこと。


嫁さんからこんなクレーム?がありました。


「チームの子たち、監督やコーチにはちゃんと挨拶するのに、
お母さんたちにはしないのよ。する子は●●と●●くらいで
あとは知らんぷり。ちびっ子たちにも言っといてよプンプン


気づきませんでしたが、確かに言われてみるとそんな気があせる



野球を通してどんな子供になってほしいか。
皆さんそれぞれあると思いますが、
僕の場合、その1つに「あいさつのできる子」があります。


それが出来ていないのであれば、ちょっと問題。


さっそくその場で長男次男に話して聞かせ、翌日日曜の練習でも
コーチをしている低学年チームの子たちに話しました。


「みんな、監督やコーチに挨拶してる?」


「はい」


「じゃあ、お母さんにもちゃんと挨拶してる?」


「・・・」


「いつもユニフォーム洗ってくれてるのだれ?」


「お母さん」 


「いつもお昼のおにぎり作ってくれるのだれ?」


「お母さん」


「いつもグランドでケガしたり気持ちが悪くなったりしたとき面倒見てくれるのは?」


「お母さん」


「そう。みんなお母さんがいるから野球ができているんだよ。
だから、監督やコーチだけじゃなく、お母さんにもちゃんと挨拶しないとな」


「はい」


「元気ないねー。ほんとにわかってる?」


「はい!!


とまあ、こんな感じで話しましたが、一度で伝わるとは思いません(;^_^A

これからは注視して、出来ていない子がいればその都度話していこうと思います。



「お世話になっている人」にはちゃんと挨拶をする。



ごくごく当たり前の話ですが、高学年にも出来ていない子がいるのも事実。


そもそも、自分が小さいときもそうでしたが、子供たちは「お世話になっている」意識が

希薄なので、まずはそこから伝えないとですね。


できるまで、何度でも、辛抱強く。


ま、親の有り難味なんて、自分が親にならないとわからいものですがあせる



以上、挨拶のお話でした。