古典はそんなに一生懸命勉強したとは言えないが、嫌いではなかった。


敬宮愛子さまが卒論のテーマとして式子内親王を選ばれたと知り、すぐ思い出したのがあの有名な歌。

(ほぼ「しょくし」と書かれているが、私は「しきしないしんのう」と習った)


玉の緒よ 絶えなば絶えね 永らへば

忍ぶる事の弱りもぞする


高一の授業で習ったと記憶するが、「なんとストレートで情熱的な!」と思ったものだった。


愛子さまが何故この人の歌を選ばれたのか、興味がある😊