前回の記事 【コロナ?私が病院に行くまで】5.診てもらえる病院はどこに?の続きです。

※記事の中に含まれる内容はその時点での情報であり、また私が調べた範囲での情報であるため、最新の情報をご自身でご確認いただくことをお願いいたします。

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近所の医院の診察が始まるのを待って、恐る恐る電話をかけてみました。

受付から医師に電話を回されるも「うちにはCTがないから無理です」ときっぱり。

いや、CTじゃなくても問診とか、、肺の音を聞いたりとか、、、藁をもつかむ患者の気持ちなんですけども。

まぁ、来てほしくないですよね。
そりゃあ。

それでは、と。
歩いて行ける距離の少し大きい総合病院の外来に電話してみます。

やはりこちらでもコロナの名前を出したとたんに市の相談窓口に電話してくださいと言われる。

いや、繋がらないから電話してるんですけども。。。

市の相談窓口から紹介されて行くのと直接行くのと何が違うんですかね?(涙)

などとは言えません。

スゴスゴと電話を切り、もう死ぬ手前まで家にこもってるしかないんだなという結論に至りました。
ただしその時点で病院に行けるとは限らない。

つまり「死ね」ということです。


この日も定期的に体温を測っていたのですが、この時ついに(?)37度5分でした。

いよいよか・・・こうなったらコロナを隠してレントゲンを撮ってくれる病院へ行くしかない!

コロナはすぐにわからないけど、肺炎かどうかはわかるはず。

この時にふと、以前風邪で一回だけ診てもらった○○病院のことを思い出しました。
その時はインフルエンザかもしれないと受診したところ、ただの風邪でした。
しかし、その病院の方針なのか尿検査とレントゲン検査を受けたのです。

あそこならレントゲンの設備がある!