今日、タレントの岡江久美子さんが新型コロナウイルスによる肺炎で63歳の若さでお亡くなりになりました。未確認ですが乳ガンの治療をされていたとの情報もあり、免疫力が弱っていらしたのかもしれません。それにしても発熱から亡くなるまでの何と早いことか…。本当に恐ろしいです。
心よりご冥福をお祈りいたします。
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前回の記事【コロナ?私が病院に行くまで】3.やっぱり…の続きです。
※記事の中に含まれる内容はその時点での情報であり、また私が調べた範囲での情報であるため、最新の情報をご自身でご確認いただくことをお願いいたします。
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4月13日月曜日、体温37度。
朝から相談窓口(帰国者接触者相談センター)に電話してみましたが、予想通り繋がりません。
京都市の相談窓口は電話は繋がるのですが「ただいま電話が込み合っています。…(中略)しばらくたってからお掛け直しください。」とだけ音声アナウンスが流れ、リダイヤルを何回続けても延々同じアナウンスを聞かされて課金だけされる始末。
これ、電話会社だけがもうかる仕組みじゃないですか。
京都府の方は「ツーツー」という話し中の音が続きましたが、何度かかけ直したら繋がりました。
それで今の症状について説明をしました。
37度くらいの熱が続いていること。
喉に少しカスカスした感じがあること。
その他の症状はないこと。
それから外国からの帰国者やコロナにかかった人との濃厚接触がないかを聞かれ、ない旨を伝えました。
聞きたかったのは、37.5度以下の微熱でも病院に行って診てもらった方がよいのか。
(または診てもらえるのか)
しかし相談窓口の方も一生懸命話してくださいましたが、厚生省ホームページなどに載っている以外のことには慎重で、これといって新しく得られた情報はありませんでした。
いのちに関わることですから下手なことは言えませんよね。
37.5度以上の熱が4日以上続いたら近所のかかりつけ医や一般の病院に行くこと。
そこでどの病院に行けばよいか、京都市の方で情報を持っているかもしれないので京都市の相談窓口で確認をしてみてくださいと。
でも、京都市の方は全く繋がりません。
こういう時に二重行政だと情報の共有がなされず、速やかな対応ができないんだな・・・と実感しました。
(【コロナ?私が病院に行くまで】5.診てもらえる病院はどこに?に続きます。)