河野談話 日韓で「合作」 要求受け入れ修正、関係者が証言 | 大和山頂通信

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がんばれ ゴレイロ! がんばれ 日本!

河野洋平こそ戦後最大の政治犯罪人。
さっさと証人喚問しましょうよ!
今後の展開次第では、外患誘致罪の適用も検討願いたい!

新年一発目の記事がこれですから、産経新聞は気合入ってますよ!

河野談話にしたって韓国側が1回謝ってくれ、そうしたら
韓国国民は納得するからって韓国側からの要請に配慮してやったら
こんな結果なんですよ。

その背景も河野洋平も言えばいいんでしょうけど、言えない背景が
あるんでしょうねwwwww
やましい背景がwwwww


河野談話 日韓で「合作」 要求受け入れ修正、関係者が証言

2014.1.1

 

原案段階からすり合わせ

 慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の
「河野洋平官房長官談話」について、政府は原案の段階から
韓国側に提示し、指摘に沿って修正するなど事実上、
日韓の合作だったことが31日、分かった。
当時の政府は韓国側へは発表直前に趣旨を通知したと
説明していたが、実際強制性の認定をはじめ細部に至るまで
韓国の意向を反映させたものであり、談話の欺瞞(ぎまん)性を
露呈した

 当時の政府関係者らが詳細に証言した。日韓両政府は談話の
内容や字句、表現に至るまで発表の直前まで綿密に
すり合わせていた

 証言によると、政府は同年7月26日から30日まで、韓国で
元慰安婦16人への聞き取り調査を行った後、直ちに談話原案を
在日韓国大使館に渡して了解を求めた。これに対し、韓国側は
「一部修正を希望する」と回答し、約10カ所の修正を要求した
という。

 原案では「慰安婦の募集については、軍の意向を受けた業者が
これに当たった」とある部分について、韓国側は「意向」を強制性が
明らかな「指示」とするよう要求した。
日本側が「軍が指示した根拠がない」として強い期待を表す
「要望」がぎりぎりだと投げ返すと、
韓国側は「強く請い求め、必要とすること」を意味する「要請」を提案し、
最終的にこの表現を採用した。


別の箇所でも「軍当局の意向」は「軍当局の要請」に書き換えられた。
原案で慰安婦に対し「心からおわび申し上げる」とある箇所は、
韓国側に「反省の気持ち」を付け加えるよう指摘され、盛り込まれた。

 修正に応じなかった箇所もある。
原案が「(慰安婦が)意思に反して集められた事例が数多くあり」
とする部分で、韓国側は
「事例が数多くあり」の削除を求めた。
これでは募集全部に強制性が及ぶことになるため、
日本側は修正を拒否した。

 政府は、河野談話がほぼ固まった同年8月2日、韓国の閣僚にも
案文を伝えた。
閣僚は一定の評価をしつつも、
「韓国民に、一部の女性は自発的に慰安婦になったという印象を
与えるわけにはいかない」と強調したとされる。


【用語解説】河野談話

 平成5年8月、宮沢喜一内閣の河野洋平官房長官が元慰安婦に
心からのおわびと反省の気持ちを表明した談話。
閣議決定はしていない。
募集に関し、「官憲等が直接これに加担したこともあった」
「募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの
意思に反して行われた」などと強制性を認定した。