「橋下市長へ慰安婦問題について応援メッセージ」 by Jellyちゃん | 大和山頂通信

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Jellyちゃん 生駒の件ではありがとうございました!
おつるさんの代読、ご苦労様です。

「橋下市長へ慰安婦問題について応援メッセージ」
 by Jellyちゃん 
猪瀬東京副都知事、教育講演会にて



橋下 徹 市長殿

大阪のため、日々のご尽力、感謝申し上げます。
早速用件で失礼します。
このたびの慰安婦問題に対するご発言、ニュースで
大きく取り上げられ、さらに元慰安婦や支援団体の抗議と
発展しているようです。

市長が会うと言っているのに、謝罪するなら会うが、
話を聞くだけなら会わないなどと、横着千万、市長を愚弄するにも
ほどがあります。
私たちは、橋下市長の、「慰安婦が軍に暴行、脅迫を受けて
連れてこられた証拠はない、 あるなら韓国にも出してもらいたい」
というご発言に拍手を送ります。
そして私たちの言いたいことの代弁として心から感謝します。 


慰安婦が軍に暴行を受けただの、性犯罪をしただの、
いつまでも気持ちの悪いアピールをする事は、
私たちの今の平和のために尽力された軍人、その妻や子、孫、
我々に対する侮辱であります。
慰安婦を自ら選択し、高給をもらっていた人たちが、年老いては
賠償金を要求する。
これに 国が謝罪し、国民の税金で賠償するような事を
安易に許せば、戦争中夫の帰りを待ち、また戦後未亡人となるも、
誇りを持ち懸命に生きてこられたご年配の方々が報われません。


証拠は元慰安婦の証言しかなく、証言はころころ変わり
信憑性など全くありません。
  日本は韓国との友好関係に配慮して、慰安婦に謝罪をし続け、
存在の明確な否定を控えてきました。
それをいいことに言いたい放題、やりたい放題。
誰かがそれに嫌われることを覚悟しストップを
かけなければなりません。
  先日の辻先生の祝賀会のとき、市長は高村光太郎の詩を
引用され、「我々の前に道はない、我々の跡に道ができる。」
また憲法の前文を引用され、「もう一度名誉あり地位を
取り戻さなければならない。」と語られました。
スピーチの格調の高さに気が付いたのは我々だけではないと
思います。


今回の件、そして今後も橋下市長が気に入らない人たちの
市長への攻撃はエスカレートするでしょう。
我々は常に市長と一緒。
いつでも盾となります。
一番気になるのが市長の健康。
今後もお体をご自愛され、よりよき大阪、日本のため、
力強く政策を邁進されますお願い申し上げます。


平成24年9月29日  NPO法人百人の会有志 9月29日、
猪瀬直樹東京都副知事講演会参加者一同   
代表 NPO法人百人の会 中曽千鶴子