ダンス講師のフィギュアスケート鑑賞記 -31ページ目

ダンス講師のフィギュアスケート鑑賞記

フィギュアスケート五輪連覇の伝説の王者・羽生結弦選手を独自の視点で応援させていただくことを主な目的とするブログです。
フィギュアファン歴20年以上。

海外記事を検索していたら、次のような記事を見つけた。

http://www.insideskating.net/2015/12/21/features/yes-he-can-his-majesty-yuzuru-hanyu

2015年12月のアメリカの記事だ。

 

見出しは“Yes,he can.  His Majesty Yuzuru Hanyu”。

日本語に訳すと、

「そうだ、彼なら出来る。羽生結弦陛下」。

 

この記事が書かれた2015年のアメリカはオバマ氏が合衆国大統領を務めていた。

Yes,we can”.  のキャッチコピーで有名だ。

America first”の過激なトランプ氏よりも、私はオバマ氏の考え方のほうが好感を感じる。

ノーベル平和賞も受賞したほど友好的なオバマ氏だが、その一方で、決断力・実行力・支配力に欠けるとの批判や不満がアメリカ国内で燻っていたのも事実なのである。

米ソ冷戦時代のライバルだったアメリカへ無言の挑戦状を叩きつけたかのようなロシアのプーチン大統領の実行力と比較されるほどに。

 

 

そのような政治的背景も相まって、歴代最高得点を立て続けに更新した羽生選手の実行力やカリスマ性に“Yes,he can.  His majesty Yuzuru Hanyu”なのである。

His Majesty」つまり「陛下」という最高敬称が使用されている事も、羽生選手の偉大さを海外から我々へ伝えてくれるのだ。